大人の目で芸を見る様にならんといかん 吉田玉男 人情浄瑠璃人間国宝
弟子に対しての見方ですね。
師弟関係と上司部下とは少し違うかもしれませんが
いつまでも子ども扱いをするのではなく、一人の社会人として部下と接すること
お互いが尊敬、敬いの精神が必要だと思います
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大人の目で芸を見る様にならんといかん 吉田玉男 人情浄瑠璃人間国宝
弟子に対しての見方ですね。
師弟関係と上司部下とは少し違うかもしれませんが
いつまでも子ども扱いをするのではなく、一人の社会人として部下と接すること
お互いが尊敬、敬いの精神が必要だと思います
人は負けるとわかっていても 佐藤愛子 作家
とんでもない額の借金を自らの責任ではないのに引き受ける。
昭和42年の2億円ですから今の額にすると何倍もの額になる。
佐藤愛子氏の壮絶な人生を垣間見ました。
だからこんなに小説が書けるのですね。
教育とは、しつこく言い続けること 矢野博文 ダイソ-創業者
贅沢するよりも倒産より一歩も二歩も遠ざけておく
その通りだなと思います。
その方法が教育であり、当たり前の事を当たり前にすること。
挨拶、掃除の徹底、どのお客さんも大切にする。
焼き上がる 遠野の言い伝え 菊池恭二 社寺工舎代表
遠野に焼き上がるというのは試練を乗り越えた時に更に大きくなれるということ
火事によりすべてをなくした時に私ならどうするのか?
何とも言えませんが、今は社員という多くの仲間がいます。
一丸となって苦難は乗り越えられると思う。
神が描く一本の鉛筆 マザーテレサとの問答 五十嵐 薫
雑念があり祈りにならない。
私自身は、神に祈るという行為はほとんどしませんので
祈りという部分ではわかりませんが、雑念が私心なき心根を
邪魔をするということは理解ができます。
マザーテレサという人物の大きさを見たような気がします。
感性を精一杯働かせて仕事をする人がプロ 橋本保雄 ホテルオークラ副社長
これは我々も学ぶべき大きな視点ですね。
お客さんが何を求めているのかを感じること。
お客さんは直接には言ってはくれません。
お客さんと対話をしながら感じることが大切ですね。
真のお客さんはバイヤーを通した消費者
我を学ぶものは死す 中川一政の生き方
中川一政氏は独学で自分の画風を作り上げた画家です。
芸術家ならではの悩みでもあると思うのですが
物まねではなく自分独自の世界を作り上げることがとても大切なのだと思います。
家畜になるのではなく野生の生き方をせよということですね
事実こそ自分の教科書 陰山英雄 尾道市立士堂小学校校長
ゆとり教育への挑戦ですね。
ゆとり教育の根源は考える力をつけるということでした。
しかし、ゆとりが詰込み教育をやめて迷走しているのは事実。
陰山氏がいう、教育者が子供に勉強が出来る様にすることが当たり前。
本質だと感じます。
暗記法三か条 木田 元 中央大学名誉教授
・毎日やる
・最低同じことを5日間繰り返す
・手で書いて覚える
独自の勉強法と編み出すのはすごいと感じます。
しかし、私にはまねが出来そうにない。
同じことを繰り返すことは結構精神的な苦痛があるように思うから。
自分流を貫く 川崎和男 名古屋市立大学大学院教授 工業デザイナー
世の中が良くなるために真剣に考えていいものを作る。
素晴らしい使命だと思います。川崎氏は才能があふれている方だと想像します。
使命があり才能があり、真剣に取り組んだからこそ道が開ける。
我々もコツコツと前に進むのみ