日めくりカレンダーより
人は皆失敗もするし、間違いも起こす。
完璧ではないから人間なのです。
失敗や間違いを起こさないように自分を成長させる。
不完全さを楽しみ、自分を自分で教育して成長させる
一生が学びなんですね。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
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日めくりカレンダーより
人は皆失敗もするし、間違いも起こす。
完璧ではないから人間なのです。
失敗や間違いを起こさないように自分を成長させる。
不完全さを楽しみ、自分を自分で教育して成長させる
一生が学びなんですね。
書道、華道、柔道、など日本は何事も
「道」という精神文化を尊重してきた。
仕事に対しても同じで、ただ単に販売をして
利益の追求だけを求めるのではなく
仕事をしていくうちに、人格も能力も高める。
これを松下幸之助翁は「商道」という。
当社の仕事は、皆の道となりたいものです。
人との出会い
本との出会い
出来事の出会い
言葉との出会い
そんな何気ない出会いが人生を変える。
問題を無くしたいと考えていた私!
「問題は無くならない」という言葉に出会い
自分自身がとても気が楽になりました。
日めくりカレンダーより
9月に入り子供たちの自殺報道を耳にする。
悩みを少しでも打ち明けられたなら
多分自らの命を絶つことは無いと思う。
関わる人たちの誰か一人が
変化に気づいてあげられる・聞く耳を持つ・許してあげる姿勢があれば
将来の自分の役割を前向きに考えられる様な気がする。
サンマが言う
「生きてるだけで丸儲け」
楽しいことも悲しいことも感じれるから生きている。
助けてもらうことは決して悪いことではない。
人は誰しも不得手なことがある、
かっこ悪いからと、その不得手なことを隠すより
これ不得手なので、助けてくださいと言った方がいい。
人は完璧になんでもこなせる訳ではなく、
出来ないことを誰かに助けてもらいうことは
逆にそれをできる人を活かすことにつながる。
助けてもらうことは助けることと同じくらいの価値がある。
日めくりカレンダーより
「生きることは変化をし続けること」
日めくりカレンダーから
人類史の20万年という長い時間をかけて
人間は進化を続けてきた。
また産業革命からのこの150年は激変
変わらないことは死んだと同じ
変化が常態
生きるとは変化をすることであり
会社も同じで環境の変化に対応することが会社の勝ち残り!
9月に月が改まりました。
1日に神棚のお神酒をかえ、ひと月の感謝を述べ心も一新です。
4月に入った仲間もだんだんと一人で仕事ができるようになってゆき
頼もしく見えてきます。
昨日の夜からとても涼しくてさらっとした夜
そして、朝はからっとした秋晴れ?
よ~し、がんばろ!
昨日、国家試験が終わった。
なんかとても気が楽になったのはたぶん終わったから。
ストレスなんか感じていないと思っていたけれど
やっぱり少しあったみたい。
女房も家にいないかったのでビールも美味しくいただいてしまった!
ストレスってやっぱりあるんだと実感
後は結果を待つのみ
迷走した台風5号がお盆前に日本列島を縦断。速度の遅い台風で雨が各地に被害を及ぼすのではと、また、その影響がお盆用の作物に出るのではと大変に心配をしました。いずれにせよ過ぎてしまえば過去の事になってします。大きな被害は聞いていないのでひと安心です。線状降水帯という言葉が天気予報で何度も聞かれるようになりました。各地に30分から1時間程度、小さな範囲に降り続くこの降水帯。名古屋にも数度襲来して沢山の雨を降らしています。関東から東北までは雨が多いのと日照不足が続いているようです。秋作の作物に少なからずとも影響を及ぼすのでしょう。知多半島、渥美半島などではキャベツの定植の時期になっています。この時期に台風で定植した苗を痛めつけられると元気なキャベツができなくなります。子供を育てるが如くですが、後は、気象条件がちゃんと整いすくすくと育つことを願うばかりです。残念なことに渡辺が退社をしました。大変に期待をしていただけに残念です。しかし、彼女は彼女の人生がありますので仕方のないことと考えております。
若い社員が増え、仕事という考え方が違ってきていると感じています。特にこの2,3年は就職活動に関しては学生の売り手市場であり、若い人たちの働く意識というのが鮮明に見えています。戦後間もない頃は自らが食う為に、子供・親族を食べさせるためというのが働く動機でした。現在40から60歳ぐらいの世代が若かりし頃と言えばバブル全盛期からはじけた頃でしょう。サタデーナイトフィーバーという映画がヒットしました。同僚より一所懸命に働き余分に稼ぎたいというのがこの頃の働く動機だったと思います。今まで平和な世の中が続き、自分の時間を有意義に使うことが尊重されるようになりました。それにより週休2日制が定着し、仕事をすることよりも余暇をどう過ごすかという事が生活の中のキーワードになっているようであり、いわゆるお金を稼ぐことよりも充実した余暇を過ごしたいという人たちが多い様に思えます。市場の休市を見ると29年は101日でした。しかし、10年前は89日しかなく10年で12日増えているのは時代を反映しているのだろうと思います。また、今議論の真っ最中ですが平成30年度の休市については大幅に市場休を増やそうという動きが関西から起こっています。各市場から上がってくる休市を増やす理由としては、休日がないと求人者が来ないという声を多く聞きます。しかし、稼ぎたいという欲求はあまり感じられません。お金が余分にもらえるよりも楽な仕事を選択しているように感じます。効率よく稼ぐという考え方だと思いますが、それにしても就労人口の1割が年収200万程度とのことどうやって結婚をして子供を育ててゆくのかなと心配をしてしまいます。
私は石橋青果で働く皆が石橋青果の仕事を通して仕事のスキルを磨くことは勿論、人間的に成長して欲しいと考えています。仕事の中でできなかったことができるようになる。時間単位でこれだけの仕事しかできなかったのが1割増の仕事ができるようになる。また、上司として部下に対して憧れられる様な人間味のある人になって欲しいという事です。仕事が人間を磨くという事は日本の持っている”道“の考え方であります。仕事は面倒があったり、苦しいこともあるけれどお客さんや同僚と共に作り上げた時のやりがいは格別なものがあると思います。会社をもっともっと磨き、働くみんなが少しづつ成長をしてゆく会社にし続けたいと思います。
ある方の生い立ちを聞かせてもらった。
三歳から父親に体罰を課せられ、 就職した時には給与振り込み用の通帳とカードを取られ 捕らえた翌日に父親は、クラウンの契約をしたという。 壮絶な20年間を過ごした話であった。 今はとても明るく、頭の良い人でとても輝いているで 全く幼少期にそんなことがあったとは知らなかった。 生きていてくれていて、ありがとう! 心の底からそう感じた。