アルペン社のゴルフ5がゴルフ場を運営しています。
昨日、四日市のゴルフ5へ行ってきた。
キャディーなし、食事は朝昼ついている。
クラブハウス以外に働く人がほとんどいない。
それでも50組の満員御礼。
高くはないが安くもない。
社交場であったゴルフ場はかわっている。
人のつながり方の変化何だろう。
2019年9月
まずもって台風15号で大変な被害のあった千葉の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。2週間以上も電気がない生活というのは本当に大変だと思います。早い復興を祈るばかりです。昨年に静岡で加来所長が体験した1時間程度の停電でも何ともしようがなかったのに長期に渡ることを考えると何か対策をしなければと思います。ハイブリット車を営業車にして災害時には通信環境だけでも対応できるようにすべきかな?
令和元年の夏も本当に暑い日が続きましたが、このところやっと涼しさを感じる朝夕になりました。入荷は少し寂しい状況で相場もトマト・きゅうりを中心に少し高いなという感じです。しかし、例年であるともっと高値をつけてもおかしくないような入荷量じゃないかなという感覚です。末端が売れていないのかと疑ってしまいます。
嬉しい報告が皆さんにできます。物流部の北池君が結婚し、赤ちゃんも授かったとのこと。また、岡田君が社員として今後石橋青果に協力をしてくれるとのこと本当に有難いです。また、アソートの深夜メンバーとして張さんもこれから活躍が期待できます。中々採用が上手くいかない中皆様に助けて頂き石橋青果は運営でき感謝します。どなたか働き手がいましたらどうかご紹介をお願いします。金一封!出します
さて、自分の人生をよりよく生きるという事は皆が望むことだと思います。よりよく生きるとは自分が思い描いた人生を現実にすることだと思います。自分がやりたいことを他人に迷惑をかけることなく社会のためになる方法で実現する。やりたいことは我欲であり日本人は我欲ということを否定することが多いです。欲という言葉は興味や関心という言葉に置き換わると思います。今の自分にない物に興味や関心を持ちそれを手に入れたいという行動が自分を変えてゆくのだと思います。決して我欲は悪いものではなく自らを成長させるものだということです。自分が成長するために我欲を正しく育てることが必要であり、よりよく生きるということにつながります。また、自分が得意なことで生計を立てられるととても幸せだと考えます。得意なこととは天分であり、天分のツボにはまる人生はその人を輝かせることを皆が知っています。天分を見つけるには、やっていることが好きであること、やっていると楽しくてしようがなくどんどんとのめり込んでしまうこと、やり続けているとこれって自分の得意技と思えること、競争するとなぜか他人より勝ってしまうことだと思います。自分には天分が見つからないという人は、ちょっとした壁にぶつかった時にやめてしまったということが多いのではないでしょうか?目の前に出てくる壁はその人を成長させるために出てくるもので、必ず乗り越えられるから目の前に出てくるのです。諦めてしまうから天分も見つけられないという悪循環になるのだと思います。また、あれもこれもと広げてしまうから自分の天分を見失う原因になります。自分にはこれしかないと努力をし続けるからこそ自分の天分が開花するのだと思います。見ていただけ、本を読んだ知識だけでは天分は開花しません。手を汚してやってみてみるからいろんなことを気づきそれが結果として人間的な成長につながっていくのです。それが良き人生を送るということになるのだと思います。
石橋青果は皆の会社であり、ひとり一人が自分の良き人生を送る舞台としたい。
良き人生には良き考え方を身に着けることが大切です。思風塾に参加してください。
毎日積み重ねる
人間は一生勉強という事を学んだつもりではいる。
学んで知識だけため込んでも、人の役には立たない。
その知識を知恵に代えて誰かのためになること。
その結果自身が成長していることが必要だよな。
それが見える化できた会社を作りたいものです。
消費税アップ
10月1日から消費税が上がります。
同時に軽減税率が施行されますが
これが結構厄介に感じます。
コンビニなどでは大混乱になるかもしれませんね。
我々の業界でも、柚が、冬至用のものは10%だって。
同じ柚でも使用用途によって消費税が違います。
これは分かりづらい!
2019年8月
今年初めての台風10号がお盆の真最中に日本列島を縦断しました。暴風域が大きな台風だった為、中四国に上陸しましたが東京そして名古屋にも強い雨と風をもたらしました。各地では増水などの被害があった模様です。この台風の影響で高知産のニラなどに影響があり、高騰すると共に品質の劣化が顕著となりお客さんに大変な迷惑をかけました。しかし、お盆明けの相場が思ったより落ち着いているので少し心配です。確かにニラなどの一部商品は高騰しましたが、例年だとお盆当たりで高騰する果菜類が落ち着いた相場で推移しており、また、レタス類の値上げも一時的なもので済みそうです。7月は冷夏で衣料品や夏物商材についてスーパーの売上が伸びなかったと新聞で報じられていますが、それだけでなくどうも食品についても消費が減っているように感じてなりません。10月は消費税が増税されオリンピックの建築需要も下火になってきます。韓国との経済摩擦がある中で日本の景気後退するのではないかと、ひとり心配をしております。
有難いことに徐々にではありますが社員数も増えております。皆が満足するような人事制度が必要だと痛感をしている中8月15日付けで田邉さんが退社しました。とても残念です。今年の3月から荻須氏をコンサルに迎えて人事制度の見直しをしております。働き方改革法で残業給が変わり、働く人の時間管理などをしなければならなくなります。そのことも踏まえて現在10名のプロジェクトメンバーと共に制度を作成しています。制度の見直しの主眼として、働く人が成長できる制度ということで進めています。そして、各部署にて違いますが何をすると評価をされるのかが見えるようにしていきます。更には3か月ごとに自らが自らの評価をすると共に上司との評価をすり合わせてゆき仕事のスキル、業務の成果と人間性の成長を確認していきます。
思風塾でも社会をリタイヤしたと思われる方が熱心に講義に耳を傾けておられます。最近では大学でも学び直しという考え方で社会人になってからまた勉強をする方が増えているようです。人間は一生が勉強だと言われてますが、本当にそれを実践されている方には頭が下がります。こうした成長欲というのは人間に備わった本能だと思います。今日と明日の成長を目に見えるようにというのは中々わかりづらいものがありますが、一年でみるとその成長性は目に見えてわかります。そうした成長を支援してゆくのが今回の制度の考え方の根幹にあります。当社の風土にもなっていると思うのですが、先代石橋勇はよく言っていました。「石橋青果という会社に社員として来てくれるだけで有難い」と。私も少し年を重ねて本当にこの言葉の意味が解ってきました。縁があって石橋青果に入社してもらった。その社員ひとり一人が少しづつでいいから成長して欲しい。それは社員ひとり一人の人生が豊かになるという事につながると信じているからです。
会社が成長するという事は社員一人ひとりが成長をしていくという事です。その後押しをするのが人事制度=成長支援制度という事です。かえることは、苦痛が伴うこともあります。しかし、100年勝ち残る企業にするためこの人事制度の改革は必要なものであると私は考えて進めてゆきます。
台風明けのお盆
大型台風10号が縦断
お盆明けの本日とっても大変だと思う。
荷物が揃わず担当者の心労は計り知れずです。
被害状況がわからないので何とも言えないが
来週から順調に出荷されることを期待するばかりです。
2つの正義
イルカをめぐって2つの正義という映画がある。
地方に伝わる伝統とグローバルな常識
どちらも正義という言葉で置き換えられている。
意見の違う人がお互いの意見を相手に押し付けると
対立が起こる。
お互いの意見を尊重しあうことが必要度と思う。
暴力では解決ができない。意見を高めあうことが必要だ。
選挙
参議院選挙戦の真っ最中です。
投票しても何も変わらないと選挙にいかない。
将来に不安があると愚痴るのであればまずは
一票を投じに選挙に行って欲しいものです。
未来の子供たちにより良いものを残すためにも
10年後の自分
昨日、アファーメーションという手法を習った。
10年後自分がなっていたい姿を具体的にすると
その文章が未来の自分を作ってくれる。
イチローが小学校に書いた文章がそれにあたる。
イチローはあの文章を苦しい時に読んでいたから
今のイチローになったという事らしい
私は2029年夏、本社ラウンジで冷たいビールを
社員の皆と飲みながら談笑している!
6月
梅雨に入る時期は日本列島において南から梅雨入りというのが例年ですが今年は中部・関東が梅雨入りしているのに九州の一部また関西が梅雨入りをしていないという現象が生まれました。地球の環境が大きく変化して気象状況は我々の体験してきたものとは違ってきているのだと思います。子供たちの時代に住みやすい地球を残しておくことが大切だと思うのですが、経済発展だけを願う政治指導者が多いような気がします。わからない、変わらないという理由で選挙に行かない国民にも責任があると思うので、政治に対してもしっかりと向き合い、7月参議院選挙からでも皆さん投票に行ってください。
6月1日より大変にお世話になった石橋千秋さんが当社の仲間として働いてくれています。また、24日より当社の考え方、仕組みを覚えてもらうために名古屋にて働いてもらいます。この求人難といわれている時に大きな戦力です。
2013年春の採用活動は3名の学生を獲得できた年でありリーマンショックの影響で14年卒までは就職氷河期と言われた年です。何とも不思議なのですがたった5年の間に採用の環境が180度の変化をしました。当社の求人の仕方も変えていかなければなりません。2021年春採用に向けてもう動き始めています。当社が人に優しくぬくもりのある会社にするためには、社員皆の協力が必要ですのでどうかよろしくお願いします。
就活をしている学生と話していて思うのですが、将来したことがわからないという子が多いのです。確かに私も学生の頃明確にあったわけではありませんが、コックとして働いた経験をいかし自分のお店を持ちたいと漠然と考えていました。だから、その夢に向かって食品卸の会社に勤めました。当社の会社説明会に来てくれた学生の方に話をするのですが、企業研究をして安定した会社を求めるのは当然のことなのですが、その会社に入って何がしたいかを考えてみてくださいと言うのです。営業がやりたいのか、経理がやりたいのか?漠然とでもいいのでと。多くの学生は自分が会社で働くというイメージが湧いていないように感じます。ただ単に時間とお金の交換をするために就職をするように見受けられます。こんなはずじゃなかったとミスマッチを起こしその会社を辞めてしまうのは時間の無駄になります。広告代理店は転職をキャリアアップと記しているところもありますが数年で退社した方をキャリアがあると認めると思えません。社会人は自分のために頑張っても誰も点数をくれません。相手のために100点のサービス・商品を与えないとお金はいただけません。学生から社会人は大きなステージの変化なのだと話をします。学生の皆には、このステージを変える時だからこそ、今深く深く考えてくださいと伝えています。
当社は大きな会社ではありません。でも、社員ひとり一人が、ぬくもりと達成感を感じられるような会社にしたいと考えています。だから、目標設定もトップダウンではなく皆に決めてもらっているのです。会社が大きくなることが目的ではなくて皆が成長することによって結果として会社が大きくなることが目的なのです。思風先生は言います。「したいことがわからない時は、今与えられている仕事を真剣に取組む時である。」与えられる仕事や人間関係は色々な縁が重なって目の前に現れてきます。問題があるとしてもそれは乗り越えるべき問題であり、その問題を乗り越えてこそ人間的な成長につながってくると思います。その成長が会社の成長になるという事が石橋青果の目的の一つです。部下を支える人はその人を認めて・許して・待ってあげて欲しいのです。