CLOSE

7月30日

人生万事因己 谷田大輔 タニタ社長

規模は全く違いますがこの気持ちはとても良くわかります。
私もYESマンが欲しいわけではない。
社員のための会社を作ることがやる気を高めるのだと考えます。
これは私の因です。

7月29日

夢とは過去に抱いた願望の結晶 川喜田二郎 文化人類学者

川喜田二郎氏はKJ法という誰の意見も否定せず意見集約をする手法を
考案された方で、当社の共想競進もこの方法で生まれました。
夢とは過去に抱いた願望の結晶という言葉はしみますね。
どれだけその願望が強かったかが大きな結晶として現れるのでしょう。

7月28日

6000人のユダヤ人を救った命のビザ発給秘話 杉原幸子 杉原千畝の奥さん

瑞陵高校に杉原千畝記念碑などがあります。
何のために生きるのか?を体現した方ですね。
日に200人のビザを発給したのですね。
当たり前の事をしただけといい、頼ってくれた人を見捨てることは神に背くこと。
すごく重たい言葉ですね

7月27日

ハガキに秘められた無限の可能性 坂田道信 はがき伝道師

継続は力なりといいますが坂田氏の継続は達人の域です。
手紙を書くといいと言われ、私も100日手紙を毎日書き続けたことがあります。
私はそこで辞めてしまったけれど、その時に両親に宛が手紙は嬉しかったと連絡がきたときに
手紙とはすごい力なのだと改めに感じたことがあります。

7月26日

生きることは必然性がある 田口佳史 東洋思想家

世の中でどんな人が亡くなったとしても世の中が変わるわけではない。
だから生きることが大切だと言われているようです。
その生き方のヒントとして
1, 否定をしない
2, すべての原因は我にあり
3, 嫉妬しない

7月25日

受けた試練は宝玉のようなもの 三浦綾子 作家

過去に旭川に何度も足を運んだことがあります。
その際に三浦綾子氏の看板などが目に入ってきました。
結核から多数の病に冒されていながら、試練は宝玉と言わしめるのは
クリスチャンであったことも大きいのでしょうが、我々もこの言葉を
しっかりと胸に抱くことはとても人生を豊かにすると感じます。

7月24日

遺伝子をONにする条件 村上和雄 筑波大学教授

私は村上和雄先生の講演を3度聞いたことがあります。
この文章を読んでいて、先生のぼそぼそとしかし熱く語る声が聞こえてきます。
遺伝子をONにするのは情熱、積み重ねる努力、そして運!
まさに、できるまでやるということが大切だと思います。

7月23日

わが身に降りかかる事はすべてこれ天意 寺田一清 実践人の家

寺田氏が森先生と言っているのは森信三先生のことです。
なんでこんなことが私に起こるのか?
ではなく、この試練どのように対処するか?
止まることなく何かをし続けることが解決の道というのは
苦しくてもそうしていないと前に進めないと私も感じる。

7月22日

江崎グリコ創業者と松下幸之助の秘話 城嶋慶次郎 サンパウロ学生会名誉会長

江崎翁と松下翁にこんな秘話があったとは知りませんでした。
なんのために仕事をするのか?
社会に生かされて、社会のために仕事をする。
だからグリコは世界のグリコになったのだと改めて感じています。

7月21日

逆境が自分を磨いてくれた 杏中保夫 公文教育研究会社長

杏中氏の野村證券時代の苦労は相当のものだと推測されます。
インターネトなどで知った事実は直ぐに忘れます。
自らが体験したことは必ず自分の身になります。
杏中氏は体験の中から知恵がわいてきたのだと思います。