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PDCA

本日は異業種交流会での月次勉強会です。

目標に向かって会社が進んでいるかどうかを
検証し、もっと楽しく効率的に仕事ができないかを
考える事が月次の最大の目的だと思っています。

楽しくないのは、やらされる仕事。
皆がわくわくしながら仕事ができる環境を創るのが
私の仕事!

そのPDCAを創るぞ!

けんか

けんかは、良くない子供は知っている。

喧嘩になるにはそれなりの原因がある。
最初に手を出したのはどちら?
でも、手を出しす原因を作ったのは誰?
と、大人は子供たちに問いかける。

でも、大人たちは表現・言論の自由と言って
相手に喧嘩をけしかけている。

お互い許しあえたらとても平和な世の中になるのに・・・・。

わけがある

人間は長所半分短所半分
不完全な生き物である。
その人間が引き起こす事であるから
完全であるわけがない。

何かもめ事が起こる。
それは、どちらが良くて、どちらが悪いかではない。
両方が一歩引けばそれで収まる事である。

イスラム国が悪い?
でも彼らは最初に仕掛けたのはアメリカだと言う。

何にでもわけがある。

原因になるそれを互いに許し合う事が大切なことは
小さな子どもが一番わかっている。

人間としての基本

人間としての基本行動は、
挨拶・返事・謝罪と感謝である。

挨拶は人間関係の入口であり
返事はお互いの関係を深める。

謝罪と感謝は、お互い深めた人間関係を
長きに渡り良好に保つために必要である。

ありがとう、ごめんなさいが言えていますか?
勿論部下に対しても子供に対しても。

ごめんなさいと言えていますか?

プロの仕事

顧客から期待される事、流石と言われる事が
プロであると、思風ちゃんから聞いた。
当社で言えば、野菜の知識・・・・
タネの種類からその食味の違い
季節での出来方、産地での違いなどなど
そして、適切な調理方法まで知っていて
お客さんから流石と言われるのだろう。

一流のプロは、お客さんの期待以上に応えるから・・・・。

だからこそ我々は沢山の事を学び続けなければならないのでしょうね。

為せば成る

為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり
上杉鷹山(うえすぎようざん)が家臣に読んだ句です。
私の母は「為せば成る」といつも唱えていた為
私自身の座右の銘になっております。

強い気持ちで願えば何事もかなう。
この句の意味はこう言った意味です。

上杉鷹山の気持ちが少しわかるこの頃です。

方向性

幸福を届けます(しあわせをとどけます)
当社の理念。
鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格でお届けする。
お客さんが余分な在庫を持つことなく
鮮度良い野菜を必要な時に届ける事が我々の使命。
そして今年のテーマが顧客第一主義
お客さんが我々を選んでくれるのです。
その要望を出来得る限りかなえてゆく事も
我々の仕事!
その問題解決が我々の成長の素です。

メモ

見積もり、電話連絡、会議資料などなど
仕事が沢山あってとてもどうしようかと・・・
先ずは、その日何をしなければならないのかを
書き出す。
どんな小さなことも・・・・。
それを消しながら仕事をしてゆくと
リズムも生まれてくる。

あれもこれもと言う時こそ
メモをする事をお勧めします。

事務員さんが退社した。
約5年間良く勤めてくれた。
仕事はいつも集中してこなしてくれた。
いつも気の強さを表に出していた彼女が
最後に涙を見せた。

本当にお疲れ様でした。
世界の色々を見てくると言う。
新しい自分に出会う事をお祈りします。

継続は・・・

毎日書くことは力になる。
継続は力なり。

あきらめずやり続けよう