CLOSE

視点

視点がとても大切だと思う。
視点とは物を見る位置のこと。
立場が上がれば段々と広く深く物事を見るようになる。

親と言う字は、木の上に立って見ると言うことだと聞いた。
小さな子供は自分の事のみを考え、おねだりをする。
親はその子の将来を考えて与える時と我慢のさせる時とある。

視点の違い。
勿論、社員と役員では視点が違って当たり前。
でも、視点が高まるようにどうしたいいかを考えていかなきゃ・・・。

www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

街道にある桜が随分膨らんできた。
名古屋は25日に開花宣言が出ている。

1週間前は、まだまだ咲く様子もなく
枝には堅い芽があるだけだった。

ここ数年、3月20日頃には咲き
入学式には葉桜が芽吹いていた。
今年の入学式は満開の桜の中で
行われるのだろう。
子供達の門出にふさわしい。

頑張れ未来を背負って立つ子供達!

www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

旅立ち

本日娘の旅立ちの日。
合格発表からたった4日

彼女自身大きな不安もあると思うが
社会勉強と共に有意義な学生生活を
送って欲しい。

子離れも親としての責務

www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

研修日

本日は社内研修日
他人の意見を良く聞き
自分が思う事を述べる場である。

仕事をする事が楽しくなる為には
自らが思い描いた仕事をする事だと思う。
そして、自らの成長感が感じられる事が
充実した人生につながるのだろう。

www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

危機管理

お客さんに間違った商品を届ける。
傷んだ商品を届ける。
異物混入してもいい訳をする。

ミスクレームを出しても、人ごと・・・
この意識が、明日の仕事を失う。

大切なのは、危機管理の意識をもつこと。
最悪の状態を考える。
そうならない為に何をしなければならないのかを
対策する事が危機管理。

起こる前にその原因を摘み取ろう。
1:29:300 の法則ですね。

www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

プロとアマ

プロとアマの違い。

野球やサッカーでは球団に入っているか否か?
相撲では、部屋に入っているか否か?

相撲の遠藤を見ていてとても思う。
体力、技術、知識は、トップレベルのアマと
普通のプロでは、大差が無いと思う。

何が違うのか?

プロはその道で飯を食う覚悟をしたか否かである。

我々は、仲卸のプロ。
野菜を運んで金を稼ぐなら運送屋。

目利き、商品の提案、適切な相場作り・・・
プロの仕事をする事が必要だ。

未来への懸念

社会保険料がこの4月から上がる。
40歳以上被保険者は1.55%⇒1.72%のUP。

国家予算を上回る110兆円が医療費として使われている。
人口構造からして医療費はこれからも伸び続ける。

自分の親には、元気で長生きをしてもらいたい。
しかし、自分たちの子供にこれ以上負担を押し付けて
自分自身が生きながらえる事に疑問を持つ。

生命を維持する事が大切なのではなく
元気に生きる事が大切だ。
私自身は、延命治療を拒否する。

www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

成功する道

成功した人は皆諦めなかった人だ。
エジソンも、松下幸之助も、京セラの稲盛さんも、

成功するまで諦めず開発をし続けたからこそ
成功者は成功したのだと言う。

新規営業も同じだな。
新規営業先を諦めたら、二度と顧客にならない。
新規営業先を何度もトライし続けたら
いつか既存顧客となる日がくるのだろう。

その為にも、魅力ある石橋青果となる努力をする。
自らの仕入れを磨き
物流を磨き
正確で早い情報を手に入れる。

諦めなければ必ず成功する!

 
www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

後ろ向き

ミスクレームの処理などは後ろ向きに
なりがちな仕事である。

しかし、緊急性が高く。
処理する人は大変な心労をともなう。

しかし、それが起こった経緯をしっかり修正し
真摯な対応が、信頼につながる事もあると思う。
お客さん目線でしっかりと対応してゆきたい。

 www.i-veg.jp
www.e-vegefru.jp ←産地応援団

平成26年3月

3月15日まで真冬の様な気温が続いたのが、
どうだろう!20日には、初夏の陽気。
三寒四温と言うのが3月の気候の特徴だったが、
今年は、春が無いのかな?

10日ほど春野菜の出荷が遅れると聞いていましたが、
これで間にあってくれる事を祈るばかりです。

人間がこの100年で壊した自然がここに来て大きな影響なのかもしれない。
未来の子供達に住みやすい環境を残しておきたいと思います。
でも、自分自身化石燃料の無い生活など考えもつかない。
この矛盾からどうするかが人類の大問題なのでしょう。

一人の社員が突然に退社をしました。
各方面から色々なトラブルが考えられますが、
どうぞこまめにそして真摯に対応して下さい。

 2014年名古屋シティーマラソンに参加してきました。
今年は、納得の53分47秒という記録でした。
岩井夫妻も走ったとの事、来年はもっと多くの皆さんと一緒に走りたいものです。

喘息持ちであった私が、楽しく走ると言う事は
3年前では夢物語でありました。
少し体を動かすとゼイゼイとしていた為
走る事などもう無いと思っていたのです。

しかし、人間の体は不思議なものです。
鍛えるとちゃんと走る事ぐらいできるようになるみたいです。
そして、今年は大変に楽しく走れました。
周りのボランティア・警察そして警備の方、
沿道で応援してくれた方々、今回しっかりと確認しながら走る事ができました。
本当に沢山の方々に支えられて走れた事に感謝を致します。

昨年は、無計画な走りでした。
実際に前日、12時ごろまで酒を呑んでの参加だったので
体調管理からして、なっていない状態でした。
また、10k自体を走った事も無く、ペース配分が判らず、
前半で体力をロスして、4k走った時点でゼイゼイと息が
上がっておりました。

そんな1年目を反省して、2回目のこの一年は、
自分なりに計画を立てて練習しました。
筋力と心肺能力をあげる為に
週1回程度のインターバルトレーニングを取り入れ、
ジム通うだけでなく何をするかを自分自身で考えながら
トレーニングをしました。

また、当日は自分なりに戦略を立てて走る事ができました。
5kmまでは、時速10kmを切る事は無くだけれども、
息が上がらないように抜かされても我慢、
抜かす時は体力が温存できるようにコース取りに
配慮をしながら走りました。

昨年、5kmを過ぎた給水所ではもう体力の限界でしたが、
今年は、しっかりと給水した後ペースアップができました。
時速13km以上で走る区間もあり、
新端橋を左折し自分自身でも調子がいいなと。
弥富通3丁目の交差点を左折、
昨年とっても厳しい上り坂に感じたコースが
何と思い描いていたよりラクラクに登り後は
下り瑞穂競技場のゴールまで。

最後のラストスパートがもう少しペースアップできたら
申し分が無いと反省点を見つけゴール!
走りながら、昨年より自らに成長が感じられる所が沢山あり
楽しく、収穫の多いランでした。

会社の中でこんな風に、皆が成長感を感じ、
達成感を感じられる様な仕事ができたら
皆とっても楽しくなるのだろうと走りながら考えておりました。

仕事の上での問題は絶対になくなりません。
その問題から逃げるのではなく問題を受け止め
真摯に解決してゆく姿勢が必ずや当社の一人一人の成長となり
達成感を感じるようになるのだと思っています。

10Km50分を切るって走る
岡山が生きていたら今回の私の走りを褒めてくれたかな?
もうあれから1年、世の中のそして当社の皆さんの交通安全を心より祈ります。