友人の経営者が韓国で仕事をする。
今は、国内では2次受けとして
向上のラインの整備などをやっている会社
韓国に進出して今度は一次うけとして
仕事をするという。
利益率が変わってくるとのこと
海外に目を向けることは大切です。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
友人の経営者が韓国で仕事をする。
今は、国内では2次受けとして
向上のラインの整備などをやっている会社
韓国に進出して今度は一次うけとして
仕事をするという。
利益率が変わってくるとのこと
海外に目を向けることは大切です。
問屋と商社の違いを物流機能と在庫機能があるか否かとし
前者はあり後者はないと定義する。
商社の方が経営リスク低くなることは確かだが
私としては問屋の方を選ぶ。
・お客さんが困った時にすぐ対応できる在庫を持っている。
・お客さんの要望にできうる限り答えやすい自前の物流機能を持っている。
必要な時に必要な商品を必要なだけ用意をすること
鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格でお届けすること
これって結構世の中の為になると思うのです。
問屋と商社と聞くと商社の方がなんとなく聞こえがいいけどね。
お金は大切であり、
給与・賞与は確かにモチベーションのリソースとなる。
でも、ひでさんからお金の評価の限界を指摘された。
確かに、お金って上を見えればきりがなく
右肩上がりに業績が伸びている時はいいけれど
業績に陰りが見えてきたときにどうするのか?
という指摘である。
100年勝ち残る企業を作るためには
もう一つ何かエッセンスが必要だと気が付く
幸福ですかと聞かれると何と答えるのか?
健康であり
少しのお金があり
毎日支えてくれる家族や仲間がいて
毎日やるべき仕事がある
十人十色、色々な条件はあるとは思うけど
当たり前にあることが一番幸福なのでしょう。
でも、人は当たり前の幸福に気が付かなくなってしまう。
ありがとう!
どこかに目標を決める。
例えば10㎞を走ると決めるにあたり
先ず、目標を決める勇気と
一歩を踏み出すのに勇気がいる。
そして、走っている間に色々なことが起こる。
1歩を重ねることが前に進む事。
ゴールに向かうというのは1歩の積み重ね。
こんな心境は、毎日の仕事もトレーニング一緒だなと。
「ありがとうございます」
頂いたものに対して、ありがたいと思える気持ち
当たり前の事に対して、ありがたいと思える気持ち
ありがとうございますと言われて
相手の気持ちが傷つくことはない。
ありがとうございますと言って
対人関係が悪くなることはない。
感謝の心をもって生きることは
その人の人生を真に豊かにすることなのだろう。
「お陰様です」「お世話になっています」
実るほど頭を垂れる稲穂かな!
本当の人物というのは実力があっても
それをひけらかすことはない。
卑屈になることなく、頭が低くいつもにこやかに
どんな人とも相対すると思う。
そんな人を皆謙虚な人という。
実力や地位の高い人こそ、謙虚になる必要がある。
「私がします」
何かを無料であげますよというと
多くの人が私も頂戴と手を上げる。
何かを無料ですがしてくださいというと
手を上げる人は少ない。
皆かかわる人々に喜んでもらいたい
という気持ちはあるはず。
それをすることが奉仕の精神だと思う。
するより、される方が人間的には成長する。
「ごめんなさい」「すみません」
失敗をした時に隠そうとしていませんか?
失敗をした時に
1、何が悪かったのか?
2、なぜそうなったのか?
3、改めるために何を具体的にするのか?
ちょっとしたことから反省する心を忘れずにいたいものです。
先日新規お客さんのアポを私はすっかり忘れてしまいました。
電話がかかってきてその際一瞬ごまかそうと思った私が居ましたが
「すみません、約束を忘れていました。ごめんなさい」
と、真摯に謝りました。電話の向こうはちょっと笑い声。
素直な心と反省する心は大切だなと。
「はい」「了解しました」
相手のいう事を素直に受け入れることは
とても大切です。
若い人たちが上司から言われて受け入れることは
多分当たり前なのですが、
その時に“素直”に受け入れるという事が出来ていますか?
また逆に、部下から言われたときにその上司は
素直に言われたことを
「はい」と受け入れることができますか?