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やりがい

やりがいの一つに
できない事ができるようになる。
そんな成長と言うのがやりがいの一つだと思う。

ひと月の売上1000万の営業担当が
1300万円売れるようになる。
その人が成長した証だ。

やりがいが見いだせる
そんな会社にしていゆきたいね。

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消費税

後ひと月で3%の消費税が上がる。
家電、車などの高額商品は駆け込み購入。

野菜はまとめ買いをしたとしても
一週間が限度だろうな。

でも、4月1日からは、購買する意欲が削がれるのだろう。
小売店の競争も激しくなるのだろうな・・・。

という事は駆け込みで買った方が損するのか?

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迷う

お客さんから電話が掛ってきた。
でも、誰につないでいいか判らない。

菜花と菜の花・・・注文表が判り辛くて
入力、出荷に迷う。

右に行こうか左に行こうか?

迷う事を仕事にしてはいけない。
迷わないようにルールを作っておく事が必要だ。

人の生き方も同じで判断基準という
原理原則を持つ事がいる!

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仕事

働いた時間と給与という形で
お金を交換する事が仕事。

そう言った考え方もあるとは思う。
生活の糧を稼ぐためにはお金は必要なもの。
でも、時間とお金を交換するだけでは
やはりもったいない。

何故なら、生涯時間のうち働く時間は
相当な時間を我々は費やす。

その人の能力を磨く事が仕事とすれば
仕事は楽しく、前向きになり、利益もより増えると思う。

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やり直し

無駄の代表の一つやり直し
やり直しは大変な時間の無駄です。

白ねぎと長ねぎを間違えて積み
交換にお客さんの所まで走る。

注文を間違える
作り直す
等など・・・・。

人間は間違える。
でも、間違える事を仕方がないと
やり直しを許し続けることは
コスト増とお客さんを無くす方法!

無くしたいね、やり直し。

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六分の一

今日は暖かい。

寒い寒いと言っている内に
近所の梅が花を咲かせている。
街路にある桜の枝は芽吹きの準備。

早いもので今年も2カ月が過ぎる。
ソチ五輪もあっという間に終わり
やっと春の予感!

しかし、感じるのは時間が過ぎるのが早すぎる感。
何もやっていないのに時間ばかりが過ぎてゆく。

今年は、もう六分の一が過ぎる。
春麗かな季節だけど、心は引き締めないと・・・。

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ネタと自己の成長

きまぐれ徒然を毎日書きはじめた。
最初始めた時には20ぐらいの原稿を
書き溜める事ができた。

しかし、最近沢山を書きためる事ができない。
自分の持っている物を書き認めてしまったから。

知識から知恵に変えたものを
記したいと考えている。

毎日が勉強といいながら
成長の無い日が何と多い事か?

自分の意識を変えてみる目を変えていかないと!

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スマホ

溢れる情報を瞬時に検索できるスマホ。
便利である。

その便利さで無くしたものも多いのでは?

友達と食事をしながらスマホ。
若い夫婦らしき方々は地下鉄に乗ってもスマホ。
女子高生同士歩いていてもスマホ

隣の人との会話は・・・・?

人と人が繋がるのは、スマホではなく
お互いの会話だと思うのは
昭和生まれのおっさんだけか?

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時間のロス

パソコンに向かっていると
仕事をした様な気になってしまう。
メールのやり取り、インターネットの検索!
自分自身も反省。

当社は営業担当者が入力をしている。
でも、入力をする事が営業の仕事ではない。
営業は売上をあげる為にお客さんと
会話をする事が仕事である。

営業が入力作業をする事は
仕事をしているつもりの時間のロスかも。

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平成26年2月

時候のあいさつで、「立春とは名ばかりで」
とありますが、本当に寒い。
また、東海から関東にかけ
いつも降る事のない沢山の雪が降り、
高速道路をはじめ物流に
大きな影響を与えました。

いつもどれだけの人々に支えられて
商売をしているのかが良く判りました。

感謝!

また、この大雪での被害に遭われた方々に
心よりお見舞いを申し上げます。

坂井君が退社をしました。
残念ですが彼の人生が豊かな物に
なる事を祈るばかりです。

その代わりではありませんが
1月より森口さんという頼もしい方が
戦力になりましたので
来年度に向けまた、
新たなお客さんとの出会いが楽しみです。

新年度に向けて色々思いを巡らせています。
建築業そして製造業の大手企業は
とても好調な業績ですが、
食品関係にとってはこの円安はとても
厳しい環境です。

原材料が数パーセント上がっているのは
確かなのですが、単価を上げる事が難しいのも現状の様です。

当社のお客さんが数件倒産廃業
そして2月末で仲間が廃業し
66件あった本場の仲卸が26件になってしまいました。
この様に、環境が大きく変わっている事を感じます。

長期に見た環境の変化は人口の減少と共に
労働人口(15歳から64歳)の減少は、
経済の縮小均衡を招く事になるのでしょう。
我々の商売にも相当の環境の変化があると考えています。

人口が2060年に8千万人台になり、
その時の高齢化率が40%弱と総務省が
24年度に発表しています。

まだ先の話・・・と放っておけません。

2030年には一億二千万人の人口が一億一千万人
そして、高齢化率は24%から31%という予想。
ざっくりとこの16年で人口が1割減り、
高齢化が進むと言う事です。

16年先という事をまだまだ先の話と放っておく事ができるでしょうか?

我々は、イオンや製造業の様に海外にて
商売を展開するというくらい、
ダイナミックな思考の変化をしなければならないのかもしれません。

長期計画の根底にこの環境問題があります。

来期を考える上で大きな課題は、消費税が8%になると言うことでしょう。
高額商品は相当の駆け込み需要があると考えます。
その分4月からどれくらいの景気にブレーキがかかるかは判りませんが
それ相当の落ち込みがあると考える事が自然です。

家計の上で真っ先に削られるのが食費であると思われます。
その為小売店の価格競争は相当激化し、
消耗戦になる事を予測します。

これに応えるべく我々は、仕入れの見直し、
流通の見直し、更なる効率化をしていかなくては、
勝ち抜く企業にはなれないと思います。

1月いろは研修で来期売上をあげる方向性が
とても見えづらいという意見が多かったのは確かです。
しかし、同業達者にも同じことが言え、
我々が日頃から意見を出し合い計画を行動にし続ける事で
しか勝ち得ないと考えます。

2月3月のいろは研修では、
皆で知恵を出し合い未来の石橋青果を作り上げていきましょう。

我々が生きるだけの経済のパイは、必ず残っていますから・・・・。

最後になりますが、今まで賞与で支給をしてきた分を少しですが
給与に回そうと思っています。
また、消費税がアップする3%分ぐらいは少なくとも
年収があげられる様にも思案中です。
これは固定経費が上がってゆくと言う事であり、
その分毎月しっかりと利益をあげてゆかねばなりません。
利益をあげると言う事は、粗利を増やすか、
経費を下げるかのどちらかでしかありません。
各部門でしっかりと計画を練り実践して下さい。