年は八十でも心は十八 清川 妙 作家
意思を持って生きることの大切さですね
心と体は一体です。自分の意思で体をコントロースするのです。
わが師は、自分の脳をだますと言っていました。
自分はできるのだという風に自分をだますのか
自分はできないと自分をだますのか?
前者がいいですよね
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年は八十でも心は十八 清川 妙 作家
意思を持って生きることの大切さですね
心と体は一体です。自分の意思で体をコントロースするのです。
わが師は、自分の脳をだますと言っていました。
自分はできるのだという風に自分をだますのか
自分はできないと自分をだますのか?
前者がいいですよね
人生の大病は、傲の一字にあり 井原隆一 経営評論家
井原隆一氏の人の用い方という本を何度も読みました。
傲慢になるのをわきまえるために、自分の肩書を捨て40人と付き合う。
これはできそうでできない。
人を敬い、己を慎む。
そして、人を怒らず賞罰のみというのも大変に勉強になります。
社会と会社の仕事をどう両立していくべきか 古森重隆 富士フィルムCEO
先ずは一所懸命に仕事をするとそのバランスが分かる。
それも、問題が出てきたときに他人の責任にせず自分が解決をするという
気概を持つことが大切だということですね。
これは自らの成長につながり、会社の成長につながることになります。
進化し続ける企業の共通点 遠藤 功 シナコーポレーション代表取締役
成長し続けるには現場の力が一番だと遠藤氏は語っています。
私も同様に感じます。
その為にも幸福を届けますという当社の理念を皆が理解し
鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格でお届をすること
この考え方の元これからも現場力を磨いていきましょう。
人間は創めることを忘れなければいつまでも若い 日野原重明 聖路加国際病院院長
よど号ハイジャック事件に遭遇し自分の人生を見直すきっかけとなったと。
始めるのではなく創めるということがキーワードですね。
それも自らの為だけということではなさそうです。
世の為人の為になることを創めるということ、我々も一歩踏み出そう。
学校を変革させた掃除の力 山廣康子 広島県立高校校長
山廣先生の行動力に感動をしますね。
環境整備の原点は整理整頓清掃だと私も思います。
きれいな職場は皆がちょっと掃除をするだけで保たれます。
しかし、誰かがやるという気持ちになると荒れ放題になるのでしょう。
「返謝」で感謝が完成をする 北川八郎 園芸家
頂きっ放しではだめだということですね。
恩送りということをよく考えます。
先輩方にいただいた恩を先輩に返そうとしても難しい。
私はその頂いた恩をこれから育つ人の為に使いたいと考えています。
これも返謝の一つだと思います。
死に行く人が望んでいること 鈴木秀子 聖心女子大学教授
死後の世界について私はこの世とあの世が絶対にないとは言い切れないと思っています。
死が人生の終わりではないという方もたくさんいます。
ただ、死を意識して生きるということが充実した人生を送る一つのキーワードであることは
間違いのないことだと思います。
穴は深く掘れ。直径は自ら広がる 松尾新吾 九州電力会長
穴を深く掘ることが仕事を一所懸命にすること
直径は人付き合い。
先ずは仕事を一所懸命にすることが後々の人間関係をよくするというのは
とてもわかりやすいと思います。
真剣に仕事をすることが本物の人間関係をつくるということですね
日本人は稲作で誠実な生き方を学んできた 後藤俊彦 高千穂神社宮司
日本人は農耕民族であると言われていますがその稲作で
地域が協力し合うということを昔からやってきたのですね。
助け合って生きるということが2000年続いていたと思うと
今の生活が本当に日本を良い方向に持っていくのかが疑問ですね