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1月12日

まず自分の中の感情に打ち克て 山崎直子 宇宙飛行士

我々の目の前に出てくるあらゆる問題は自分の感情がつくり出しているのかも。
ゴールの無いマラソンというのは、毎日の商いも一緒です。
お客さんに喜んでもらえるような仕事をし続けるという難題に対して
自分ができないという感情を持った時に自らの成長は止まってしまうのでしょう。

1月11日

使われやすい人間になれ 道場六三郎 料理の鉄人

可愛がられる人は使われやすい人間
人が見えていない所でも一所懸命に働く
そして、相手の事を考えながら仕事をすること
仕事のご褒美は仕事です。
頼まれやすいということは相手のためになっているということですね。
でも、パシリではだめですよ。自らの意思がそこにないとね。

1月10日

運と勉強 渡部曻一 上智大学名誉教授

人一倍の努力をしながら虫のいいことを考えなさい。
私には、理解できませんが自分の限界を超えるほどの
努力をしたときに天から梯子が下りてくるのでしょうね。
まだまだ、やることだらけです。
運を味方にするには人一倍の努力が必要であると思います。

1月9日

ピカソからの忠言 松井守男 画家

出る杭に打たれるくらいな人物になりたいものです。
ピカソになると思うな松井守男になれという
ピカソからの忠言は大変に刺激的です。
自分の世界を創り上げる。
当社も独自の時流を作り上げたいものです。

1月8日

「おふくろさん」の教え 森進一 歌手

森進一氏のお母さんが自ら命を絶ったのは初耳でした。
だから、おふくろさんという唄は森氏が唄うと心にしみるのと納得
支えてくれたお母さんに恩返しをしようと思った時にはもういない。
一期一会ですね

25年1月

暖冬だろうと高を括ていましたが、12月中旬から急に寒くなり寒さ厳しい冬になるとのこと。昨年末から今年にかけての野菜の高値は今までに経験したことがない様なものでした。長年青果業界にいますが予測が全くつかない不安な年明けになりました。とはいえ、生産者の方は資材の高騰等で利益が上がらないと聞いています。八百屋さんはあまりにも高い青果物にいつもの利益が乗せられないと困っています。我々仲卸も同様です。卸会社は高値なので効率よく利益が上がっているかも。風上から風下まで皆がWINWINになることを祈るばかりです。
 25年度のテーマを「笑顔で挑戦」としました。私にも孫が3人できました。子供の笑顔は何とも言えない癒しを与えてくれます。大人でもお互いが笑顔で会話をすれば話が前向きに進みます。笑顔の力はとても素晴らしいと改めて感じています。社内社外も含めて皆が笑顔で過ごせる一年にしたい。その上で厳しい経済環境を勝ち抜いてゆくために皆で力を合わせてあらゆる挑戦をしてゆきたい。
明るく元気な笑顔と共に新たな挑戦をします。
笑顔とは
・お客さんの笑顔 鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格で届けるための提案をする
・仲間の笑顔 思いやり・助け合い・声掛けをしながらお互いが負けるものかとの気持ちで
・仕入先の笑顔 入荷量がちょうどいいのは奇跡、多くても少なくても共に仕事をする仲間
・取引先の笑顔 いつも助けてくれているという感謝の気持ちを忘れずに接しましょう
・家族の笑顔 支えて、癒してくれて感謝。家族がいるからこそ更なる高みへ行けます
挑戦すべき事項
・交通事故ゼロ ・社員PAベースアップと採用時給UP ・VT/SZの黒字化
・不採算取引の黒字化 ・組織の強化 ・働きやすい環境を作る
・致知365日生き方の教科書をもとに気まぐれ徒然をアップ
・グループ売上48億円 経常利益5千万円の達成
 4月22日に経営計画発表会があります。社員参加はマストとしてパートの皆さんも多くの参加をお待ちしております。この計画は各部門長だけで作ったとしても多分計画倒れになるだけです。やらされる計画は誰もが積極的になれるとは思えません。しかし、自分がこうしたいと考えて計画をした事柄については各々が責任をもってやると思うし、やり遂げた時の笑顔を本物だと考えます。特に自部門で起こっている作業がしづらい、時間が掛かかる、手待ちが起きているなどの現象を何とかしたいということを声にあげることから初め、連携するグループの経営課題を皆で出し、その解決策を皆で考えることが事業計画を作ることになります。1月から3月はその為の時間を多く作りたいと考えています。どうか皆さんも小さなことでも結構ですので、今実際におきている問題点を各部門長へもしくは直接私でも結構ですので伝えて欲しいです。
 我々が行っている仕事は、お客さんにとって無くてはならない仕事だと思います。だからこそ、我々はしっかりと収益を上げて業界を支えてゆく必要が在ると考えます。協力をお願いします。

1月7日

独立自尊の商売人になれ 柳井正 ユニクロ社長

新規事業を思いついてもそれを本気でやろうという人間は1%ぐらい。
新規事業にはリスクを伴います。そのリスクを他社に任せるから
利益が上がらない。ユニクロは生産から輸入販売まで手掛ける会社
メーカーから買って売る小売とは大きく異なるのは、企画製造までを
ユニクロが行っているというところ
柳井氏は、自分で自分のサイクルを廻し、自らを尊敬できる社員になれと
なるほどですね

1月6日

一期一会 瀬戸内寂聴 作家

亭主が会社に行った、帰って来るのが当たり前ではないと思えば、
行ってらっしゃいの言葉が違ってくるのは当然ですね。
当たり前ではなく なにごともありがたいということです。
今のこの一瞬を大切に生きるという生き方をしてゆきたい

1月5日

生きることは自分との闘い 宇津木妙子 全日本ソフトボール監督

宇津木さんは選手が「オリンピックを楽しむ」という言葉に違和感があると
試合は自分との戦いであり楽しむというのは逃げのニュアンスがあると言って見えます
厳しくないと生きていけない、そんな昭和の匂いがしますが
勝負をしているのは自分自身でありそれを忘れるなと言われています。

1月4日

いま辞めないなら生涯続けろ 桂歌丸 落語家

噺家という商売も稽古と人生の積み重ねが必要。
歌丸師匠は若いころ苦しかったこともあるけれど
この先に光があるとずっと思ってやり切ったと言ってみえます。
笑点でもお見かけしましたが噺家としての誇りをもっておられました。
仕事に誇りを持っているか否か、それは本人次第なのだろう。