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2月27日

本気ですか」と私に詰め寄った選手 門馬敬嗣 高校野球部監督

監督に本気ですかといったキャプテンの内に秘める熱い思いが
最終的には監督を本気にさせたのでしょう。
門馬氏も語っていますが、大人になると上手くやろうという気持ちが出る。
本気でやることの素晴らしさを改めて感じます。

2月26日

死に物狂いで働きなさい 山本亮 ワイエルフォレスト

山本氏を検索すると地球温暖化を我が身を呈して取り組んでいる人だとわかります。
その基礎を作ったのがお父さんより伝えられた働くという意味を実践したからだと思います。
働くということはその人の能力を開発することになるのです。

2月25日

喜びと悲しみはあざなえる縄のごとし 藤原てい 作家

この文章を読んで戦争を知らない私にとっては
戦争の悲惨さが痛い思いと一緒に伝わります。
また、母親の強さを感じます。
自分が主体的に生きることが大切なんですね

藤原てい https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E3%81%A6%E3%81%84

2月24日

人間はなぜ子を産み、育てるのか 田下昌明 医院長

是非、周りも自分も祝福して子供が生まれてきてほしいですね。
我々は歴史を作るためにこの世に生まれています。
人類は脈々とつながるのは出産があり、子育てが進化しているかです。
祖先から受継ぎ進化発展させることが今生きている我々の使命ですね。

2月23日

刃で刺されても恨むな。恨みは我が身をも焦がす
            山口由美子 不登校を考える会
2005年西鉄バスジャックにて刺された方が山口氏です。
誰かを恨む心は、自分の身に返り結局自分の心の傷をいやすことが
できないということでしょう。
恨む相手を許すことによって、自分は本当の幸せを手に入れるということです。
難しいな!

2月22日

営業の3つのポイント 津田 晃 元野村証券専務

1, 給与はお客さんからいただく
2, 営業の本質はお客様の問題解決
3, プラスワンをした継続力
一所懸命に働くことは成功の道 
楽をしようと思った時にお客さんは離れていく。

2月21日

土光敏夫の訓戒 矢野弘典 中日本高速道路顧問

矢野氏が土光翁に命ぜられ子会社の再建を託された時にいただいた言葉が
「青草も燃える」
青草を燃やすほどの熱量をもって再建に当たれということです。
相手が変わらないのは自分の熱量が足らないのだということです。
私もしっかりと反省をします。

2月20日

谷亮子選手の才能を開花させたもの 稲田 明 柔道館長

上司が部下に対して指導をするのではなくアドバイスをすること
稲田氏は谷選手に努力とやり抜くことをアドバイスしたということです。
谷選手はそれをしっかりと受け取り行動に移したということです。
才能を開花させるものはアドバイスを受けたものが素直に受け入れるということでしょうか?

2月19日

業即信仰 米倉 満 理容業社長

お客様あっての商売であり、お客さんが店の信者になる様にするために
お客さんに不自由をさせてはなりません。
その為にも自らが初めて物を売ったことなど初心を忘れてはいけません。
初心と基本は常に忘れずに守ってゆくことが本当に大切です。

2月18日

あなた、彼女つくれ、いま 陳 健一 四川飯店オーナーシェフ

料理はテクニックだけでは美味しいものは作れない。
心を込めて作る。というと、具体的ではないですね。
心を込めて作るのは大切な人に料理を作ることなんだと
わかりやすい。