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スクールウォーズ

スクールウォーズのモデルになった方が

山口良治さんです。

山口さんの一日一話を読んで、

限界自分自身が決めていることがよく分かった

苦しい時に周りを見ることを山口さんは勧めています。

自分の受け止め方で人生が変わるのです。

大反省

自宅から地下鉄に乗ろうと歩いていると

若い警官から職務質問をされた。

免許証を提示した所、無線で問い合わせをしている。

掛かった時間は2分程度であろうか?

私自身職務質問をされたことに少し腹を立てていた。

また、そんな態度を警官に対してあらわにしてしまった。

しかし、地下鉄に乗ってから冷静になり考えると

警官は、職務を全うしただけであり、逆にお疲れ様ですと

労うことが必要だったと大反省です。

プラス思考

一日一話!元古川商業高校女子バレー部監督

77回全国大会に出場、12回の優勝した方。

苦しみがあると人は3つのタイプにわかれると。

  • あきらめる人
  • しょうがないからと頑張る人
  • この苦しみは自分を磨くためあるとプラス思考になる人

あなたはどのタイプ?

大成する人は「3」だそうです。

一日一話

一日一話という本を買ってみた。

本日3月11日はエジソンの話。

エジソンは一日が24時間であるという常識をも

人間が作った概念であり、そんなものに囚われるなと言っている。

常識で考えるのではなく、常識を考えるということですね。

 

2021年3月

先月までは寒い冬だと思っていたら2月に入ってからは暖かな三寒四温がはじまっています。3月に入り日差しに暖かな春を感じます。ここ数日は雨も降り、春撒きにはちょうどいいお湿りとなっていると思われます。秋冬野菜の価格はずっと安値続きなので生産者は飲食店と共にとても大変な台所になっているのではと心配になります。関東圏は緊急事態宣言が延長されましたが東海・関西圏は、一応宣言解除となりました。コロナ対策に気を抜くことはできませんが、飲食店さんの売上が早期に上がってくることを祈るほかありません。また、大手外食産業の動きに少しづつ変化が出てきました。トリキさんもハンバーグなどをやり始めるとのこと。お客さんは当然のこと、業界全体をしっかりと見ていかないと取り残されますね。これからは我々も変化が常態の環境になります。変化しないものは生き残れないということです。

昨年の3月に新型コロナウィルス対して私自身はとても安易に考えていました。夏になればウィルスは収束するものだと。しかし、一年経っても未だ世界の活動を活性化させることが出来ずにいます。どうやらオリンピックも相当に規模を縮小して開催となる見込みです。アスリートの方の心情を考えると華やかに開催をして盛り上げてゆきたいとは思いますが、世の中全体を考えるとそうはいかないと難しい状況です。市場の売上も2月は落ち込み、何となく沈滞ムードが漂っています。私自身も気が付くとマイナス思考になっていることが多いこの頃ですが、こんな時だからこそもっと前を向いていく必要があるなと思います。明けない夜はないそうなので、どちらに朝日が上がるかをしっかりと見定め必要はありますが、2030年売上100億に向って各部署で目標設定を行ってゆくことが求められます。

2月はわが師である遠山先生、DMPの早矢仕さん、そして致知という雑誌の紙面上ではありますが稲森和夫氏から色々なヒントをもらいました。その中で大切だと感じたのは基本の大切さと仕事に対する思いを深く大きく進化させることです。

2021年度のテーマを「凡事超徹底」としています。人としての基本行動を、大きな情熱を持て行うということです。皆さん、ちゃんと「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」と言えていますか?子供たちや部下に対して。必要な報告連絡相談確認を関わる人にしていますか?整理整頓清掃を心掛け清潔にそして、自分自身をしっかりと躾していますか?こうした当たり前の事って続けることが難しいと私自身実感をします。しかし、基本を習慣化して、心手期せずして行動できるようにするのです。

仕事って中々思い通りにいかないことが多いものです。いくら経験を積んでも環境や状況が変化していくために予想外ということが出てきます。できなかったとそこで諦めてしまうことは良くないと。言葉にすると本当に簡単ではありますがあきらめずにやり続けることが最後には成功に導くことになります。成功者は総じて、失敗の連続から成功が生まれたと言います。目の前におかれている仕事に対して絶対にやり遂げるのだという強い思いで当たって欲しいと願います。

コロナ禍は、世の中を変える為に現れています。収束後は、世の中は人々の考え方や行動は変わり2019年12月以前とは違う世の中になるのだということを肝に銘じて!アンテナを立てて毎日を送って欲しいものです。

2021年2月

立春を迎えていますが、今年は冷たく寒い朝を迎えています。秋冬野菜露地野菜は相変わらず安値で推移、トマトも安値安定が続いています。食卓には優しい価格ですが生産者にとっては今年も厳しい相場となっています。緊急事態宣言が延長され3月7日までとされました。途中で解除というのもあり得るということですが飲食店にとっては死活問題であり当社にとっても減収減益を避けられない環境になりました。

飲食店は感染源の一つではあると思うのですが、今の施策は飲食店のみを対象とし、政府の後手に回った対策を飲食店に押し付けている様に感じているのは私だけではないと思います。こうして記しているうちにも飲食店の店主が営業を諦めてしまうと思うと残念でなりません。当社は飲食店の売上が多く1月から3月は次年度の計画を作りまとめてゆくのが例年ですが、次年度の計画をまとめていて焦燥感と無意味さを今年位感じる年はありません。例年ですと、具体的にこんなお客さんにこうしたアプローチで売上を伸ばすという計画を作り、実行をしてゆくのですが、このコロナ禍ではその計画を描いても絵に描いた餅になりかねないので何ともまとめていて気持ちが悪いです。飲食店の方に今こそ寄り添ったことをしてゆく必要があります。

IOC森会長の発言がトップとして相応しくないという話題が最近マスコミを騒がしています。森会長世代には男尊女卑という考え方が根底に根付いているということなのでしょう。この数年でジェンダーという言葉をよく聞くようになりました。履歴書に男女という欄をなくすとか、同性婚を認めるとか・・・。今回のオリンピックの考え方にジェンダーを越えてという言葉をよく聞きます。私の子供の頃の教えは、男は男らしくしなさいという教えでした。今は違うのかな?「人間は人間らしく生きなさい。」子供に対してそんな風に言うのかなと考えてしまいます。男と女は機能が違うのであるから全く同じという訳にはいかないと思うけれど大人が人間らしくとはどんな生き方なのかを子供にちゃんと示すことは大切なことだと思います。人間らしく生きるということは、概ねではみんな仲良くお互いの事を尊重し、助け合って生きるということになるのかな?これって言葉にするととても簡単だし当たり前じゃんというのですが、中々できないですよね。宗教、人種、国、住む環境、色々な条件によって

考え方が違う人間が仲良くすること自体が難しく、戦争や争いがなくならないのが事証拠なのでしょう。夫婦でさえ考え方が違い色々な事で衝突をします。

お互いが尊重し合って生きる為には、互いの考え方を認め合うことが生きていくことがまず大切だと思います。相手の事を責めることはとても簡単ですが、責めるのではなくどうしてこんな風に考えるのかなと認めることが必要だと思います。ここで難しいのが、こちらがこんなに相手の事を考えているのに相手が分かってくれないというようなことが起きます。そんな時に相手が分かるまで待ってあげるということをすることも必要なようです。更に自分が考えていることがどうしても絶対に正しいと考えがちです。自分の考え方は偏見であるということを自覚をして相手の言うことを聞く、そうしたことが出来るようになると皆が仲良く争いごとが無く過ごせるのだと思います。因みに上記は私が出来ている訳ではありません。いつも思風先生から教えて頂いていることです。毎日が勉強の積み重ねです。感謝!

新しい生活

世間の話題は新型コロナ一色と言ってもいいくらい。

ワクチンと特効薬の早期の実現が望まれます。

感染率と罹患率をすみ分けしていなので実数は我々には

分からないけれども、指定感染症に認定されているのは確か。

感染、罹患をすれば14日間の隔離をすることは間違いの無いことなので

皆さん、マスクの着用、手洗いうがい、食事中の会話厳禁を励行してください。

2021年1月

3年ぶりに今年は寒い冬を迎えています。市場では大根、キャベツは少し値を上げていますが白菜は安値が続いています。例年と比べて全般に安定した価格で推移しています。今シーズンの秋冬野菜の安値を振返り私が気になることが、愛知は野菜の生産地でもあるのにかかわらず野菜の消費が47都道府県でも低いのが現状です。我々市場関係者に責任があると感じています。三河湾という潤沢な漁場もあり、尾州豚・牛もあり、愛知県は食材の宝庫であるという前提の下、所得も高い為に肉魚の消費が高く、野菜という食材が副食材に甘んじ沢山の量が食卓に上らなのではと考えています。野菜の消費を促すことが今後の市場の役割でもあり、こうした活動が我々の地位向上につながるのだと考えています。

正月が明けてからコロナの感染者が急増をしています。緊急事態宣言が再度発出され当社のお客さんにも大きな影響があるようです。とてもやるせない気持ちになります。環境には勝てないと言われますが、逆に環境を克服するという言葉もあります。当社としては後者として活動をしてゆきたいものです。その様な環境の中で我々は、医療スタッフ、金融機関と同様にエッセンシャルワーカであるということを自覚し、先ずは我々が行っている経済活動は世の中になくてはならい仕事であることに誇りを持って仕事をして欲しいと思います。過去には「やっちゃば」と言われた我々の職場でしたが、今はそんな投機的な仕事をしている仲卸は皆無です。外食などを含む小売店のバイヤーが市場に訪れることが皆無になった昨今の取引で我々仲卸の目利きという技術はこれからさらに重宝されるとは間違いの無いことだと思います。更に、この緊急事態の中でも安全な商品を安心して必要な数量を安定して供給していくということをある意味で当たり前の様にしている我々の仕事は大変に意味と価値がある仕事であると思うのです。

その自覚をすることと共に、我々の仕事の仕方を変えてゆくことが必要だと思います。生産者が出荷した商品を確認し、値付けをして販売をすると言う従来の仕事から、レベルアップをしてゆく必要があると言うことです。例えば消費者が買いたいというような商品やサービスを創り出すという仕事が仲卸の仕事になるということです。仲卸会社は消費者の代表であり卸会社は生産者の代表です。仲卸からの提案で生産をしてもらう、小売の現場からの需要を見出して生産現場に伝えてゆくことです。まだまだ、沢山レベルアップの方法はあると思います。物売りをする品売をするのではなくお客さんに飽きさせない商いをすることが我々市場関係者の仕事としなければならないと感じています。こうした考えで仕事を進めてゆくことが我々の更なるやりがいの源泉となり、未来には我々の地位向上となってゆくのだと思うのです。

今年のテーマを「凡事超徹底」としています。当たり前の事に対して情熱を持ってやり続ける。お互いの挨拶から日常の生活態度(整理整頓清掃、報連相確認)の徹底です。コロナ禍のこんな時代だからこそ下を向くのではなく当たり前の事を当たり前にできる人間になる。こうした事を積み重ね、自らのアンテナを高く上げ、その問題点を解決してゆくことが先に述べた仕事のレベルアップにつながると考えています。今年も不透明な年ではありますが、皆で力を合わせていい年にしてゆきましょう

笑顔であいさつ

お互いのコミュニケーションの最初に挨拶があることは

みんな知っていて、みんなやっていると思う。

私は、意識して挨拶をすることを心がけています。

何故なら一番上席だから。

笑顔であいさつ、上司から積極的に実行したいものです。

 

静かなメリクリ

最近繁華街に行っていないのもありますがCVSも飾り付けが少ない様で

クリスマスイブの本日ですが何となく閑散としている気がします。

寂しいなと感じる方も多いと思いますが、医療関係の方の事を考えると

感染拡大は問題です。多人数での宴会はNGですね。

静かなメリクリを!