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時間のロス 3

3、探す
ガムテープを探す。
何でないんだろう?さっきまでここにあったのに!
使った物をあった場所に返す。
必要な物を解り易く、取り出し易くしておく整頓
整理整頓が行き届けば探す必要はない。

探すプロが居る様な会社にしたくない。

時間のロス 2

2、やり直す
1度で済む事をまたやらねばならない。
これって本当に時間のロスだよね。

注文を忘れて配達する。
商品が悪くて配達する。
入力を間違えて配達する。
商品を間違えて配達する。
店舗を間違えて配達する。
等など・・・・

配達と言うキーワードだけでもやり直しがこれだけあります。
ミスは、当社にとっては1000分の1かもしれませんが
お客さんにとっては100%になるのです。

お互いにコミュニケーションを取りながら
ミスを無くす事がやり直しを無くす最大のキーワードだと思います

時間のロス 1

1、迷う
何故迷うかと言うと、細かな事はルールが決まっていない。
大きな事では原理原則を持っていないからです。

想定される事についてはルールを明確にしておく
もしくは、判断がつかない時に誰に聞けばよいかを決めておく
聞かれた人間は、コンプライアンスと共に理念がどうあるべきか?
これが、原理原則のもととなる。

迷う事が仕事の中であると言う事は、大きな時間のロスであり
迷うことが仕事になっていてはいけない。

兆候

事務員さんが突然休んだ。

上司が自宅へ行っても返事がない。
緊急連絡先にかけてもつながらないから・・・・。
もしかしたら・・・!そんな最悪な事も想定した。

最悪な事にはならなかったが、
夜に連絡があったお母さんからは
何かストレスがあるようだと・・・。

ここひと月ぐらい時間に遅れてくることがあり
注意した事があった。
実は遅刻が彼女の心の黄信号だったのかと・・・。

何にでもその兆候はあるものだ。
しっかりと感じる必要がある。
申し訳ない。

取引停止から

大反省です。
お客さんから取引停止になった。

理由は「値引きをしていなかった」と「商品の欠品した時に連絡がなかった」
このお客さんと当社はある会社の口座を使って取引をしていた。
値引き等の連絡がなかったと当社担当は言うけど、
本質は情報をファックスだけに頼りお客さんと直接の対話が無かったのが問題!
対話からお客さんの喜怒哀楽を知ることが必要だと勉強しました。

教育

「教育の本質は理念の浸透である。」
理念を浸透させる為には、
人と人を繋がなければならないですね。

人と繋がる為に濁酒が必要・・・・。

結局 酒を呑むいい訳か?

感謝

いつもありがとうございます。

感謝できる人間になろうと皆言う。
その通りだと思う。
でも、周りにある物・事が、直ぐに当たり前になる。

伴侶の存在も同様ですね。
お弁当を作ってくれる事に最初は感謝する。
しかし、時間が経つにつれ、作ってくれる事が
当たり前となり、中身について文句を言うようになる。

いつも周りで起こっている事が奇跡であると
気がつける人間になりたいものです。

バレーとサッカー

この土曜日に誰も遊んでくれないので
真っ直ぐに帰宅した。

うちのママと一緒に仲良くテレビ観戦!
グラチャンバレー「日本対ドミニカ」
 3セット目をハラハラはしたけど勝利し12年ぶりにメダル圏内。
サッカー強化試合「日本対オランダ」
 格上相手に2点先制されたが自分の持てる能力を発揮して引分。
どちらも日本人が世界を相手に戦っている。

自分よりも半分の人生経験の彼らが、沢山の日本人に勇気を与えている。
私も同じ日本人なんだけどな・・・・。

教育

教育とは人間らしい人間を作る事。

今の学校教育は、知識を詰め込むだけ
人間性を作る事を考えていない。
学校で人格を磨くと言う事がどういう事かを
教える必要があると思う。

学問をできる事が尊敬の対象になるのでは無く
人間性の進化・成長する事が尊敬に値する。

社員教育も同様だな!と痛感・・・。

捨てる方法4

昨日の新聞を必要とする人は、まずいない。
なぜならば、各地各方面で起こった事を知った時点で
もうそのNEWSは過去の物となるから・・・
だから、新聞は読んだら不必要となる。
週刊誌も同様であろう!

日経ビジネスは、届いた時点で読むようにしている。
そして、前号の日経ビジネスは新しい日経ビジネスが
来た時点で捨てるようにしている。
何故なら遡って過去の記事を読むことはない為に。

この様に捨てるルールを作る事は
自分の即断即決の判断基準になる。