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6月20日

俳句を詠むことに命をかけた松尾芭蕉 山田風太郎 作家

旅をするということが今の感覚とは全く違うので理解をしたとは
言い難いかもしれませんが、命を懸けているからこそ周りの人々が
芭蕉を尊敬し慕っていたのだろうと思います。
枕を高くしてこの世を去ることに感謝できるのは大変に荘厳だと感じます。

6月19日

顔の化粧ではなく心の化粧を 渡辺和子 ノートルダム清心学園理事長

「面倒だからしましょうね」という言葉で自分と戦うことが心の化粧。
使ったらもとに戻す。要らない物は捨てる。という整理整頓から始めましょう。
身の回りを美しく保つことはその人の美しさにつながりますね。

6月18日

王監督から学んだプロのあり方 小久保裕紀 元野球選手

練習に楽をするな、罵声を浴びせるのが本当のファンでありその方たちを喜ばせろ
我々は青果物のプロである。
日頃の情報収集から相場が妥当であるのか?
目利きを常に進化させ、鮮度良いものをタイムリーに届けているのか?
我々も毎日の生活の中にプロとしてやらねばならないことが沢山ある。

6月17日

三種の師 西堀栄三郎 理学博士

西堀氏の師とは
非常識を認めて、協力をしてくれる方であり
大物と呼ばれています。
西堀氏を調べるとこの方は天才だなと感じます。

6月16日

変えられるもの、変えられないもの 溝口廣太郎 アサヒビール社長

アサヒスーパードライを世に出した方が溝口社長です。
キリン、サッポロの後塵を拝していたアサヒがこの溝口社長が就任して一気に変わった。
この味がビールの流れを変えようとしてるという樋口翁の指針は今でも残っているのでしょう。
黒ビールのような味のビタービールが出ている。
我々もかえることを恐れないでやろう

6月15日

人物を知る5つの標準 森 信三 哲学者

1, どんな人を師と仰いでいるか
2, 自分の一生の目標は何か
3, 現在までにどんな行いをしてきたか
4, 愛読書はどんな本か
5, 交友関係はどんな人と付き合っているのか
先ずは人生の師を持つ事が必要です。
あなたは師匠がいますか?

6月14日

出来るかできないかではなく やるかやらないか 金沢景敏

結果を気にすることではなく
先ずは行動することですね。
金沢さんの活動が2023年で見られなくなっているのが残念です。

6月13日

死んでも構わん。踊りたいんや 堀内志保 がんの娘を持つ母親

生きるとは、命を輝かせるところであり命が輝く場所ってどこなんだろう。
ただ単に生きながらえて命を全うしても本当に良き人生だったと納得できるのだろうか?
7歳の詩織さんから生きる意味を教えていただきました。

6月12日

苦しい創業期を支えた八木重吉の詩 桑村 綾 紫野和久傳代表

桑村さんのような勇気もないし、前女将のような度量も私にはありません。
死にたいという思う位苦労をすることで人間は大きくなることは理解できます。
これが出来たら死んでもいいという思う位の夢があるといい。
そして、桑村さんを最後に支えたのは出資した36名がいたからなのだろうと・

6月11日

神はなぜ人類を創造したのか 桜井邦明 宇宙物理学者

桜井氏から前文の科学的な根拠を読んでも理解をすることができません。
しかし、我々がいる地球がいかに奇跡の連続であるのか、
我々が今ここに存在していることがいかに奇跡であるのか?
それはわかります。
生かされているという気持ちを持ちながら大切に命を使う。
大切に地球を使わせてもらう。