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デング熱

70年ぶりにデング熱が日本で発病。

へー・・・と思っていましたが、
考えてみればこれだけグローバルの時代なのに
感染が無かった事が不思議なのでは?

世界各地にその様な伝染病が沢山あるはず。
しかし、我々はそんな注意もせずに渡航する。

無いと考えるより、あるのではと考える。
そんな危機管理が必要なんだな・・・。

よーいドン

気がついた時がスタートです。
変わらない事を嘆くのであれば
今日がスタート。

いいとか悪いとかではなく
気がついた時に変えればいい。

でも、それをやり続ける事は
必ずやらなきゃね。

よ~い!ドン

ごめんね

「ごめんね」と、ひとこと言えば終わることが
多くの人間関係の中でその一言がいえない。

どっちに過失が大きいのか?
謝ったら、負ける?
いつも相手もやってるじゃん?

そんな心理が働くのだろう。

「ごめんね」と、相手の考えを認めることから
はじめると豊かな人間関係につながる。

川内優輝

守破離

日本独特の”道”から来た言葉。
守・・・先ず師匠の言う事を守り型を守る。
破・・・型ができたら自分にあった良いと思われる型にする事
    それを破とする。
離・・・師匠から離れ自ら独自のものを作り上げてゆく

マラソンの川内優輝は、守破離の実践者なのだろう!
独特すぎて誰も真似ができないのかも。

七と八

七転八起と言うことわざがある。
転んでも転んでも起き上がる。

七転八倒と言うことわざもある。
七回転んで8回目には、倒れる。

七転八倒は起き上がれないくらい
頑張り続けたと言う事だろう。

それくらい一所懸命に
生きたいものだ。

一期一会

高校野球が佳境に入ってきた。

多くの高校球児は甲子園を目指して
殆どの時間を使う。

でも、甲子園での栄光を勝ち取れるのは
1校のみ。トーナメントの厳しさを感じます。

その為に彼らは、力の限りプレーをする。
だから見ている者は感動をえるのだろう。

でも、人生はトーナメントでは無い
勝っても負けても、明日がある。

毎日を大切に積重ね続ける。
逆にそんな人から大変感動をうける。

相手の振り見て

新入社員を迎えて、
だんだん年を重ねて、
立場が上がるにつれ、
人は、踏ん反り返る傾向にある。

掃除は、後輩がやるモノ。
荷物出しは部下がするもの。
出欠は、聞いてきたら答える。

そんな人間には私はなりたくない。
これからも、自らの机、事務所は自らで磨く
そんな人間でいたい。

時間

一日は、24時間。
万人に同じ様に平等に配布されている。

でも、時間の使い方が上手いと言う人と
そうでない人がいるのは確かだ。

お金で評価すれば、同じ環境で生活しても
年収200万と1000万と稼ぐ額が違う。

それは、もしかしたらその人の持っている
時計が違うからなのだろう。

聞いた事を今やるか?後回しにするか?
これが時計の違いとなってできる仕事量が違ってくるのでは?

PB

近所にHとMというスーパーができた。
両社ともPB(プライベートブランド)を販売している。

HとMの違いはその陳列の差にある。
Mは、PBを売らんが為にNB(ナショナルブランド)を
陳列し、その2割以上安い価格でPBを沢山陳列している。
Hは、ポップの大きさも陳列もNBとPBも同じ広さ。

Hはお客さんの選択に任せている様に思え、
Mはお客さんにPBの購入を強いている様に思える。

PBだらけの売り場に全く魅力を感じない私だが、
自宅の冷蔵庫はそのPBだらけ・・・。

何とも・・・何か矛盾を感じるのは私だけ。

安売り

大手コメ店が産地偽装をした。
何故、産地偽装をするのか?

一つに、大手量販店からの要求が厳しいからだろう。
消費者の要望と言いながらバイヤーは仕入先に対し
厳しい値引き要求をしたのでは?
確かに、安いと言う事は我々消費者にとっては大変な魅力。
しかし、その反面、バイヤーは自分の目標達成そして出世の為に
厳しい要求を突き付けいる。
その結果がスーパー間の競争を勝ち抜くと言う結果に繋がってゆく。

そう仮定すると、大手量販店の仕入れ責任と販売責任は問われない?
もっと言うと、我々消費者の安ければいいと言う、安直な考え方が
そろそろ、問い直されてもいいかも・・・・・?

間違ってはいけないが、産地偽装は許されるものでなく
決して、大手コメ店を擁護するために書いているのではないので
あしからず!