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12月6日

神様と交わした命の取引き 鈴木もも子

愛の力なのか?たまたまなのか?これをどういう風に取るかは
読んだ人の感性なのでしょう。
でも、助かって欲しいと思う時に自分の足らなさを知る。
私は愛の力だと信じたい。
最後にある欲しい欲しいと思っているうちは幸せになれない
という言葉は深いですね。

12月5日

仕事を覚えるとは我慢を覚えること 早乙女哲也 天ぷら店主

我慢を覚えること。
仕事を覚える前の心の持ち方であると同感です。
権利ばかりを主張し義務を果たしていない世の中人々も
同様だと思います。
師と弟子の関係であれば余計に我慢が必要ですね

2025年12月

社長のつぶやき 267                2025年12月5日 
 
 今年も暖冬の様子です。11月前半からトマトの出荷が増えるということでしたが「ふえる、ふえる詐欺」に会っているようなものです。まだしばらくは、トマトの価格は高値安定が続きそう。年内は、キャベツや白菜の出荷は順調ようなので、消費者の方々にはなべ物などで沢山野菜を食べていただきたいです。
 今回のつぶやきは幸せについて考えてみたいと思います。みんな幸せになりたいと考えているのですがどうなった時に幸せなのかと問うと、答えは・・・・?
お金があれば幸せになれるかというと、お金持ちが皆幸せであるとは思えません。身体に障害があるから不幸せでもないようです。もちろん幸せを感じるのは各人違うのですが、幸せの定義を少し考えてみたいと思います。
 第一に浮かぶのが健康であるということだと思います。最近インフルエンザが流行っていますが高熱がある時に感じることは、健康のありがたさなのではないでしょうか?いつも当たり前に仕事をし、趣味に時間を使えるのも健康だから。
しかし、この当たり前に我々は感謝ができないものですね。日頃の生活では、暴飲暴食・運動不足など自らの健康に無関心になっていることが多いのでは?
 お金はいくらあっても邪魔にならないといい、お金だけを求める生き方が本当に幸せなのかは疑問ですね。だからと言って、お金に困窮するような生活が幸せであるとも言い難いですね。上を見ればきりがないし、下を見ても同様です。
みずらからが思う最低の生活が余裕を持って出来る収入があることが幸せになるための第二の条件ということとします。
 私は誰にも頼らずに一人で生きている。と思っている人はとても寂しい存在ですよね。すべてを自給自足で生きている人を私は出会ったことがない。
貨幣経済の中で役割があり分担しながら生きている。衣食住を誰かが作り、販売し我々が購入することでみんなの生活が成り立っているのは間違いがない。
人はお互いに支え合いながら生きているのだということが感じられて意識できること。その中で家族や友人、仕事の仲間と良き関係で生活が出来ることが幸せの第三の条件だと思います。良き関係というのはただ単に仲がいいとか気が合うだけではないと思います。憎しみ合うということでは決してありませんが、お互いが刺激し合い、助け合い、話し合い、わかり合えるような関係でありたい。
自分の意思を押し通すことは大変に難しいし、現実的ではないと思います。
しかし、自らの意思を無くし、人の意見で生きるのは悲しすぎますね。
自分がこういう生き方をしたいという意思をもって毎日の生活をすることはとても大切だと思います。その意識の中に利他という心があることが私は望ましいと思うし、その人が大きく成長するためには利他心はとても重要だと思います。
自分の意思を持って生きるとは、目標を掲げそれに向かっている生き方ということなのだと私は考えます。我々社会人は職業という中に目標を掲げられたら幸せに生きられるのだろうと思います。是非、仕事の中に幸せを見い出してほしい。
それは日本人が持つ、華道、柔道と同様の「商道」につながて行くと考えます。

12月4日

まゆみの法則 今野華都子 エスティシャン

1,待ってあげる
2,許してあげる
3,認めてあげる その努力をすることが愛ですね。
思風先生はこの他に
4,誉めてあげる
5,分かってあげる
6,好きになってあげる
7,信じてあげる
ということを努力することが愛の実践であると教えてくれました。

12月3日

花よりも花を咲かせる土になれ 田中辰治 星稜中学野球部監督

田中氏も素晴らしい、彼を育てた山下氏も素晴らしい。
花を咲かせる土になれということは、利他の心をもって
関わる人と接しなさいと私は受け取りました。
野球のグランドをひとりで整備する姿が本気だったのでしょう。
だからこそ、協力者が現れる。利己者には誰もついてゆかない。

25年12月

社長のつぶやき 267                2025年12月2日 
 
 今年も暖冬の様子です。11月前半からトマトの出荷が増えるということでしたが「ふえる、ふえる詐欺」に会っているようなものです。まだしばらくは、トマトの価格は高値安定が続きそう。年内は、キャベツや白菜の出荷は順調ようなので、ご家庭では、なべ物などで沢山野菜を食べていただきたいです。
 今回のつぶやきは幸せについて考えてみたいと思います。みんな幸せになりたいと考えているのですがどうなった時に幸せなのかと問うと、答えは・・・・?
お金があれば幸せになれるかというと、お金持ちが皆幸せであるとは思えません。身体に障害があるから不幸せでもないようです。もちろん幸せを感じるのは各人違うのですが、幸せの定義を少し考えてみたいと思います。
 第一に浮かぶのが健康であるということだと思います。最近インフルエンザが流行っていますが高熱がある時に感じることは、健康のありがたさなのではないでしょうか?いつも当たり前に仕事をし、趣味に時間を使えるのも健康だから。
しかし、この当たり前に我々は感謝ができないものですね。日頃の生活では、暴飲暴食・運動不足など自らの健康に無関心になっていることが多いのでは?
 お金はいくらあっても邪魔にならないといい、お金だけを求める生き方が本当に幸せなのかは疑問ですね。だからと言って、お金に困窮するような生活が幸せであるとも言い難いですね。上を見ればきりがないし、下を見ても同様です。
みずらからが思う最低の生活が余裕を持って出来る収入があることが幸せになるための第二の条件ということとします。
 私は誰にも頼らずに一人で生きている。と思っている人はとても寂しい存在ですよね。すべてを自給自足で生きている人を私は出会ったことがない。
貨幣経済の中で役割があり分担しながら生きている。衣食住を誰かが作り、販売し我々が購入することでみんなの生活が成り立っているのは間違いがない。
人はお互いに支え合いながら生きているのだということが感じられて意識できること。その中で家族や友人、仕事の仲間と良き関係で生活が出来ることが幸せの第三の条件だと思います。良き関係というのはただ単に仲がいいとか気が合うだけではないと思います。憎しみ合うということでは決してありませんが、お互いが刺激し合い、助け合い、話し合い、わかり合える関係だと考えます。
 自分の意思を押し通すことは大変に難しいし、現実的ではないと思います。
しかし、自らの意思を無くし、人の意見で生きるのは悲しすぎますね。
自分がこういう生き方をしたいという意思をもって毎日の生活をすることはとても大切だと思います。その意識の中に利他という心があることが私は望ましいと思うし、その人が大きく成長するためには利他心はとても重要だと思います。
自分の意思を持って生きるとは、目標を掲げそれに向かっている生き方ということなのだと私は考えます。我々社会人は職業という中に目標を掲げられたら幸せに生きられるのだろうと思います。是非、仕事の中に幸せを見い出してほしい。
それは日本人が持つ、華道、柔道と同様の「商道」につながて行くと考えます。

12月2日

人生最大の後悔と悲しみを乗り越えて 山本昌作 HILLTOP副社長

社員を守れなかった後悔と悲しみ。
若い社員を私は3名なくしています。
私自身、もっと健康に対して気を使っておけばと
酒を飲むときの限度を教えておけばと悔やむことがあります。
どうか、一人一人の人生が当社と共に健康で、笑顔で、充実したものになって欲しい

12月1日

企業の価値は永続すること 塚越 寛 伊那食品工業会長

この屋久杉の例えはとてもわかりやすいですね。
木は成長を止めない、そして、成長はわずかですが毎年成長を続ける
好調、不調の波はあれど当社も少しづつ成長をしてゆき
確実に年輪を刻んでゆきます。

11月30日

湯船の教訓 二宮尊徳 農政家

湯船の中で自分の方向に水を引いても結局は自らのものにならない
相手に渡しても自分にもちゃんと戻ってくるというのは原理原則なのでしょう。
利己を利他。
自分が欲しいからと、せ占めると結局はもらいが少ない
他人に渡そうとすると自分に帰って来る。
世の中を考えると自国主義というのが本当にいいのかな?

11月29日

「自分の花」と「誠の花」世阿弥

世阿弥は1300年代の能役者です。
約1000年昔も同様に若くて瑞々しいだけでもてはやされうぬぼれる者がいる。
それを忠告しているのですが、人間の心のありようの不易の部分なのだと感じます。
20代にどんな苦労をするかがその後の自分を作ります。