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3月22日

私が詩を書く理由 坂村真民 仏教詩人

「念ずれば花開く」の作者が坂村氏です。
生きる姿勢、正しい考え方を母親から学ぶからこそ
次の世代に対して詩を書いているのだと私は解釈をしました。
利己ではなく利他の精神を育てることですね

3月21日

仕事は自ら作り出してゆくもの 安井義博 ブラザー工業会長

当社にも「いちゃもん会」の設置を望むような若者が出てきてほしい。
問題意識は、真剣に仕事をすると出てくるもの。
与えられた仕事をこなすだけでは人間的成長はない。
時間は命、自分の命も相手の命も大切にしよう。

3月20日

ブスの25か条 貴城けい 宝塚出身女優

1, 笑顔がない
2, お礼を言わない
3, 美味しいと言わない
4, 目が輝いていない
5, 精気がない
6, いつも口がへの字の形をしている
7, 自信がない
8, 希望信念がない
9, 自分がブスであることを知らない
10, 声が小さくいじけている
11, 自分が最も正しいと信じ込んでいる
12, 愚痴をこぼす
13, 他人をうらやむ
14, 責任転嫁がうまい
15, いつも周囲が悪いと思っている
16, 他人にしっと
17, 他人につくさない
18, 他人を信じない
19, 謙虚さがなく傲慢である
20, 人のアドバイスや忠告を受け入れない
21, 何でもないことに傷つく
22, 悲観的に物事を考える
23, 問題意識をもっていない
24, 存在自体が周囲を暗くする
25, 人生においても仕事においても意欲がない
貴城さんは、ひとつずつクリアしていこう
継続した人が成功し運をつかむのだと。

3月19日

おふくろのおしめ 大庄社長 平辰

当社ともお取引をさせてもらっています大庄さんの創業者のお母さんの話です。
わが子のウンチをなめてキレイにする。今では考えられないことです。
人の為にならんから生きて行けんと食を細めて亡くなったと。
人の為になるとは本当に身近な事であるとともにお母さんに感謝です。

3月18日

リーダーは時速150kmで全力疾走せよ 
              安藤忠雄 建築家
仕事を自分が安全運転できるスピードではなく緊張感あるスピードでせよ
と、安藤氏はいっています。
目の前にある仕事に対して全力でやり切ることが簡単そうですが
本当に難しいと感じます。

3月17日

勝者のメンタリティー 栗田大輔 明治大学サッカー部監督

才能×努力×考え方が大切だと
自分の才能に天狗になるな
妬み・愚痴・ひがみは成長を阻害する
そして、立てた目標に対して必ずやり切ること
これは人生をコーディネートする力になります。
人と比べるのでなく、過去の自分と比べながら努力を重ねましょう

3月16日

石坂泰三の座右の銘 宮尾舜助 石坂泰三元秘書

石坂泰三は胆力に優れた方だったと感じます。
知識を知恵にかえ、行動による裏付けが
胆力を養うのではと思います。
我々も意思をしっかりと持った人間になりましょう

3月15日

人間はなんでこの世に生まれてくるか知っているか 西端春枝 副住職

我が身を捨てると心を閉ざした人にも通ずるものがある。
しかし、一燈園の三上氏の行動には頭が下がります。
人に喜んでもらうために毎日を大切に積み重ねよう。

3月14日

仕事の手を決して緩めてはいけない 佐藤文吾 元歯科医

佐藤氏は自分の環境を逆手にとり、勉強にかじりついた人です。
何が何でもやり遂げるのだという一意が周りを変えてゆくのだと
改めて学ばせていただきました。
一意専心

3月13日

細胞が記憶するまで練習をする 広岡達朗 ヤクルト元監督

大企業のように社員同士が競争するのならと言い換えてもいいかもしれません。
当社は人材の育成がカギです。毎日の仕事を丁寧に重ねてゆくことが必要です。
一番怖いのは分かったつもりでいることですね。
バイヤーとその先にいる消費者の事を考えて毎日を大切に重ねてゆきましょう。