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5月2日

命の手応え 加藤淑子 加藤登紀子氏の母

幼子でも自分の命の危機が分かるということでしょうか?
加藤登紀子さんが覚えていらっしゃるのかはわかりませんが
2歳の子が命の危機を感じるということなのでしょう。
戦争の悲惨さを改めて感じます。

5月1日

ディレクターズチェアー 岡本喜八 映画監督

リーダーは緻密な準備を自らが行うことと
率先して現場の士気を高めることが大切。
やっておいて
やらしてます
任せました
いい作品にはならないのでしょう。

4月30日

平和のために働く子は神の子と呼ばれる 古巣 馨 カトリック司祭

自分の都合を言わないという生き方がこの文章を読んだだけでは
私には理解ができませんが、ミネやんという方は徳を積まれた方なのだと
我々は社会の中で相手の事を考えて生きることがとても大切だと思います。

4月29日

頭と心をフル回転させて作り上げてゆくのが人生
              織田友理子 遠位型ミオパチー患者会代表
難病遠位型ミオパチ-は、まだ治療法がない様でどんどん進行をしている。
その難病に立ち向かうのに、自分が乗り越えられるからという考え方で
前向きに生きる織田さんはすごい。見習いたいがそんな覚悟がもてるか?

4月28日

プロとはその世界で生きる覚悟を決めた人
              山本征治 日本料理龍吟代表
経営は人物金時間空間方法なのですね。
その中でも人が我々中小零細では大変重要な役割を果たします。
美味しい料理がお客さんを満足させるわけではなく
お店全体がお客さんの満足でなければリピートしない。
我々の仕事も一緒ですね

4月27日

見返りを求めぬ母の愛 星野冨廣 詩画作家

母親からは無償の愛がもらえることが当たり前になってしまう。
当たり前ではいけないと教えようとしてもこれは教えられません。
感謝を受け取る心を作ることって自分の考え方をかえないと受け取れない。
頭でわかっても、心が分からないとね。

4月26日

商売の極意は熱と光を相手に与えること
             田中真澄 社会教育家
人生100年時代、自分がどのような生き方をしてきたかだとおもう。
そして、何を社会からもらうのではなく社会に還元してゆくかがポイント
商売のコツが相手に自分の熱を伝えることと
相手を光り輝かせることはまさに極意ですね

4月25日

言葉は意識を変え、意識は行動を変える 国分秀雄 全国優勝バレーボール監督

古川商業女子監督をされた国分氏は、常に学び実践をされていた。
しかし、同僚教師よりの、言葉に夢がないから日本一は無理だという激励の言葉を
もらったから、国分氏は意識が変わったようです。
自ら発する言葉が意識と行動を変えてゆく、感謝です。

4月24日

自動改札はかくて誕生した 田中寿男 オムロンフィールとエンジニアリング

中小企業の我々としては、大手が断った改札機のベルトを
中小企業が作り上げたと、聞くととても嬉しい気分です。
若い人は切符切りなどという行為があったことは分からないですね。
進化をするために、わからない所で努力が積み重ねられています。

4月23日

神様がくれたサツマイモ 海老名香葉子 エッセイスト

戦後80年が経ちます。
我々は生きるために食べるのではなく
食べるために生きているような世の中になりました。
腹ペコで、寂しくて、悲しい時代を先輩たちは
必死に今の時代に引き上げてくれました。
感謝