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2月2日

質問の手をあげたら昇格 松下幸之助の判断
             岩井 虔 PHP研究所
80歳を超える松下翁がいつも素直な心になることを心がけていたというのは
敬服する以外ないと感じます。その松下翁が質問の手をあげたら昇格
質問をするということは問題意識を持っているということは間違いがない
問題意識をもち、仕事をする。確かに質問したくなるに違いない。

2月1日

1ミリの努力1秒の努力の積み重ね 
          井村雅代 アーティスティックスイミング日本代表コーチ

人間はなかなか限界に達しません。それは自らが限界を決めてしまっているから。
パワハラという概念で今は無理強いをすることが難しい世の中ですが
自分の向かう目標を達成しようとするには、限界を超えることをしないとできないのでしょう。
大きな目標を立て、毎日の小さな目標を達成し続けることが大切だ。

1月31日

命を懸ける気になれば何でもできる 宮脇 昭 植物環境学者

こんなに熱い方が居ること私はこの本で初めて知りました。
地球を守る、未来の子供たちに地球を残したいという熱意と行動力がすごい。
宮脇氏からの「人間こそが自然に寄生をして生きている」というメッセージは
地球人として胸に刻まねばならない言葉だと感じました。

1月30日

不器用の一心に勝る名人なし 小川三夫 鵤工舎

鵤工舎は特番で見たことがありますが共同生活をしながらの仕事場というのは
今の時代では大変に珍しいですね。小川氏が語っていることは大変な真実だと思います。
器用になんでもできてしまうとしっかりと物事を掘ることをしない。
10年という年月で考えるともくもくとできるというのは素晴らしい能力です。
当社も同様に商人集団となりたい。

1月29日

逆算式目標設定術 岸田修三 オーナーシェフ

漠然とこうなりたいと思う人はたくさんいます。
夢に期日を付けることが大変に重要です。
するとその目標を達成するために何をすべきか?
計画が明確になってきます。

1月28日

自分の限界を超える条件 長渕 剛

自分だけのためには人は限界を超えることができないようです。
東日本大震災の救助隊の真っただ中に突入する。
相当の覚悟が必要ですね。
そして、たれかのためにと思った時に自分の限界を超えられる!

1月27日

幸運の鳩は誰の人生にも必ず三遍は来る
           藤田喬平 ガラス造形作家

運を逃すなということですね。
その運は毎日を一所懸命に生きるから来るのであって
何気なく生きているところには来ない。
毎日を大切に積み重ねたいものです。

1月26日

誇るべき栄光の一手を捨てる時 米長邦雄 永世棋聖

これは経営にも当てはまりますね。
上手くいった戦略を続けるのですが残念ながらお客さんの方が進化していく。
当社も若手社員がこうした方がいいということをしっかり聞ききる。
これが100年勝ち残るために必要なのでしょうね。
威張らない・お説教をしない・勘定を払う
若い皆さんどうかよろしくお願いします。

1月25日

うさぎはなぜかめに負けたのか 
         四代目三遊亭圓歌 落語家
自分の人生の目標は?
他人と自分を比べて生きるのではなく自分の人生のゴールを目指して生きる。
本当にその通りですね。その上に目の前に現れた苦難を有難きと感謝する。
有難いとは難が有るからありがたい。
頑張ろう!

1月24日

会社がおかしくなる6つの要因
           永守重信 日本電産社長
一代で日本電産を育てた方が永守氏です。
創業当時のプレハブ小屋を本社の1階に置いているの
初心を忘れないということですね。
マンネリ、油断、おごり、妥協、怠慢、諦め
この6つの要因が会社をだめにする。
当社もマンネリ化をしている気がする