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3月19日

おふくろのおしめ 大庄社長 平辰

当社ともお取引をさせてもらっています大庄さんの創業者のお母さんの話です。
わが子のウンチをなめてキレイにする。今では考えられないことです。
人の為にならんから生きて行けんと食を細めて亡くなったと。
人の為になるとは本当に身近な事であるとともにお母さんに感謝です。

3月18日

リーダーは時速150kmで全力疾走せよ 
              安藤忠雄 建築家
仕事を自分が安全運転できるスピードではなく緊張感あるスピードでせよ
と、安藤氏はいっています。
目の前にある仕事に対して全力でやり切ることが簡単そうですが
本当に難しいと感じます。

3月17日

勝者のメンタリティー 栗田大輔 明治大学サッカー部監督

才能×努力×考え方が大切だと
自分の才能に天狗になるな
妬み・愚痴・ひがみは成長を阻害する
そして、立てた目標に対して必ずやり切ること
これは人生をコーディネートする力になります。
人と比べるのでなく、過去の自分と比べながら努力を重ねましょう

3月16日

石坂泰三の座右の銘 宮尾舜助 石坂泰三元秘書

石坂泰三は胆力に優れた方だったと感じます。
知識を知恵にかえ、行動による裏付けが
胆力を養うのではと思います。
我々も意思をしっかりと持った人間になりましょう

3月15日

人間はなんでこの世に生まれてくるか知っているか 西端春枝 副住職

我が身を捨てると心を閉ざした人にも通ずるものがある。
しかし、一燈園の三上氏の行動には頭が下がります。
人に喜んでもらうために毎日を大切に積み重ねよう。

3月14日

仕事の手を決して緩めてはいけない 佐藤文吾 元歯科医

佐藤氏は自分の環境を逆手にとり、勉強にかじりついた人です。
何が何でもやり遂げるのだという一意が周りを変えてゆくのだと
改めて学ばせていただきました。
一意専心

3月13日

細胞が記憶するまで練習をする 広岡達朗 ヤクルト元監督

大企業のように社員同士が競争するのならと言い換えてもいいかもしれません。
当社は人材の育成がカギです。毎日の仕事を丁寧に重ねてゆくことが必要です。
一番怖いのは分かったつもりでいることですね。
バイヤーとその先にいる消費者の事を考えて毎日を大切に重ねてゆきましょう。

3月12日

偉大な発明・発見の源泉となるもの 西澤潤一 東北大学学長

常識で考えるのではなく、常識を考えるということですね。
西澤氏はわずかな段差という言葉で表していますが
ここを気が付くためには常識で考えていたのではわかりません。
そして、気が遠くなるほどの実験の積み重ねをせよと言われています。
我々の毎日の営業がこの実験と同じなのだと感じます。

3月11日

忘れ得ぬあの日の事 松野三枝子 レストラン松野や店主

3月11日は、東日本大震災が起こった日。
松野さんが見たもの感じたものを記した文章を読ませていただき
目をそらしたくなり、ゾクゾクと背中が震えます。
我々は生かされているのです。
その使命を果たそう!

3月10日

優秀な対象は味方の長所と敵の弱点を知る 田辺昇一 タナベ経営創業者

田辺昇一氏は私が師とする経営者の一人です。
考え方受け取り方の違いが大きな結果の違いを生むということですね。
田辺翁の「成長する会社」というのは私の考え方の根本になっています。
経営者の態度、考え方、行動主義であれというのはこの本から学びました。