自らの生き方を貫く事と
他人に配慮をしない事とは違う。
特に商売人は、相手が何を欲しているのか?を
考える事からはじまる。
利他は、本来日本人が持っている
相手を敬う心の本質だと思う。
相手の為に!と言う利他心を養いたいものだ。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
自らの生き方を貫く事と
他人に配慮をしない事とは違う。
特に商売人は、相手が何を欲しているのか?を
考える事からはじまる。
利他は、本来日本人が持っている
相手を敬う心の本質だと思う。
相手の為に!と言う利他心を養いたいものだ。
昨日 愛知県安全運転管理者講習会へ参加した。
一日、安全運転のお話を伺うと成程と感じる。
ルールを守る意識
これが大事なのだと痛感。
制限速度を守る事。
自転車の通行帯を守る
飲酒運転をしない
スマホ・携帯を走行中に使わない
ルールを守れば事故の可能性は低くなる。
心してルールを守ろう!
全盲の方が蹴られた!
盲導犬を刺した。
何と悲しい出来事が続く。
自分は母親から五体満足に
体を頂いた。
だから、目か見えない苦労は判らないけど
自らが五体満足であると言う事に
本当に感謝である。
当たり前に感謝できると言う事は
障害を持った人に優しくできると言うことだと思う。
人と人とのつながりが、会社を成り立たせている。
でも、新天地での求人は思うようにはかどらない。
求人費を今いる社員に分配するほうが
いいよな気もするが、これも新たなる投資。
これからの会社の未来を作る為にも
いいご縁に出会える事を祈るばかり。
石橋青果の仕事。
毎日早くから皆さんには本当に感謝です。
石橋青果いわゆる仲卸と言う仕事が無いと
この名古屋に住む人々へ新鮮な野菜が届かなくなる。
我々は名古屋市民の台所を支えているのです。
その名古屋市民の台所を
豊かになる様に毎日工夫することが
我々の仕事ですね。
だからこそ情報を集め、提案をしてゆくことが大切ですね。
錦織が決勝まで勝ち進んだ!
すごいね、あと一勝で優勝。
ドラゴンズの山本昌が49歳で
勝利投手となり、記録を更新した。
どちらも素晴らしい結果で
我々を元気にさせてくれます。
でも、試合に勝つまでは
我々の想像を超えた練習をしいるのだろう。
山本昌がインタビューで答えていた。
若いころと同じ練習をしていると・・・。
毎日毎日の基本練習がいかに大切なのだと
再度気がつかせてくれた。
我々は野菜のプロ
基本は、野菜の知識・情報・提案・運び方。
どれも、毎日の積み重ねが大切です。
自分の評価は他人がする。
自らが頑張っているとか、上手く行っているとか
自ら評価をしてもそれは自己満足でしかない。
関わる人から評価をもらう。
その評価を素直に聞き入れ
直し、伸ばしてゆく。
もっと言うと、
自らが自らの能力に蓋をしてはいけない。
書道、華道、柔道など”道”と付くものは
日本独特の考え方であり、その道から
人間としての器を広げることが真の目的。
例えば、花をただ活けるだけではなく
そこに、自らの意思や生き方を表現する事で
道ができてくる。
商道も同様
経済活動が人を磨いてゆく。
醜いもあり、感動もあり、実質の生活の糧でもある。
実態がその人を磨くのだろう。
会社は人を育てる所だと考える。
働く人たちは、歯車や使い捨ての駒ではない。
何を社会に還元し、それを会社の利益と
リンクする事を考え、実行に移す事が
その人を育てる事になると思います。
当社の組織は曖昧になっています。
その組織を明確にして、責任を権限を
分担する必要があるなと!
それが育成に繋がる。
会社は誰のものか?
株式会社は、株主のものであると言われる。
理論的には発起人が、社長の事業計画に賛同し
出資する事からはじまる為に株主のものであると・・・。
しかし、日本の中小零細は、社長と株主が
一致している会社がほとんどである。
では、中小零細企業は社長のものなのか?
社長の為に働く・・・・・・社員・・・・・は、居ない。
社員が仕事の中で磨かれるそんな会社であり
社員が自分のやりたい事ができる、そんな会社にしたい。
当社は、働く人の為の会社でありたい。