会社がおかしくなる6つの要因
永守重信 日本電産社長
一代で日本電産を育てた方が永守氏です。
創業当時のプレハブ小屋を本社の1階に置いているの
初心を忘れないということですね。
マンネリ、油断、おごり、妥協、怠慢、諦め
この6つの要因が会社をだめにする。
当社もマンネリ化をしている気がする
1月23日
プロとアマチュアの絶対的な差
相田一人 相田みつを記念館館長
あの優しい書をしたためる相田みつを氏がこんなに情熱的であった
それを知るとこれから相田みつをしの書の見方が変わります。
何をしていてもプロは仕事の事を考える。
死んでもいいと思えるくらいの情熱を感じます。
1月22日
人間の力は出し切らないと増えない
平尾誠二 神戸製鋼ラグビー部
平尾さんが高校時代の恩師から受けた言葉ですね。
お金と違って、人間の力は出し切らないと増えない。
いつも全力というのは疲れますがだから翌日にはまた少し成長する。
この考え方で世界中の皆が毎日の仕事をしたら好循環の世の中になりますね
1月21日
君、製品を抱いて寝たことがあるか? 谷井昭雄 パナソニック特別顧問
松下幸之助翁の語録は腹に落ちます。
品質管理も大切だか本質は人質管理が大切。
商品に対しての思い入れを「製品を抱いて寝たことがあるか?」と尋ねたようです
5年間赤字続きの部門にを任されたときの言葉が心に刺さります。
「血が流れっぱなしやったら君どうなると思う」
「血を止めないかんな」
1月20日
ここ一番で負ける理由 大橋秀行 ボクシングジム
重要な試合で負けてしまう理由は、不平不満を言うことだと知る。
大橋氏は何事にも感謝を持って接する必要があるという。
若い人に早くこの原理原則に気が付いてほしい。
傲慢になると本当の力が発揮できないということを。
1月19日
人の三倍やるには志がいる 七代目中村芝翫 歌舞伎俳優
24時間365日の日常を歌舞伎の糧にするという考え方がすごい。
酒を飲んで酔っ払っていてはいけないというのはとてもまねができない。
何かを成し遂げるためには、自分だけでなく周りにも影響するような志が
必要なのでしょう。
1月18日
一遍、谷へ下りないと次の峰にはいけない 宮本輝 作家
63歳までパニック障害を持つ作家、天才がゆえにの悩みなのか?
でも、発作が起きるとわかっていて心からの湧き出る勇気を出し電車に乗る。
上るためには落ちる所を知るということなのでしょうか?
人生は山あり谷ありといわれますが、心にしみます。
1月17日
ソニー創業者盛田昭夫から教わったこと 比屋根毅
先ずは一期一会の素晴らしさを感じます。
そして、大きな夢を持たないといけない。
ソニーは誰も知らない小さな会社だったのです。
もしかすると石橋青果も皆が知る会社になるかも
1月16日
指揮者は楽譜を見てはいけない 小林研一郎 指揮者
小林氏は暗譜をして指揮をするという。
オーケストラ一人一人と一対一で対峙するということなのでしょう。
何十年という指揮者生活の中ですごいと言わざるを得ません。
良いものを届けるという信念なのかなと感じます。
1月15日
男なら一つの道を行け 鈴木宜之 イチロウの父
子育ては子供の良き面を伸ばすこと
親の目というのも大変に重要ですね。
社員教育も同様な面がある。
部下を伸ばすのも上司しだい