無ければないで、無い悩み
有れば有るで、有る悩み。
悩みは尽きない。
生きているんだもの。
(相田みつを)
問題をなくなれと考えてはいけません。
問題はなくならないのです。
でもその問題から逃げてはいけません。
いつ思風ちゃんはこう話してくれます。
同じですね。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
無ければないで、無い悩み
有れば有るで、有る悩み。
悩みは尽きない。
生きているんだもの。
(相田みつを)
問題をなくなれと考えてはいけません。
問題はなくならないのです。
でもその問題から逃げてはいけません。
いつ思風ちゃんはこう話してくれます。
同じですね。
道
自分には自分に与えられた道がある。
広い時もある。せまい時もある。
登りもあれば、下りもある。
思案にあまる時もあろう。
しかし心を定め希望をもって歩むなら、
必ず道は開けてくる。
深い喜びもそこから生まれてくる。
(松下幸之助翁)
目の前にあることを一所懸命にやること
これが自分の人生をゆたかにすること
幸せは、なるものではなくて、感じるもの
「幸せになりたい」不満感を感じます
「幸せを感じる」今あるものに目を向け「足るを知る」という
ニュアンスを感じます。
関わる人たちからの感謝を受け取ること
幸せを感じます。
「10年偉大なり、20年恐るべし、
30年歴史となる、50年神の如し。」
継続は力なり。
先ず踏み出そう第一歩を今からでも遅くない。
気づいた時が始まり、10年継続と考えると
気が遠くなるけれど先ず始めることが大切なのですね。
天は自ら助くる者を助く(ベンジャミン・フランクリン)
まず自らが立つという自助の精神と
他者への感謝がなければ、困難に遭った時の根本的な解決はない。
天が助けるのは自らが努力して何とかしようとしている人を助けるのだという意味です。
先ずは他人に頼るのではなく自らの努力です。
そこにDMPでは他者への感謝がなければ根本的な解決はないと言っています。
敗れることは恥ではない。
恥ずかしいのは敗れてから再び立ち上がらないことだ。
人間の栄光はその大なる能力にあるのではなく
たとえ小さくても、あきらめず困難に挑むところにある。
(社会学者 加藤諦三著)
七転び八起ということ。
あきらめないということが栄光の近道
あれを見よ、深山の桜咲きにけり
まごころ尽くせ 人知れずとも 詠み人知らず
山奥に咲く桜は、人に見てもらうために咲くのではない
人が見ていない所でも、まごころを尽くして生きなさい。
誰かが見ているからやるのではなく、
いつも何をするにもまごころを込めて行動することは大切ですね。
春風をもって人に接し
秋霜をもって自らを慎む 佐藤一斎「言志四録」
人に対しては春風の様に暖かく接しなさい。
自分に対しては自戒の念を持ち、厳しく正しなさい。
他人に優しく、自分に厳しくということですね。
不安は未来からやってくる
今できることをやるべきことに集中し
誠意をもって取り組むことが不安を引き寄せないコツ
なるようにしかなりません。
でも、今を一生懸命に生きることで
未来に希望が持てるのかなと思うのです。
人生は思い通りにいかない。
一つ一つの変化に真剣に取り組むから
その面白さや楽しさを味わえるのである。
目の前に出てくる課題・問題はなくならない。
また、その問題には必ず解決策がある。
その答えを導き出すことがその人の成長につながる。
そう考えると楽しさにつながるのだろう。