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10月31日

戦地で私を奮い立たせた「養生訓」の教え 川島廣守 本田財団理事長

自らの命は天から授かったものであるという考え方の元
「畏れ、慎み、惜しむ」
謙虚に感謝を持って節度を持った生き方をしなさい。
そして、人生を楽しむことが大切だと。

10月30日

集団の力が組織を強くする 小菅正夫 旭山動物園園長

スター選手を作るとその人に頼りすぎる。
これは本当にその通りですね。
皆が同じように稼ぐことがとても強い会社になります。
また、たくさんのお客さんとお付き合いするということが
リスク分散になります。
集団の力!をもっと磨こう。

10月29日

あなたは仏様に論文を書かされたんだよ 村木厚子 元厚生労働事務次官

阿闍梨さんは論文を書かされたという。
村木さんが書いた論文は世間に生かされてるのかな?
自分を信じる力が素晴らしいですね

10月28日

榊原什の医療信条 龍野勝彦 タツノ内科医院長

部下や後輩からの意見を受けとめられる先生はすごいと思います。
そして、上司に対してしっかりと意見を言える同僚の医師も
素晴らしい方なのだろうと想像をします。
年齢や職歴で判断をするのではなく皆で意見を出し合うことが大切ですね

10月27日

10年周期で違うことをせよ 糸川博士の教え
            垣見恒男
与えられた仕事を絶対に断らない考え方の元
努力の方向性を10年周期で変えるということだと理解をしました。
会社も同じですね。
会社がお客さんの要望に応えることを常に考え時代に合わせて努力をする

10月26日

お客様に心から言葉を発するとどうなるか 櫻田 厚 モスフードサービス社長

ありがとうございますという言葉を心から発すること。
もしかすると我々は毎日買っていただける八百屋さん、バイヤーに対して
心からの感謝を伝えていないのかもしれません。
それを指摘できる人も凄いですが、聞き流さず、自分事としてとらえる櫻田氏は
大変謙虚な方なのだろうと想像します。

10月24日

日本海海戦でなぜ勝利できたのか  岡田幹彦 日本政府研究センター

・リーダーは、不利な時こと落ち着き部下に接すること
・大きな相手との取引は正面突破では難しい、奇策を打て
・肉を切らせて骨を断つために日頃からしっかりと訓練をする。
・リーダーはここというタイミングを見定めること

10月23日

どうか主人の遺志を継いでください 神崎紫峰 信楽焼陶工

神崎さんではなく松田社長とK社長のお話です。
信じ抜くということはとても難しいことですが出会った翌日に
金を貸すのも恐ろしいことですが、K氏の人を見る目とその信頼する心
大きな人物です。

10月21日

伸びる人の共通点 藤沢秀行 名誉棋聖

完成された人間はいないということですね。
努力をするから自らの至らなさに気が付き謙虚になる。
一流の人たちは日々努力。
踏み込んで言うと好きなことに熱中をするということなのだろう。

10月20日

サバイバルとは生きる望みを失わないこと 小野寺寛郎

横井正一さんと共に私の子供の頃に戦争を感じた方が小野田氏です。
サバイバルというと現在ではゲームを思い起こす人の方が多いのでは?
生死のハザマで生きているということなのでしょう。
日本ではこのような状況は、今はありませんが精神を支えるのは望み!