クラウンKからの教えです。
入院している子供たちを笑顔にする為には
先ず、子供のお母さんを笑顔にする必要がある。
お母さんを笑顔にする為には大きな声で笑っても
看護婦さんが怒らない様に看護婦さんを笑顔にしておく必要があります。
看護婦さんが心から笑顔になる為には
担当医師を笑顔にする事が大切!
結局、一見自分と遠い存在に感じている人を
笑顔にすると、皆が笑顔の連鎖に巻き込まれると言う事ですね。
明るく元気な社会になるってこんな事なのかも!
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
Topics
クラウンKからの教えです。
入院している子供たちを笑顔にする為には
先ず、子供のお母さんを笑顔にする必要がある。
お母さんを笑顔にする為には大きな声で笑っても
看護婦さんが怒らない様に看護婦さんを笑顔にしておく必要があります。
看護婦さんが心から笑顔になる為には
担当医師を笑顔にする事が大切!
結局、一見自分と遠い存在に感じている人を
笑顔にすると、皆が笑顔の連鎖に巻き込まれると言う事ですね。
明るく元気な社会になるってこんな事なのかも!
脳は騙されると言う事を聞いた。
朝起きた時に、「今日も元気!」と大きな声で唱えると
元気に仕事をする事ができる。
「できる」と声を出していると
できなかった事ができるという。
声を発する事で脳が騙されるという。
プラスに脳を反応させるかマイナスに反応させるのは
自分次第なんだな・・・。
CROWNではなくCLOWNの話を
昨日組合の厚生事業で聞かせてもらった。
クラウンとは道化師のこと
サーカス等に出てくる一般にピエロと呼ばれる人です。
クラウンは決して上から目線ではありません。
見ている人達の表情に気を配り、周りにいる人を笑顔にする。
大げさなアクションが、相手に感情を伝えます。
我々が日常で行っているコミュニケーションの中に
クラウンの考え方行動をとりいれる事によって
笑顔と元気のある仲間になるととっても感じました。
一度会社でもお呼びして話を聞くといいかも!
市場の未来を考える会議
市場展望会議に参加した。
いつもの事だけど、展望会議と言いながら
禁煙、交通事故防止が中心。
しかし、改めて感じるのがこの市場が安心安全でなければ
出荷者も、買い出し人も皆集まらない。
基本中の基本。
止まれの標識では止まる。
喫煙のマナーを守る。
綺麗な市場を保つ。
未来の市場を作る一歩!
家事をしてくれている奥さん。
育ててくれた親や上司。
支えてくれてている家族や同僚。
人間は一人では生きていないことを直ぐに忘れてしまう。
できるようになるとその昔からできてきた様な気になる。
感謝を感じる力がその人の器なのだろう。
若いうちからこんな感性を磨いたらとてもいい人生がおくれる。
子供に対して、服の着方から勉強や運動の大切さを親は教えた。
しかし、自分一人で勝手に大きくなったと子供は思っている。
それは考えてみれば自分も同様だ。
老いた親から沢山の愛をもらった。
結局恩返しをすることができていないのだろう。
久しぶりに6時前から現場を手伝った。
少し前は、若いパートさんが荷物を出していたので
触らない方がいいかなと思っていたけど
やってみると多分鷲見君はこっちの方が沢山販売できそう。
早起きは3文の得というがその通りかも。
気がつくと太陽さんが出ている時間が長くなり、
少し春を感じる気温になってきました。
寒い寒いと小さく丸まっていた背筋を
これからは伸ばして歩けそうな季節ですね。
円安の為替の影響で輸入商品が高い為
国内産にシフトしているのでしょうか?
それとも寒さの影響なのでしょうか?
何故か野菜果物の相場が高く推移しています。
市場の実績として2月20日時点で野菜果物も
107%前後の昨対売上となっております。
そんなに売れていると言う感覚はありませんが、
相場が高いです。
イスラム国そしてウクライナと親ロシアの問題が
毎日報道を賑わせています。
どちらも簡単には解決できない問題なのですが、
二つの問題は両方共に、歴史的に問題を持ち続けた結果、
その問題が深くなっていったという事を聞きます。
確かにイスラム国のやり方と言うのは
現代人の感覚からすると大変に過激であり
残忍であり身勝手に感じます。
そして、そのやり方に対しては
断固とした対処をする必要はあると思います。
しかし、だからと言ってイスラム国が
全て悪いとするのは如何かと感じています。
歴史を振り返るとイラク戦争にて
アメリカ軍の攻撃を受けた人達、地域には
アメリカをよしとしない人が相当数いるのでしょう。
なぜなら戦争ですから家族を殺された人達が沢山いるし、
それを許せないという思いを持ち続けている人も多いはずです。
その気持も理解できます。
その人達がジハードとして過激な行動派となり
今のイスラム国を作ったと言う事ですから、
その根源を探ると一方的にイスラム国だけが悪いと
決めつけるのがいかがなものかと言う事です。
いわゆる、どちらか一方が悪者のであると
決めつける事が大変に危険であるという事です。
日本の報道はアメリカの側面からしか
我々に伝えていないと言うことを
知っている必要があると思います。
我々庶民が、イスラム国、ウクライナ問題を
熱く語っても仕方がないのですね。
この問題と同じ様な問題は
我々の日常生活の中にも沢山あります。
隣人との騒音トラブルや
隣にはみ出した庭木問題等
本質的には一緒なのではないでしょうか?
家庭や職場でも同じ様に、
人間関係のトラブルは無くなりません。
人間関係を悪化させた原因は
過去に何か問題があるからだと思います。
その過去の問題を解決する事はとても大切なのでしょうが、
これが相当に厄介であり、過去の原因が些細なことであっても
トラブルが大きくなってからは取り返しが
つかなくなってくるのでしょう。
小さな内に酒でも呑みながら
本音で語り合ったりしたら解決したかも。
自分は変われても相手を変えることはできません。
でも、相手だけを変えようとするから
色々なトラブルが起き、解決ができなくなってゆくのでしょう。
世の中は矛盾だらけであり、
価値観の違う人間同士が同じ地球で暮らしているのですから、
自らの主張だけを是として主張し続けたら
何も解決に向かわないのは、
イスラム国やウクライナの問題と同様に感じます。
簡単に相手を許すと言う事はできないと思いますが、
相手を自分から許し、解決への歩み寄りをしないと
何もはじまらないと思います。
宗教そして性格や考え方、価値観の違う人と
仲良くやってゆくことを心がけていかないと
いけないと思うのです。
「言わなくても判っているでしょ、長い付き合い何のだから」は、
日本人独特なのかもしれませんが
もうこれからはちゃんと言葉で会話をしないと
お互いの気持ちに溝ができやすいと思います。
笑顔で、
ありがとう、
ごめんなさい、
おはよう、
お休み、等の言葉と共に
お互い会話、対話を大切にしないと
これからのグローバルな社会には
対応できないのだろうなと感じております。
本日、松阪フードさんへ会社訪問をさせていただき
工場内を室長に案内して頂きました。
お客さんからクレームをもらわない為のポイントを
しっかり押さえて、運営をされておりました。
商品管理と備品管理そこから当社を磨いていこう。
教える方が学びになる。
教えられるよりも、教える方が学びになるということ。
最近後輩経営者に講義をする機会がある。
師匠からいただいたものを自分の経験に基づいて
話をするのだけども、話をする為には
自分も沢山の仕入れをする必要がある。
ここに教える方が学びがあると言う極意があるのだろう。
感謝です。