逆境は立ち向かえば友達になる 我喜屋 優 硬式野球部監督
沖縄県勢での初の甲子園優勝を勝ち取った監督ですね。
こうした輝かしい戦歴の持ち主には、その人の苦労があるのですね。
逆境から逃げれば逃げるほど、同じ逆境がまたやってくる。
この逆境が俺を成長させようとしている、と考えてみる。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
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逆境は立ち向かえば友達になる 我喜屋 優 硬式野球部監督
沖縄県勢での初の甲子園優勝を勝ち取った監督ですね。
こうした輝かしい戦歴の持ち主には、その人の苦労があるのですね。
逆境から逃げれば逃げるほど、同じ逆境がまたやってくる。
この逆境が俺を成長させようとしている、と考えてみる。
あと一歩は自分で掴むしかない 中村外二 数寄屋大工
我々の野菜を触ることも同様ですね。
青果物は一日として同じものはない。
その目利きをするのが我々の役目。
各々のお客さんの好みに合わせて商品を選定する。
教えてもわからない、相場も違えば品質も違う中
その日にそのお客さんに合う商品を我々は提供することが使命
覚悟が全てだ 松岡和子 翻訳家
シェイクスピアについては、私は馴染みがないですが
ハムレットという作品をいつか見てみたいと思いました。
The readiness is all. 覚悟が全てだ
一日が一生と同様なのだと、こうした気持ちで生きることが
悔いのない人生につながる気がする
サッチャーに学ぶ将の条件 中西輝政 京都大名誉教授
自分の信念を国民にぶつけてそれでだめなら身を引く。
人の心を動かすのはその人の考え方とその行動だと思います。
今一度自らの考え方を深く深く掘ってみることが大切。
その生きざまに人はついてゆくのだ
百人の我にそしりの火はふるも一人の涙にぞ足る 勧山 弘 住職
60年前から角膜の移植というのが行われていたのですね。
正しいと信じたら突き進む。
100人にそしられてもひとりが喜べばいいじゃないか?
この正しいことというのを志というのでしょう。
世の為、人の為に自らの命を使うことがどれだけ素晴らしい事か。
危機管理のイロハ 織田邦男 元空将
危機管理において「船頭多くして船山に上る」問う言葉は昔からあります。
しかし、日本では2020年のダイヤモンドプリンセス号の対応は日本の
危機管理の甘さを痛感しました。
1信頼できる人間を派遣する
2現場に裁量を持たせる
3日頃から信頼できる部下を育てる
難しいのがこの3番なのでしょう。危機は来るのだという意識が必要です。
危機管理のイロハ 織田邦男 元空将
危機管理において「船頭多くして船山に上る」問う言葉は昔からあります。
しかし、日本では2020年のダイヤモンドプリンセス号の対応は日本の
危機管理の甘さを痛感しました。
1信頼できる人間を派遣する
2現場に裁量を持たせる
3日頃から信頼できる部下を育てる
難しいのがこの3番なのでしょう。危機は来るのだという意識が必要です。
神様と交わした命の取引き 鈴木もも子
愛の力なのか?たまたまなのか?これをどういう風に取るかは
読んだ人の感性なのでしょう。
でも、助かって欲しいと思う時に自分の足らなさを知る。
私は愛の力だと信じたい。
最後にある欲しい欲しいと思っているうちは幸せになれない
という言葉は深いですね。
仕事を覚えるとは我慢を覚えること 早乙女哲也 天ぷら店主
我慢を覚えること。
仕事を覚える前の心の持ち方であると同感です。
権利ばかりを主張し義務を果たしていない世の中人々も
同様だと思います。
師と弟子の関係であれば余計に我慢が必要ですね
社長のつぶやき 267 2025年12月5日
今年も暖冬の様子です。11月前半からトマトの出荷が増えるということでしたが「ふえる、ふえる詐欺」に会っているようなものです。まだしばらくは、トマトの価格は高値安定が続きそう。年内は、キャベツや白菜の出荷は順調ようなので、消費者の方々にはなべ物などで沢山野菜を食べていただきたいです。
今回のつぶやきは幸せについて考えてみたいと思います。みんな幸せになりたいと考えているのですがどうなった時に幸せなのかと問うと、答えは・・・・?
お金があれば幸せになれるかというと、お金持ちが皆幸せであるとは思えません。身体に障害があるから不幸せでもないようです。もちろん幸せを感じるのは各人違うのですが、幸せの定義を少し考えてみたいと思います。
第一に浮かぶのが健康であるということだと思います。最近インフルエンザが流行っていますが高熱がある時に感じることは、健康のありがたさなのではないでしょうか?いつも当たり前に仕事をし、趣味に時間を使えるのも健康だから。
しかし、この当たり前に我々は感謝ができないものですね。日頃の生活では、暴飲暴食・運動不足など自らの健康に無関心になっていることが多いのでは?
お金はいくらあっても邪魔にならないといい、お金だけを求める生き方が本当に幸せなのかは疑問ですね。だからと言って、お金に困窮するような生活が幸せであるとも言い難いですね。上を見ればきりがないし、下を見ても同様です。
みずらからが思う最低の生活が余裕を持って出来る収入があることが幸せになるための第二の条件ということとします。
私は誰にも頼らずに一人で生きている。と思っている人はとても寂しい存在ですよね。すべてを自給自足で生きている人を私は出会ったことがない。
貨幣経済の中で役割があり分担しながら生きている。衣食住を誰かが作り、販売し我々が購入することでみんなの生活が成り立っているのは間違いがない。
人はお互いに支え合いながら生きているのだということが感じられて意識できること。その中で家族や友人、仕事の仲間と良き関係で生活が出来ることが幸せの第三の条件だと思います。良き関係というのはただ単に仲がいいとか気が合うだけではないと思います。憎しみ合うということでは決してありませんが、お互いが刺激し合い、助け合い、話し合い、わかり合えるような関係でありたい。
自分の意思を押し通すことは大変に難しいし、現実的ではないと思います。
しかし、自らの意思を無くし、人の意見で生きるのは悲しすぎますね。
自分がこういう生き方をしたいという意思をもって毎日の生活をすることはとても大切だと思います。その意識の中に利他という心があることが私は望ましいと思うし、その人が大きく成長するためには利他心はとても重要だと思います。
自分の意思を持って生きるとは、目標を掲げそれに向かっている生き方ということなのだと私は考えます。我々社会人は職業という中に目標を掲げられたら幸せに生きられるのだろうと思います。是非、仕事の中に幸せを見い出してほしい。
それは日本人が持つ、華道、柔道と同様の「商道」につながて行くと考えます。