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8月27日

棟方志功が版画家から板画家になるまで 石井頼子 棟方志功研究学芸員

板の生命を感じ自分の個性を消す。とても常人では考えられない。
しかし、仕事が完成しないというのは共感できます。
完成するとは変化をしないこと。
変化をしないとは死んでいるということです。
我々は何かしら変化をしながら生きてゆくのです。