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相撲道

連休中に横綱白鵬の相撲をテレビで観戦。

日曜日 琴風戦
月曜日 栃煌山

白鵬ならではの相撲道と少し違い
ただ勝負ありきの相撲を感じる。

勝てばいいというものではないのが相撲道。
道を極める、いわゆる日本人の心である。

この2戦を観戦し心無い勝つために手段を択ばぬ・・・
そんな気がする。
ちょっとやりすぎの気がするのは私だけ?

大工仕事?

自宅のウッドデッキを撤去した。
9年間毎年ペンキを塗っていたのだが
腐敗がひどくカビだらけになった為。

朝、8時過ぎから作業にかかる。
10時ごろから女房も手伝ってくれた。
秀さんの告別式の為、仲抜け。

帰ったら女房が楽しそうに大工仕事?

違った意味でいい時間を過ごすことができた。

平成28年3月

この2週間、暖冬の影響で11月12月に前進出荷した影響が色濃く出ています。
これから春だというのに菜の花の入荷が終ってしまうなど・・・。

九州産地においては何十年ぶりと言う雪の影響で
新馬鈴薯また新玉葱が相当に高騰しています。

お値打ちだった北海道産の玉葱、馬鈴薯も軒並み高騰と言う有様です。
困った!

桜の開花が例年より1週間程度早くなりました。
我々の仕事がお天道様次第ではあるけれど理不尽を感じます。

 3月1日より仲間を一人迎え入れることができました。
前職は同様の仕事をしていたとのことこれから外食事業部で
大きく成長してくれることと活躍を祈るばかりです。

 名古屋シティーマラソンは今年で5年目、
そのうち私は女房と共に2013年より4回連続で参加しております。

今年も何とか1時間を切ることができ、
私は58分18秒のタイムでゴールをしました。
2年目の53分台から大きく遅れているのですが、
まぁ、稽古が足らないので仕方がないと自らを慰めております。

 このマラソンは、毎年参加者が増えているとのこと、
沿道で“VOLUNTEER”と書かれた帽子を被った
ボランティアの方々が沿道に数メートルごとにいてくれて、
近所の応援の方と共に「頑張って」と皆が声をかけて続けてくれました。

実は、7kmを過ぎた瑞穂通ではちょっと休憩をしたいと
思いながら走っていました。どうにも足が前に進んでいかないのです。

あの信号まで走ったら・・・、
あの曲がり角を曲がったら、・・・
休憩しよう、歩こうと思いながら走っておりました。

しかし、ボランティアの皆さんの「頑張って!」と言う言葉のお蔭で、
何とか自らを奮い立たせて歩くことなくゴールまで走りきることができました。

話はそれますが、約5kmの所に市大病院があります。
市大には中村さんが入院をしています。
市大前を走る時は、気合が入りました。
と言うのか祈る気持ちと言うことでしょうか?
私が走ったからと言ってどうにもならないかもしれないけれども、
何とかガンから回復をしてほしいと願わざるを得ない気持ちで走りました。
背筋を伸ばし、ももを上げ、汗をふきふき・・・・。

ほんの数十秒の事ですが・・・。
何とかならんものかな?と。

話を戻し、全く知らないボランティアの方々との
ふれあいはとてもすがすがしいものでした。

しかし、若いカップルや親子が色々な原因があるのだと思いますが、
昨今、傷つけ合い、そして死に至るニュースが報道されています。
本当に残念なことです。

互いの事をよく知る者が傷つけ合う。
お互いの事を知らない者同士が助け合う。

予想ではありますが、傷つけあう人たちはボランティア等で
助け合ったという共感をしたことが無いのだろうなと思います。

もし、このような経験体験をしているのなら
少なくとも刃物で相手を傷つけることにはならないと思うのです。

このボランティアは、小さい頃にいた、近所のおばさんに似ている気がします。

私自身その昔、近所のおばさんに迷惑ばかりかけた覚えはあるのですが、
近所のおばさんはそれでも暖かく受け入れてくれました。
困っていると助けてくれ、よく言われたのが
「あんた達はツルムと悪いことばかりするけど、ほんと一人一人はいい子だよね」と・・・。

この暖かさを知っているからこそ
今回のボランティアの方達の頑張れという言葉に
体が素直に反応してくれたのだと思います。

子供たちが路上や公園で遊ばないと聞きます。
近所のおばちゃん・おじちゃんとの触れ合いも減っていると聞きます。

ゲームソフトでバーチャルな世界で
遊ぶことだけではなくリアルな社会で優しさと痛みを感じながら
子供たちが育つそんな環境が必要だなと
今回のボランティアの方達のふれあいから私自身たいへん感じております。

楽観と悲観

楽観:未来のことを気楽的に考える
悲観:未来のことを失望的に考える

人間は両方の側面を持ち合わせているが
どちらが大きいかでその性格を判断される。

悲観論者は用意周到に色々準備をする。
しかし、楽観論者は準備にかける部分がある。

楽観論者は常にポジティブにものを考えるので
求心力が芽生えてくるが悲観論者はネガティブになる。

問題が起きた時に明るく対処できる人間であるために
自分の中の楽観と悲観の割合をバランスするには3対1が良いらしい。

あと2週間

今年度もあと2週間!
計画数値にいいところまでは来ているのだけど
今の所少し足りない・・・。

でもあきらめずにあと少し頑張ってほしい。

連休前に荷物が足らないので
今回は相当に厳しい。

でも、みんなで力を合わせて!

育てる

全国の仲卸が皆、人不足だという。
2年前には失業者があふれているというニュースで賑わっていたのに。

いくら時給を上げても朝早い仲卸の仕事に集まる人が少ない。
集まらないから今いる人の能力を上げることが課題となる。
高能率にしてゆくということだ。

来てくれる人が有り難い。
今いる人に感謝!
もっとアルバイトの皆さんをはじめ一人一人の能力を
育てることが我々の仕事!

成長する会社

愛読書「成長する会社」を飛行機の中で読み直した。
人物金と言う経営資源を人間主義で使うことの
大切さが書かれている。

不思議に同じ本なのに感じる部分が違ってくる。

この本を共有すると会社が伸びる。

遠方より客来る

本日、仲卸の会の為に福岡入り
会は午後からだけれども、朝一の便で福岡入りした。

北九州の取引先さんを訪問するためだ。
突然の訪問にも社長は歓待してくれた。
お互いの経営の悩み・・・採用の問題で大いに盛り上がった。

遠方より友来る・・・

会うことで深まることが沢山あると思う。
いい時間を過ごした。

ボランティア

昨日、名古屋シティーマラソンクォーター部門に参加!
日頃の不摂生がたたり58分18秒・・・。
しかし、何とか歩かずに最後まで走りきれた。

今年ボランティアの方々のお蔭で走りきれたと思う。
皆、暖かな目で「がんばれ!」と応援してくれる。
一所懸命に設営してくれた方々達を目の前にして
ここで歩いたら申し訳ない?
そんな感情が芽生えてきた。
数メートルごとにボランティアの方々が立っていて応援してくれるために
自らを何とか奮い立たせることができた。

人間は支え合って生きているのだな!

4つのザイ

4つのザイ
人財・その人が存在することが宝である
人材・その人が何かの役には立っている
人在・その人はただいるのみ
人罪・その人が存在することが罪

この国で生きる限りは何かしらの
他人の役に立っていたい。
財になるために、何か秀でた長所を伸ばしてゆきたいものです。

教育・共育・強育・脅育(狂育)が各々の
人財・人材・人在・人罪を生み出す。