CLOSE

5月21日

一人の人間が集中できるのはただ一つだけ 古橋廣之進 水泳協会会長

ラジオなど聞きながら、ながら勉強をしていて両方楽しんでいないというのは本当でしょうね。
今の世の中沢山の楽しみがあります。人間が集中して取り組むことができるのは一つというのは心理ですね
大谷翔平さんが野球に集中しているからこそあれだけの成績が出るのですね。
大谷さんがいまだにニューヨークの街を歩いたことがないというのは野球に集中している証拠ですね

5月20日

練習量は嘘をつかない 大八木弘明 駒澤大学駅伝監督

ドキッとします。ただ見ているだけではだめだという言葉に!
真剣に指導をするということが選手に常に寄り添うということ。
リーダーは常に寄り添う覚悟が必要なのだということですね。
昨日の任せると本日の寄り添うは、相反するようですが
リーダーが本気というのが必要なのでしょう。

5月19日

講談本から開眼したこと 大塚正士 大塚製薬相談役

自分の分身をいかにつくるか、ということですね。
私は社長になって約30年、まだまだ自分が働いた分でしか
会社に貢献をしていないかも。
でも、皆が頑張ってくれていて、5倍近くになったことは間違いない。

5月18日

奇跡の学校改革 漆 紫穂子 品川女子学院校長

この学校の事が良く理解できていないために何が奇跡なのかが理解できませんが
最後にある、砂がこぼれてくるときに小さな堰を作っても埋もれてしまう。
あるものを全て使って高い堰を作り、そして砂を固める作業をする。
これは、投資をする時の基本かもしれません。

5月17日

全てはお客さんが教えてくれる 寺田寿男 アート引っ越しセンター会長

寺田氏の発想と行動力に大変に驚かされます。
この視点の根本は、完成することは事業にないということだと思います。
今我々がやっていることは完全ではなく常に進化をさせ続ける必要がある。
仲卸の仕事は、卸会社から商品を叩いて買うのではなくなっています。
消費者が何を望んでいるかをバイヤーに提案をする

5月16日

Thinkせよ 素野福次郎 東京電気化学工業社長

石灰から糸を作る話はとても面白いですね。
優秀な10人の知恵が逆にあだになりイタリアに負ける。
現場での実践の中で考えること、
新たな発想を心がけて仕事をすること
大切な視点だと思う

5月15日

嵐の中でも時間は立つ 佐藤久男 蜘蛛の巣理事長

蜘蛛の巣は自死の相談を受ける事業所。
人生はいい時ばかりでないということを知っておく。
臆病に生きることではないが、環境により悪くなることを知っていること。
私は、悪くなることが怖いので色々なシュミレーションをしています。

5月14日

石の声を聞け 栗田純司 栗田建設会長

実際に石の声を我々が聞けるわけではない。
長い年月をかけて毎日の仕事中で熟練していくからこそ
そのコツというのが分かってくるのだと思うのです。
我々は天候と温度で野菜が出てくる、出てこないの基準になります。
このカンを磨くためにも毎日の商品の顔を確認することが大切です。

5月13日

仲間を信じ、童心を忘れず、科学に徹する 
                津田雄一 はやぶさ2プロジェクトリーダー
リーダーが決めたからではなく科学的・物理的根拠によって決めてゆくことが
チーム共有になってゆく。
当社の鮮度ある野菜をタイムリーにという営業指針と同様です。
仲間を信じてこれからも常に前進をしてゆきたいものです。

5月12日

一流と二流を分けるもの 芳村思風 感性論哲学創始者

わが師思風先生の一ページです。
刀鍛冶に例えられていますが、人間は人格を高めることが必要です。
その為に自分の意思をしっかりと毎日の生活の中で磨くことが
人格を高めることになります。