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6月24日

ジュンク堂書店 再出発の原点 工藤恭孝 丸善ジュンク堂書店元会長

大震災が1月17日、ジュンク堂再開が2月3日ということになります。
非常事態に日常が戻るということがどんなに心強いかということなのでしょうか?
工藤氏も社員の皆さんも大変貴重な体験をされてその後の社業の社是にも影響をしているという。
奇跡ですね。

6月23日

兵隊教育と将校教育の差 和地 孝 テルモ社長

どんなに酒を飲んでも翌朝企画書を提出させるの
いわゆる基礎訓練が兵隊教育
教養を身に着けることが将校教育
段階を追ってどちらもひつようなのでしょう。
幅広い視野を持つ教育が当社にも必要ですね

6月22日

サービスを提供する側も紳士淑女たれ 高野登 リッツカールトンホテル支社長

最高のサービスをするためには相手に迎合していてはいけないし
勿論高飛車な態度はご法度ですが、逆に対等というのはとても難しい。
その為にはリッツカールトンが何を目指し何を大切にしているのかという
DNAの共有がとても大切になるのですね。
鮮度ある野菜をタイムリーにお届けしますを真摯に行動しよう!

6月21日

主人公 禅の公案 千 玄室 裏千家家元

主人公をAIに聞いてみました。
禅の公案における「主人公」は、本来の自分自身、つまり、外的な影響に左右されず、主体的に行動できる自己を指します。
誰もが生きる権利を持っているのです。だから、自分自身が主体的に生きることが良き人生。
草も生きている。本当にその通りですね。私もハットしました。

6月20日

俳句を詠むことに命をかけた松尾芭蕉 山田風太郎 作家

旅をするということが今の感覚とは全く違うので理解をしたとは
言い難いかもしれませんが、命を懸けているからこそ周りの人々が
芭蕉を尊敬し慕っていたのだろうと思います。
枕を高くしてこの世を去ることに感謝できるのは大変に荘厳だと感じます。

6月19日

顔の化粧ではなく心の化粧を 渡辺和子 ノートルダム清心学園理事長

「面倒だからしましょうね」という言葉で自分と戦うことが心の化粧。
使ったらもとに戻す。要らない物は捨てる。という整理整頓から始めましょう。
身の回りを美しく保つことはその人の美しさにつながりますね。

6月18日

王監督から学んだプロのあり方 小久保裕紀 元野球選手

練習に楽をするな、罵声を浴びせるのが本当のファンでありその方たちを喜ばせろ
我々は青果物のプロである。
日頃の情報収集から相場が妥当であるのか?
目利きを常に進化させ、鮮度良いものをタイムリーに届けているのか?
我々も毎日の生活の中にプロとしてやらねばならないことが沢山ある。

6月17日

三種の師 西堀栄三郎 理学博士

西堀氏の師とは
非常識を認めて、協力をしてくれる方であり
大物と呼ばれています。
西堀氏を調べるとこの方は天才だなと感じます。

6月16日

変えられるもの、変えられないもの 溝口廣太郎 アサヒビール社長

アサヒスーパードライを世に出した方が溝口社長です。
キリン、サッポロの後塵を拝していたアサヒがこの溝口社長が就任して一気に変わった。
この味がビールの流れを変えようとしてるという樋口翁の指針は今でも残っているのでしょう。
黒ビールのような味のビタービールが出ている。
我々もかえることを恐れないでやろう

6月15日

人物を知る5つの標準 森 信三 哲学者

1, どんな人を師と仰いでいるか
2, 自分の一生の目標は何か
3, 現在までにどんな行いをしてきたか
4, 愛読書はどんな本か
5, 交友関係はどんな人と付き合っているのか
先ずは人生の師を持つ事が必要です。
あなたは師匠がいますか?