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決める

決める事・・・決断すること。
決める事は何かを辞める事。

人は一度にたくさんの物を抱える事は出来ない。
また、時間は有限!
だからこそ、大きな決断をするのであれば
やはり捨てるものを決めないと結局やらない理由を並べて
何も変わらない。

時間のロス 5

どうしようかな?思案している。
間違えを繰り返してもそれが仕事だからと改善しない。
書類を箱に放り込み、必要な時に探す
計画的な段取りをせず、人を待たせても知らん顔

時間のロス1~4をざっと挙げればこんな風。
でも、上記のことを繰り返していて仕事をしていますと
人は言う。・・・・笑っちゃうけどやってしまう。

また、無意味な移動もやったつもりの仕事。
やたら遠くに営業に行きたがるのもその一つだと言う。

時間の5大ロス
1、迷う
2、やり直す
3、探す
4、手待ち
5、やったつもりの仕事

時間のロス 4

4、手待ち
商品が手元にないので加工ができない。
その為にパートさんが5人仕事ができずにいる事
この様な事が手待ち。

商品を搬入する時間をを間違えたとすると
5人のパートの方が仕事ができないと言う事は
その人達の時間給が無駄になると言う事。

手待ちをなくすためには段取りを計画的に行う事。
判っちゃいるけど忙しくなると忘れてしまう。

時間のロス 3

3、探す
ガムテープを探す。
何でないんだろう?さっきまでここにあったのに!
使った物をあった場所に返す。
必要な物を解り易く、取り出し易くしておく整頓
整理整頓が行き届けば探す必要はない。

探すプロが居る様な会社にしたくない。

時間のロス 2

2、やり直す
1度で済む事をまたやらねばならない。
これって本当に時間のロスだよね。

注文を忘れて配達する。
商品が悪くて配達する。
入力を間違えて配達する。
商品を間違えて配達する。
店舗を間違えて配達する。
等など・・・・

配達と言うキーワードだけでもやり直しがこれだけあります。
ミスは、当社にとっては1000分の1かもしれませんが
お客さんにとっては100%になるのです。

お互いにコミュニケーションを取りながら
ミスを無くす事がやり直しを無くす最大のキーワードだと思います

時間のロス 1

1、迷う
何故迷うかと言うと、細かな事はルールが決まっていない。
大きな事では原理原則を持っていないからです。

想定される事についてはルールを明確にしておく
もしくは、判断がつかない時に誰に聞けばよいかを決めておく
聞かれた人間は、コンプライアンスと共に理念がどうあるべきか?
これが、原理原則のもととなる。

迷う事が仕事の中であると言う事は、大きな時間のロスであり
迷うことが仕事になっていてはいけない。

兆候

事務員さんが突然休んだ。

上司が自宅へ行っても返事がない。
緊急連絡先にかけてもつながらないから・・・・。
もしかしたら・・・!そんな最悪な事も想定した。

最悪な事にはならなかったが、
夜に連絡があったお母さんからは
何かストレスがあるようだと・・・。

ここひと月ぐらい時間に遅れてくることがあり
注意した事があった。
実は遅刻が彼女の心の黄信号だったのかと・・・。

何にでもその兆候はあるものだ。
しっかりと感じる必要がある。
申し訳ない。

取引停止から

大反省です。
お客さんから取引停止になった。

理由は「値引きをしていなかった」と「商品の欠品した時に連絡がなかった」
このお客さんと当社はある会社の口座を使って取引をしていた。
値引き等の連絡がなかったと当社担当は言うけど、
本質は情報をファックスだけに頼りお客さんと直接の対話が無かったのが問題!
対話からお客さんの喜怒哀楽を知ることが必要だと勉強しました。

教育

「教育の本質は理念の浸透である。」
理念を浸透させる為には、
人と人を繋がなければならないですね。

人と繋がる為に濁酒が必要・・・・。

結局 酒を呑むいい訳か?

感謝

いつもありがとうございます。

感謝できる人間になろうと皆言う。
その通りだと思う。
でも、周りにある物・事が、直ぐに当たり前になる。

伴侶の存在も同様ですね。
お弁当を作ってくれる事に最初は感謝する。
しかし、時間が経つにつれ、作ってくれる事が
当たり前となり、中身について文句を言うようになる。

いつも周りで起こっている事が奇跡であると
気がつける人間になりたいものです。