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6月11日

神はなぜ人類を創造したのか 桜井邦明 宇宙物理学者

桜井氏から前文の科学的な根拠を読んでも理解をすることができません。
しかし、我々がいる地球がいかに奇跡の連続であるのか、
我々が今ここに存在していることがいかに奇跡であるのか?
それはわかります。
生かされているという気持ちを持ちながら大切に命を使う。
大切に地球を使わせてもらう。

6月10日

努力は人を裏切らない 奥田 透 小十店主

夢があるから、頑張れる。
がんばれるから実力が付く
実力があるから成果が出てくる
この文章を読んでそう感じます。

6月9日

決勝戦前の姉の一言 伊調馨 女子レスリング選手

霊長類最強は、伊調馨さんだと私は勝手に思っています。
その伊調さんでさえ、心が乱れることがあるのだとわかります。
至学館の練習は相当のものだと思いますがそれに打ち勝っても
心は何かの衝撃でこわれる。
これを知っておくことが大切だと思う。

6月8日

耳を施して人の苦労を取り除く 戸澤宗光 日蓮宗一華庵主

我々の細胞は毎日変わっているというのは
生きているうちに全く実感はしないのですがそうなのですね
聞いてあげるということが、相手に安らぎを与えるのです。

6月7日

正しいことを貫くために 高島宏平 オイシックス社長

オイシックス高島社長のお話です。
オイシックスさんも最初には大変苦労をされたことだと思います。
でも、正しい夢は必ず成就するということですね。
我々の事業も間違ってはいない。
一歩一歩、積み重ねていきましょう

6月6日

金メダル獲得の原動力 古賀稔彦 柔道家

古賀氏にも若かりし頃があり、天狗になっていたのは驚きです。
しかし、我々も支えてくれる人がいるから仕事ができます。
当たり前の事が当たり前に感謝できる人間になりたいものです。
皆ありがとうございます。

6月5日

苦労と仲良く 父の教え 高田都耶子 エッセイスト

御経で本堂の立て直しをするという住職は素晴らしい志です。
それも、多くの方からの支援が有難いと1億円の申し出を断る。
苦労をするから周りが助けてくれる。
本物なんですね

6月4日

松下幸之助が入社式で語ったこと 中 博 和の國研究機構代表

偉くなりたかったら石橋青果を好きになること。と私は言わなくてはいけない。
我々はメーカーではありません。独自の商品はないけれど
我々の仕事は消費者に鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格でお届をすること
大変に誇り高き仕事です。

6月3日

技術者の世界にも闘争がある 中村勝宏 日本ホテル料理長

中村氏はのたうち回るという言葉が好きだということです。
誰と、ということではなく自分自身と戦うとのたうち回るということになるのでしょう。
自らのパワーを自らの夢に向かって行動し続けてゆく
人間の成長はのたうち回るということだと再認識

6月2日

万事困難は己の心の中にあり 上柿元 勝 フランス料理巨匠

目の前の仕事をやり切ることをちゃんと見ている人がいるのです。
最初の動機はどうなのかよりも、実際に今やっていることが大切なんですね。
必死に仕事に取り組むから見えてくるものがある。
人と比べても何も生まれてきませんね。