組合は相互扶助の精神というのが
お互いにとても大切だと思う。
お互いライバルである各社が市場の機能を高めるためには
譲り合い助け合うという相互扶助の精神がとても大切。
今、食堂の運営が順調ではない。
どうせ、食事をするのなら組合の食堂を使って欲しい。
組織
取引先の部長と話をした。
とても勉強になった。
今まで、社長・専務・常務に決定権があったという。
すると、現場のことが分かっていないため無理なことが
横車を押すがごとく進んでいく。
出店ありきで進むと、お店のホスピタリティが失われ
ただの物売りとなる。これはお店の存続にかかわってくる。
大きな組織になった時に、部長会が合議制で決定権を持つようになったと。
当社も、各部長が決定権とその責任を負う。
将来の姿!
がまん
USオープンの優勝の影響は大きい。
大坂なおみフィーバーがしばらく続くのかな?
「がまん」ということばが彼女のテニスを
飛躍的に成長させたと彼女自身語っている。
慢心する心を出さないというのが我慢らしい。
浮ついた気持ちは自らの成長を止めるのですね。
働き方改革
会社の風土は集まった人たちで勝手に作られるものもある。
しかし、風土は意図して作ってゆくものであると思う。
その方向性が正しい経営理念であることは間違いがない。
長年会社に在籍し、風土に馴染んだ人は新しい仕組みを作ることが
結構苦痛になることがある。
しかし、今いる若い社員に将来の働き方が創造できること
そして、まだ見ぬ社員にキャリアプランが示せることは必要です。
仕組みを取り入れることは未来の会社を強くする。
働き方改革
政府の意向は無視することはできない。
コンプライアンスを重視して会社の運営をすること。
36協定で現状、無限残業OKが今度変化をする。
石橋青果で働く人の収入を減らすことはしたくない。
思案をしても、なかなか答えは見つからない。
ポイントは働く人が石橋青果を自らの会社であると
自覚をしてくれることが一つのキーワードになるのだろう。
働き方改革
働き方改革により沢山の休みを業界でも取る。
休みが増えることは反面として、相当の効率化を生み出さないと
会社の収益性に大きく影響する。
休みが増えるだけ会社が不安手になる可能性がある。
ここでみんなの知恵を結集して、協力しあいお客さんに納得して
頂けるような価値ある価格で納品していくことが課題だな!
怒り
大坂なおみさんがUSオープンを制覇した。
心より祝福をいたします。
試合相手のセリーナもとても素晴らしい選手。
しかし、審判の警告にちょっと過剰反応をしてしまったのが
とても残念です。
彼女の怒りは自らが発する言葉で怒りが倍増してゆくように感じた。
もったいないなと思った。
怒りは怒りを増幅させる。
笑顔は笑顔を呼び寄せる。
後者で生きたいものです。
当たり前になって
北海道の入荷が止まっている。
電気が止まるということを全く想定していないため。
止まった時には何もできない。
地震を想定しろと言っても難しいけれど
やはり、準備はすべきことはあると思う
当たり前にあることが当たり前でないということ
本当に有難いです。
台風21号
風が強い台風が去った。
西日本から北海道まで大きな被害が出た。
改めて自然の力のすごさを感じる。
人間が作るの造作物のもろさを感じる。
被害に遭われた方々に心よりお見舞いを
申し上げます。
信州のレタス等、これからの出荷を心配します。
59歳
その昔は55歳が定年
今は65歳の定年が増えたけれどまだ60歳定年制の会社も多々ある。
特に大企業は65歳というのを取り入れていないようだ。
自分が56歳になり思うに、60歳はまだ気力体力も十分だと思う。
しかし、59歳と60歳の一年で大きく待遇が変わってしまう。
59歳で悩みを抱える人はたぶん多いのだろう。
一生楽しく働ける会社にしたいものだ。