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12月16日

アメリカ海兵隊に学んだ組織の在り方 加藤丈夫 富士電機会長

組織の在り方の基本が仲間同士の信頼関係である。
ここは本当にそうだと思う。
誰かが忙しくしているのであれば助けてあげる。
困っているのであれば話を聞いてあげる。
こんな組織を作り続けていきたい。

12月15日

どんな生活を送っているかで勝負は決まる 米倉健司 米倉ボクシングジム

トップ選手での勝敗の差は毎日の生活などで決まってくるということですね
素直さと謙虚さをもって努力をした者が勝者となる。
練習量や作戦だけではなく生活態度などだということ
ここは我々も参考になりますね。

12月14日

アユを食べながら考えた人間の幸福 曻地三郎 しいのみ学園園長

幸福って何なんだろう。
子どもが育ち、一人前になっていく姿をこうした観点で幸せを感じる。
当たり前にあることが有難いということをいつも心に刻むことですね。
人はどうしてもおごり高ぶります。謙虚に謝罪と感謝の心をもつことが
幸せになる第一歩なのかも。

12月13日

逆境は立ち向かえば友達になる 我喜屋 優 硬式野球部監督

沖縄県勢での初の甲子園優勝を勝ち取った監督ですね。
こうした輝かしい戦歴の持ち主には、その人の苦労があるのですね。
逆境から逃げれば逃げるほど、同じ逆境がまたやってくる。
この逆境が俺を成長させようとしている、と考えてみる。

12月12日

あと一歩は自分で掴むしかない 中村外二 数寄屋大工

我々の野菜を触ることも同様ですね。
青果物は一日として同じものはない。
その目利きをするのが我々の役目。
各々のお客さんの好みに合わせて商品を選定する。
教えてもわからない、相場も違えば品質も違う中
その日にそのお客さんに合う商品を我々は提供することが使命

12月11日

覚悟が全てだ 松岡和子 翻訳家

シェイクスピアについては、私は馴染みがないですが
ハムレットという作品をいつか見てみたいと思いました。
The readiness is all. 覚悟が全てだ
一日が一生と同様なのだと、こうした気持ちで生きることが
悔いのない人生につながる気がする

12月10日

サッチャーに学ぶ将の条件 中西輝政 京都大名誉教授

自分の信念を国民にぶつけてそれでだめなら身を引く。
人の心を動かすのはその人の考え方とその行動だと思います。
今一度自らの考え方を深く深く掘ってみることが大切。
その生きざまに人はついてゆくのだ

12月9日

百人の我にそしりの火はふるも一人の涙にぞ足る 勧山 弘 住職

60年前から角膜の移植というのが行われていたのですね。
正しいと信じたら突き進む。
100人にそしられてもひとりが喜べばいいじゃないか?
この正しいことというのを志というのでしょう。
世の為、人の為に自らの命を使うことがどれだけ素晴らしい事か。

12月8日

危機管理のイロハ 織田邦男 元空将

危機管理において「船頭多くして船山に上る」問う言葉は昔からあります。
しかし、日本では2020年のダイヤモンドプリンセス号の対応は日本の
危機管理の甘さを痛感しました。
1信頼できる人間を派遣する
2現場に裁量を持たせる
3日頃から信頼できる部下を育てる
難しいのがこの3番なのでしょう。危機は来るのだという意識が必要です。

12月7日

危機管理のイロハ 織田邦男 元空将

危機管理において「船頭多くして船山に上る」問う言葉は昔からあります。
しかし、日本では2020年のダイヤモンドプリンセス号の対応は日本の
危機管理の甘さを痛感しました。
1信頼できる人間を派遣する
2現場に裁量を持たせる
3日頃から信頼できる部下を育てる
難しいのがこの3番なのでしょう。危機は来るのだという意識が必要です。