CLOSE

2020年5月

ここ数か月は桜や藤そしてつつじなどが咲いて我々の目を楽しませてくれるのですが、自粛の影響で外へ出る機会も減ると共に心のあり様なのでしょうね、その花を楽しむという心がしぼんでしまっているように感じます。これは私だけのことかもしれませんが・・・。季節は穏やかに過ぎて行っていると感じます。4月中はなぜかしら一時ではありますが白菜とキャベツが大変に高騰しました。例年であれば端境期ができ、高値安定となるのですが、今回は台風一過の様に乱高下をしました。
なにかと行動を自粛され各家庭での時間が増えると共に生活スタイルが変わってきています。オンラインで商談をする、呑み会をするなどは今までの常識になかったものですが、4月5月は皆が当たり前に行うようになりました。テレビのコメンテーターなどは移動時間を必要としなくなり、彼らにとっては時間を含め大変なコストダウンです。緊急事態宣言からひと月以上が経ち有難いことにここ数日で何となく出口に光がぼんやりと見えてきたような気がします。GW明け静岡地区では飲食店などが通常営業に戻り、客足はそれほど伸びていませんが日常の姿を取り戻しつつあります。三重岐阜では新たな感染者数数日間なく、愛知でも一桁の日が続いています。14日の判断が待ち遠しいものです(12日につぶやきを書いています)。
 この世界的なコロナの影響はどんな風になるのかなと少し自分なりに予測をしてみますと、オンラインでの仕事はこれからストレスなく受け入れられるのでしょう。愛知からわざわざ東京に出向いて経営幹部にプレゼンをする。そんなことしなくていいよとなり、今までの新幹線や飛行機での移動が相当に減るのかもしれません。今開発中のリニアモーターカーと新幹線の併用が必要なのという疑問が出てるくのでしょう。過去には昭和40年代の高度成長期にモータリゼーションが起こり、トラック輸送が主流になると国鉄貨物鉄道の計画はことごとくとん挫しました。ビジネスユースの新幹線はほぼ観光のための新幹線となってゆくのかも。キャッシュレス化ももっと進むのでしょうね。納税などわざわざ金融機関に出向くなどはそもそも中国ではありえません。貨幣の信用性が日本では高いがためにキャッシュレス化も進みませんがこのコロナの影響で変わってくるのかもしれません。それと共に印鑑を押すということもどんどんなくなっていくと思います。その分こうしたオンライン化を進めるに当たりセキュリティーを構築する存在が大きくなってゆくと思われます。いずれにしても欧米ではキッスやハグという習慣がなくなり、我々日本人が大切にしてきた対面でのおもてなしなどが尊重されなくなるかも。その結果、旅館に着いた時に女将がお客を出迎えるという行為がなくなるのかもしれません。
 私は経済には強くないので私の予測でしかありませんが、このコロナの影響で各国は経済対策という名目で相当な資金を巷に放出しています。確かに経済を止めないがための施策であることは間違いの無いことではあります。日本でも何十兆円規模の予算を使うようですが、そもそもこれは、お金を刷って市場に投入するのと何ら変わりがない気がするのです。経済が活性化された暁には世界的に急激なインフレになるのではと心配をしております。コロナ終息後、今まで通りではなく何かしら変わった世の中になるのは間違いの無いことだと思います。世の中は変化が常態です。