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26年10月

社長のつぶやき 277                 2026年10月2日 

 9月に入ってからの長雨で各地に大きな被害が出ております。被災地には心よりお見舞いを申し上げます。この影響は日照不足と共に秋冬野菜にも大きな影響がでそうです。足元では水菜をはじめ葉物野菜が品薄、高騰をしております。
 思風先生から教わった年代別教育論のポイントです。
0~3歳まで ・スキンシップを通じて安心感と信頼感をしみこませる
3~6歳まで(第一反抗期)
・反抗させる。反抗させながら教育する
・行動力と自制心を創ることを教える
・やりたいことを途中でやめさせない
・物事を最後までやりとげさせる
・遊びの中で自由にさせて創意工夫させる
・絵本を一緒に見て、声を出して読む
・人に迷惑をかけたときは、謝罪させる
6~10歳まで(善悪正邪を教える)
・善悪正邪の区分を教え込む
・正しい知識を教える
・学ぶ喜び、やった~!できた~!という喜びと感動を体験させる
・子どもに質問し、教えてもらって、ほめる
10~13歳まで(過渡期)
・親は、先生をほめて好きにさせる
・何か質問されてもすぐには答えず、いっしょに調べ、どのようにすれば答えが出るか、その方法を教え、いっしょに考える
13~15歳まで(第二反抗期)
・理想や目標を持たせる
・子どもの人格を認めて接する
・命令はせず、参考意見を言ってあげる
15~20歳まで (自分で自分を教育する)
・自分で自分を教育することを教える
・理想や目標を持つこと
・「将来どんな人間になりたいか」「将来どんな仕事がしたいのか」「将来どんな生活がしたいのか」を問い、考えさせる
・問題は、自分を成長させるために出てくることをわからせる

2026年9月

社長のつぶやき 276                  2026年9月3日 

この夏も酷暑が各地で記録され東海地方も寝苦しい日々の連続でした。9月に入り朝晩は少し秋風を感じる様になりました。夏の疲れがどっと出ると思われるので皆さんどうぞ栄養と睡眠はしっかりと摂り、ご自愛ください。
この暑さでお盆前に青果物は高騰しましたので24年度の様にとんでもなく高騰するかと思われましたが、確かに高値ではありますが、そこまでの価格にはならない様子なので少し安心できると思います。

 トランプ大統領の発言により世界が右往左往しているのがわかります。その中で高市総理をはじめとして日本人がはっきりと物を言えないように感じます。
日本経済の低迷により日本人自身が自信を無くしています。日本人には日本人の良さがあり固有の文化を作り上げてきたのです。神道という考え方はその一つだと思います。10数年ぶりに「神道のこころ」という本を再読しました
著者の葉室頼昭翁は日本の形成外科を立上げされ、日吉大社の宮司をされた方です。西洋医学を実践された上で東洋医学にも精通し日本人の素晴らしさを感じておられる方です。現在の医学が細分化され患者のデータのみを確認し人間全体を診る医者が少なくなったと嘆かれております。
日本という国は国土を海に囲まれ異民族からの圧力があまりない中で、農耕民族であり、八百万の神を敬い共生することで優しい国民性が養われてきました。
しかし、終戦から日本人の心の持ち方が大きく変わったと翁は言われます。敗戦により、家長制度が否定され個人主義が横行する社会になりました。
結果としてスマフォなどのゲームに没頭する一部の人は他人を傷つけることのリアルとバーチャルがわからなくなり、せっかく結婚をしたのに互いの愛を育組むことなく離婚をし、子育てをする若い夫婦が迷い、頼るのはネットの検索です。
世の中で人のぬくもりが伝わらないのは間違いのないことだと思います。
親子3代がひとつ屋根の下で暮らすことは、嫁姑問題も確かにあったと思います。しかし、爺婆が先人として先を示すことができ、孫子に日本の伝統文化を言葉で伝えていたのがとても大きかったと感じます。
今が地球上の民族が一つになる過程あると思えば日本人特有の生きざまがなくなったとしても仕方がないのかなと考え方も在りますが、それも寂しい限りです。
日本人の良さがあるのに我々現代人は忘れている。
 共に支え合って生きるという大切さの上にお互いに感謝をして生きる。そんな日本人が互いに持っていた生き方は我々のDNAに記憶されていると思います。
「真善美」を求めて毎日を大切に積み重ねて生きていきたいものです。

26年8月

社長のつぶやき 275                  2026年8月3日 

 まずもって令和8年熊本地震にて被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。前回の熊本地震が起こったひと月後に熊本大同青果へお邪魔した時に直下型地震を体験しましたが、ドンと机をたたかれたように縦揺れが一番先きます。
猛暑のなか家の片付けで大変だと思いますが早い復興を祈るばかりです。
 暑い日が続きます。今のところ北海道の気温を見ていると昨年とは異なり30℃いかない位のようなので夏の産地としてはまずまずの出来になると予測します。しかし、名古屋は昼間は35℃を超え深夜になっても気温が30℃を切らない日が続きますので、この地域の農家さんの苦労は相当なものだと思います。
24年のようにキャベツがひと玉1千円にならないことを祈るばかりです。

 生成AIが世の中で普及を実感するこの頃でしたが、今年に入りフィジカルAIという言葉をよく聞くようになりました。昨年暮れの中国の展示会でロボットが人間と同様に滑らかに武術を舞う姿が我々の度肝を抜きました。
フィジカルAIが当社の作業を大きく変えることは間違いのないことです。これから激動の変化する時代に入ってゆきます。だからこそ、我々はまぎらわしい情報に惑わされることなくしっかりと地に足を付けて仕事をする必要があります。
原理原則をみんなが持つために少し役に立てばと思い記しておきます。

【仕事とは人を幸福にして自分も幸福になる活動】
職業は自己犠牲的な活動でもなく、奉仕すれば金銭を必ず得られることでもない
しかし、自分だけが儲けよう、良くなろうという利己心では見向きもされない。
「情けは人の為ならず」利己心と利他心のバランスをすることで社会が成り立っている。利他心とは、相手の事を考える気持ちとその行動です。その行動が世の中を円滑に廻し、安心に暮らせる社会をつくるのです。
【仕事の目的はお金ではなく自分を鍛えるための活動】
資本主義はお金を主にした考え方であり、会社は利益の追求をするというがこの考え方が格差社会を生み、貧富の差が大きくなる原因なのです。お金の奴隷!
心ある人間になるためには、働くということはとても大切な活動です。
仕事で悩むことは沢山あるが、その悩みを解決することが人間力を高めるのです
職場は修行の場であり、自分を鍛える場所なのです。そして、自己実現の場!
【仕事の結果はお客さんに最高の満足を与え、最高の信頼を得ること】
何を目指して仕事をするのか?がこの言葉ですね。流石プロですねという、お客さんからも同僚からも言われるような働き方で努力を重ねること。誇り!

2026年7月

社長のつぶやき 274                  2026年7月7日 

 6月の後半から7月初旬にかけて台風が4つ発生しました。2つの台風が同じ日に上陸(結局は上陸しませんでした)したのは観測史上初の事でした。 
東海地方には大きな被害はなかったようですが、西日本では浸水の被害があったようです。この台風の影響なのでしょうか?日照が足りていないのでしょうか?
7月中下旬にかけて野菜の相場が高値になって行く傾向が強そうです。
 ワールドカップでは日本は残念でしたが、世界中が大変に盛り上がっています。世界の国々が威信をかけて戦うのはスポーツだけで結構だと思います。
早期にウクライナとロシアも停戦、そしてイランと米国も早々に終戦になって欲しいものです。大国のリーダーの行動を見るにつけ人格を疑うばかりです。
FIFAに直接トランプ大統領が電話をしたことは事実の様ですし詳細な内容はわかりませんが、レッドカードをもらった選手が許されて翌日の試合に出場したというのは、トランプ大統領の厚顔さがなせる業であると言わざるを得ないです。
 6月の思風先生の話で人格的魅力を磨くというお話をいただきました。
そもそも、欧米には人格という概念がないということ、欧米にあるのはパーソナリティー(個性)とキャラクター(性格)という概念しかないとのこと。
アジア人は人格者としての生き方を求めますが、欧米人にはその概念が無いといことです。何となくですが、皆さんもうなずけるのではないでしょうか?
物質的ならびに金銭的な豊かさのみを追求する欧米人、理性のみで物事を解決しようとするので、相手の話を聞くことをせず、強引に説得する、圧力をかけて受け入れさせる、この姿勢が争いごとを生み、果ては戦争になっているのが現実です。これからは、トランプ大統領を初めてとして欧米人にアジア人が人格を高めるという姿勢や考え方を伝える必要がありますね。
 人間は失敗や間違いを起こすのです。いわゆる不完全なのです。しかし、より以上を求めて自分の人生を全うしようとする努力こそが人格を磨くということにつながるのです。我々は自分を素直に見つめて、自らの不完全な行動や考え方を認め自覚をすることで謙虚が生まれてくるのです。
考え方の違う人とも仲良く生きる。相手を受け入れようとする努力をすること
 成長意欲 にじみ出る謙虚さそして愛の力がその人の人格を磨くのです。
トランプさんに教えてあげたい!

2026年6月

社長のつぶやき 273               2026年6月1日 

 5月後半にすでに猛暑日を各地で観測しています。今年の夏も酷暑日が続くことが予測され、秋に収穫される農産物に今年も影響が出ることが心配になります。温暖化されていく地球を何とかしないといけないと思っている人はとても多いと思いますが、さて、何をすればよいのかがわからないのが今の現象です。
 フォルムズ海峡の影響は、まだまだ予断を許さない状況であります。石油製品が我々の生活の中に根付いていることを改めて知ることととなりました。大国のリーダーは自国主義を貫くだけでは世界全体が豊かにならないことを知っていると思うので早く政策転換をしてもらいたいものです。
 若い女性が若い女性を川の欄干から落としたり、親が子どもを殺害したり、16歳の少年4名が強盗殺人を犯す事件は、私には大変なショックです。家長制度がなくなり核家族化した現在は、人間関係がズタズタに引き裂かれているように感じます。離婚・虐待・いじめ・誹謗中傷が激増しているのは互いの人間関係に愛を感じなくなっているからではないでしょうか?
 思風先生より人間関係の崩壊の原因を教えてもらいました。この原因を知って皆さんには、どうか良き人間関係の構築をしていただきたいと存じます。
「愛の欠如」理屈を通せば物事が解決をすると思っている人が多い。規則などで決められた通りに対応することも必要ですが、それ以上に相手に対する思いやりを忘れてると人間関係を崩壊させる原因になります。
「愛すれ違い」身勝手な愛し方、自分流の愛し方を相手に押し付け、相手が何を求めているのかを全く考えず、自らの思いを押し付ける行為
「愛の未熟さ」愛には求める愛と与える愛がある。子供は求める愛が強く、大人になるにつれ与える愛に気づき成長をさせる。大人になっても愛を求める人はこの愛の未熟さが原因で人間関係を崩壊させている。人の役に立つことの喜びを知らないのである。
「権利を主張する」民主主義の中で生きている我々は民主主義の恐ろしさに気が付いていない。ひとり一人に基本的人権があると憲法にも書かれているが、権利とは義務と同一に語らなければならないのに今そうなっていない。
納税をすることを拒み続けるのに、行政に対しての要求をするのはこれに当たる
「本能の退化」進化は退化を生むことを先ずは知っておくことが必要。我々の祖先は我々が現在持っている本能的な能力をより以上持っていたと考えるのが普通である。天気予報が無い時代にも温度や湿度を的確にとらえ経験とむずびつけて雨が降るのか晴れるのかを現代人以上に理解していたと思う。
理性的な教育により本能が退化をしている。育児本能の衰退にも表れていると考える。子供が欲しくない、子供の育て方がわからない。動物は教えられなくとも本能で子育てをしている。現在は母性父性の衰退で親子関係が上手くいかない。
欲求欲望はあっていいのです。これは本能から出てくるものだから。

2026年5月

社長のつぶやき 272               2026年5月6日 
 
 一年の中で私はこの時期が一番好きです。新緑は、眺めているだけで心が豊かになりますし、暑くもなく寒くもなく動きやすい気温ですから。渇水状態が3月から続いていましたが何とか田植えの時期には間に合ったようです。
 ロシア、アメリカの横暴さはいまだに収まる気配がありません。ホルムズ海峡が封鎖されている影響はアジア全体に大きくなっているようです。色々な業界が仕事にならないと悲鳴を上げております。外食産業の売上が余り良くないと感じるのはやはり先行きの不透明感により財布のひもが固くなっているのでしょう。
戦争は犯罪であるということを大国のリーダーが自認して早期の終戦を願います
話合いでの問題を解決してもらいたいものです。
 争いごとというのは、我々の生活の中でも日常茶飯に起こります。人間関係はお互いの感情と関わる出来事により変化をするのが常であり、こうした人間関係のもつれはなくならないのです。「四苦八苦」を検索すると良くわかります。
特にSNSなどでつながれる現代社会では対面ではない意思疎通を瞬時に求められるようなので更に難しくなっているような気がします。
社会の中で人々が幸せに暮らすためには、互いの人間関係を良くしていくことはとても大切です。その為にも先ずは、自らが人間関係に対してよくしていこうという意思を持つことが大切だと思います。自ら心のやり取りをすることです。
関わる人々に対して「何々をやってくれない」から自分もその人に対して「何かをしようとは思わない」という考え方から自分から相手に対して先にほどこす。
最初は挨拶ですね、相手から無視をされようが「おはよう」と挨拶をし続ける。具体的にこんなことが人間関係を良くしていく意思の表れだと思います。
 お互いに理屈をこね、互いの悪い所を突っつき始めると仲たがいをすることは間違いのないことです。人にはいい所も悪い所もあるのです。先ずは、人間は長所も短所も合わせ持つということを理解しておくこと。そして、どんな人でも理屈ではなく心のぬくもりが欲しいのだということを心に留めておくこと。
自らが人間関係を良くしていこうという気持ちをもって相手と接すれば、相手は敵ではなく仲間になっていくと思うのです。
 相手の態度を変えようと思っても絶対に変わりません。しかし、自分が変わろうと思えば自分は変えられるのです。自分から人間関係を良くしていこうという意思をもち、相手を好きになる努力をすること、誰からも好かれるような自分に実力をつけることをまず自らが努力をすることが大切なのだと思います。

2026年4月

社長のつぶやき 271               2026年4月3日 
 
 先月のつぶやきで入学式に葉桜になってしまうのではと記しましたが、今年の桜はとても不思議です。3月17日に開花宣言がありました。通勤途中の桜ですが2回の雨、そして強風にも耐えているのです。本日4月3日になりましたが桜吹雪にはなっていません。入学式に桜が待っていてくれる気がします。
 キャベツ、白菜、きゅうり、ピーマンを中心に市場にはあふれんばかりに並んでいます。豊作貧乏といいますが、農家さんのやる気がなくなるのが怖いです。
愛知県の野菜消費量は全国でも大変に低い状況です。皆さん、毎日青虫の如く野菜を食べて欲しいです。玉ねぎジャガイモ人参以外はお値打ちな相場です。
 25年度を無事に終えることができました。心より感謝を申し上げます。26年度もお客さんのお役立ちに貢献をして、業績をアップさせ皆が一丸となって頑張りましょう。皆で稼いで皆で分配をするというのが当社の基本的な考え方です。
できうる限り昇給もしてゆきたいし、皆さんの手取りを増やしたい。
その為に、今月は会社の考え方を記します。
 当社の企業理念は「幸福を届けます」という言葉を軸に「鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格でお届けします」という営業指針で仕事をしています。
営業担当者の悩みは必要な時に必要なだけの商品を毎日集めることです。
市場の入荷はちょど良いということはまずありません、入荷過剰か不足かのどちらかです。先ずは、鮮度が一番大切です。変色したり、しなびたりした商品はお客さんの売場では通用しません。その為に毎日売切るということがとても大切になります。また、他社よりも高くは買っていただけません。価値ある価格でお届けするということは、当社がかかるコスト以上に利益をいただかないと会社が成り立ちません。鮮度と共に仕入価格ということがとても重要になります。
商品をお客さんのところに届けるということ更に重要な仕事になります。お客さんが求める時間に間に合わせる。お客さんの要望に合わせた加工や配送を実現する。届ける人が最終の営業マンですね。怒った顔でお客さんに接するのか、笑顔でお客さんに接するのか。黙って置いてくるのか、元気に挨拶をしてお届けするのか。絶対に後者であり、気持ちよく対応をしてください。
お客さんの顔を見ることは難しい部署もあります。青果物の仕分けをしたり受注をしたりお金を扱ったりという仕事があって初めてスムーズに会社全体が回っていきます。
 会社はチームで仕事をしています。皆がお互いを思い合い、助け合っていくことがとても大切です。
今日も笑顔でお客さんのおもてなしをしましょう

2026年3月

社長のつぶやき 270               2026年3月6日 
 
 2月中旬の10日間はとっても寒くて各地でも大雪などで混乱をしていましたが、下旬には本州でも夏日近くに温度が上がり体調を管理するのがとても難しい陽気になりました。ここ数日で急速に桜の木が赤く変化をしています。今シーズンの桜は入学式の頃には葉桜になっているのかもしれませんね。
 野菜も順調に出荷されており、じゃがいも・玉ネギ以外は落ち着いた相場で推移しています。3月下旬から新物に変わってきますが大きな障害がなく出荷されてくるのを願うばかりです。しかし、今年も暑い夏になるのかな・・・・?
 トランプ大統領はいったい何を考えているかが全くわかりませんね。イランという国がそんなに社会悪だとは日本人としては感じられません。もし悪だとしても武力行使で相手をねじ伏せるなどという行為は現代では考えられない暴挙。
人が人を殺すことをこんなに簡単に認めていいのだろうか?と憤慨です。
 人類は進化成長発展を続けている。しかし、未だに争いごと、戦争が無くならない。あと何年必要かはわからないけれどいつか争いの無い・戦争の無い世の中になるのだと思う。そこまで人類は進化を遂げるとわが師は言う。
中世の宗教改革において、人間は理性を使うことが正しい生き方であるという認識でした。理性は正しいものは一つ、真理は一つであるということを教えます。
イエスが正しい、仏陀が正しいと主張し、相手を論破する、もしくは戦うということで統一を目指すことが正しい道であると考えられてきました。
だから、争いが絶えず、戦争が無くならないのです。理性が絶対であるという考え方に矛盾を感じると現在は皆が気づき始めているのです。
我々が進化をする為に磨かなければならいなのは心の能力を高めること。心の能力とは愛を能力として使うことです。愛は文学の世界で描かれているのが常識でしたが、情緒、感情、欲求が愛であるというとらえ方をかえるということです。
「愛があるがゆえ苦しむ」という次元から「愛を文化たらしめる」という考え方にかえるということです。心の能力として愛を学問としてとらえることで人間性の更なる発展につながってゆくと思うのです。
 愛は心の能力であり、相手をおもう力なのです。心無い人間ではなく、心ある人間になることがこれからの人類に求められることなのです。
その為に我々は常に愛を手段の能力として使うように心がけなければならない。
人は誰しも認めて欲しい、分かって欲しい、誉めて欲しい、好きになって欲しい、信じて欲しい、許してほしい、待って欲しいと理屈ではなく心が欲しいと願っています。
だから愛するとは認める努力をする、分かる努力をする、誉める努力をする、好きになる努力をする、信じる努力をする、許す努力をする、待つ努力をする。
世界のリーダーたちがこの努力をすることを心から望むとともに、我々ひとり一人が愛の力を少しでも成長させることを心から望みます。

2026年2月

社長のつぶやき 269                2026年2月6日 
 
1月の後半から寒波が居座っているように感じます。朝とても寒くて深々と冷えます。この天候でもキャベツ白菜などは安値がずっと続きます。この安値傾向はまだしばらく続きそうです。皆さんに野菜を摂ってもらい消費をして欲しい。 
子どもたちに対してけんかをすることは良くない、みんなと仲良くしなさいと大人たちは教える。しかし、大人たちの対応を見ると子どもが真っすぐに育たない理由が見えてきます。国会で政治家は相手を激しくののしり、失態を更に追及する。挙句の果てに所属政党が大きくなることだけを目標にしているように見える。また、世界のリーダーであるトランプ大統領は関税をちらつかせ、軍備で威嚇し弱い相手をねじ伏せる。そして、家庭や学校でも親や教師の不祥事が報じられ、大人が教えることに子供が不信感を持ってもおかしくないですね。
我々大人から良心を持った行動をすることを心がけたいものです。今月のつぶやきは皆が平和に暮すためにどうしたらいいのかを考えてみます。
20世紀中ごろまでは列強の植民地支配が横行していました。自国の発展の為なら他国の国民を犠牲にすることは問題ないという考え方でした。現代からすると本当に恐ろしい認識です。人間が人間を支配し、命の重さが違い、人種差別や不当な取引も当たり前の世の中だったということです。
現代では植民地支配などは大問題であると皆がそう思っているはずなのに世界中の各所で戦争が行われ、なくなることはありません。あたかも軍事産業が経済の一部を活性化させているから仕方がないと言っているようなものだと感じます。
 争いごとが無くならないのは「闘争本能あるがため」学説になっています。思風先生はこの考え方に異論を唱えています。人間はだれしも平和に生きたいという願いを持っている。平和に生きるとは皆と仲良く生きるということ。
原始時代からの食べ物などの奪い合いをみると家族を守るために戦うことでありこれは防衛本能から来るものであり闘争本能から来るものではない。
食物連鎖を考えると闘争本能が弱肉強食を生んでいるかのように言われるが、他の命を生かすというのが食物連鎖の根源だと言う。
なるほど、我々日本人は食事前に「いただきます」という、これはあなたの命をいただきますという意味であり動物だけでなく植物の命をいただき自分たちの命を次に活かしていくという意味だと私も習いました。
 
 人類は進化をし続けている。何千年という年月を重ねて、平等に公平に人が生きられるように歴史的にも変化をし続けている。
思風先生は問題には必ず答えがあり問題から逃げることなく解決策を模索する必要があるといつも言われます。
 皆が平和に仲良く生きるためには、お互いの人間関係にある問題を解決すること、放っておくことでも相手を叩きのめすのでもなく、お互いをわかり合って、許し合って、助け合って、ゆく努力をすることしかないと思う。

26年1月

社長のつぶやき 268                2026年1月8日 
 
 昨年の年末は巷が26日から9連休であり、物価高なのかよくわかりませんがいまだかつて無いほどの活気のない市場を経験しました。年末は商品が前倒しに出荷されたようで露地野菜を中心に値打ちな相場での案内ができました。
年明けも順調に出荷がされているようです。成人式明けから消費が通常の年だと鈍くなりますが、売れることを願うばかりです。

 26年年間テーマを「みんなで考えよう」としました。 25年の忘年会にて黒田さんよりワークライフバランスをテーマにお話をいただきました。私自身は当社にとって仕事の時間と個人の時間をバランスすることは、とても大切であると考えています。
お話の中で経営者が本気になること、そして、社員の皆が考え協力し合うことが重要であると教えてもらいました。先ずは私自身がこの課題に真剣に取り組むことを先ずは宣言をします。その上で、働く人たちが意見を出し合い、試行錯誤してゆくことが今年のテーマです。
 
***ワークライフバランスの取れた働き方を目指す
1, 各自の家庭と個人の時間の理想を掲げる
2, 時間的な余裕を生み出す
3, 学ぶことが楽しいという風土をつくる
その結果 会社の発展=関わる人々が入りたい会社になる
**具体的な行動指針
・皆で採用、教育する・される
・報告連絡相談
・整理整頓      探すことの無駄
・ルールの明確化  迷うことの無駄
・計画と事前準備  手待ちの無駄
・確認         やり直しの無駄
・さらなるDX化からAI化そしてロボット化
*会社のやるべき事項
・積極的な社員採用 
・利益の分配⇒社員給与のベースアップと賞与支給 目指すは業界NO.1の平均年収
・あらゆる事象を数値化し判り易く明示する