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頑張る

受験のシーズン。

皆が志望校に入れる訳ではない。
しかし、もうこれ以上勉強できないといい
浪人するのだけは嫌だと言う生徒もいる。

ある結果に向かって頑張るって言う事は、
こう言う事なのかもしれない。
「ここまでやったからもうやれません。」
と、言えるぐらやることだと。

まぁ 私自身受験勉強にそこまで没頭した事は無いけど・・・。
仕事では16時間程度毎日働いた時期もある。

頑張ったつもりでもいたが、
人間は、死なない
と良く思った!・・・のも確かだが・・・。

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現象に囚われるな

目の前に起こっている事だけで
判断するのではなく
その奥にある本質を考える。

原始人類の時代、人類は地殻変動を
目に見えない存在の怒りであり
それを鎮めるために自らの大切な物を
生贄として差し出した。

現代も同じ事をしているのだと肝に銘じる事!

感性論、思風塾で良い事を教えてもらった。
皆さんも参加して下さい。
次回2月5日です。

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長所

長所を伸ばすと良く言う。
「長所とは」と聞かれ
自分の長所は○○と言える人は少ない。

でも、ある事に対して
あなたは何ができますか?と聞かれれば
○○ができますと言うだろう。

長所を伸ばすと言う事は、
今できる事を真摯に行い
改善を加え続ける事ではないだろうか?

マー君の様に長所を伸ばし続けると7年161億円
彼一人で年間約10憶円も納税するのだ。
大変に役立つ大人の一人だね。

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風土

その土地土地に風土がある。
風土とはその土地にある独特の文化の事を言う。
気候、地形、その土地で採れる特産物
そんなことがその土地に方言をもたらし、
独特の文化を作る。

企業風土も同様にその企業の文化である。

風土を変えるためには、場所を変えることが良いと言う。
企業文化を変えたければ、その土地を離れることが良いかも。

思風ちゃんは東京から広島へ遷都すると
日本は21世紀に爆発的に世界のリーダーになれると言う。
本当にそうかもしれない。

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交通安全

無事故記録が60日程度だろう。
毎日の安全を祈るばかりである。

今月の「贖いの日々」はスマフォを手に取り
赤信号に気付かず交差点に進入し
相手を死亡させたとある。

過日私の前の車が蛇行運転をする。
信号待ちで並んだ時に一所懸命に
スマフォを触っていた。

当社はスマフォをしながらの運転は
勿論禁止!

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理想と現実

二人の師は、「理想を達成するために残り時間がない」と言う。
師も若いころに学び、失敗を重ね
そして、自らの社会性に富んだ理想を作り上げた。

理想が自分の内面と一致する為に
多くの時間を必要とするのだろう。

練り上げた理想がてきた瞬間に
老い先が短くなっている事に気がつくのではないか?
理想と現実
この問題を解決するために継承があるのだろう。

良き師に恵まれ、継承する事がその人を成長させるのかも。
人生は有限であると教えてもらっている。

凡人である私は、毎日を大切に積重ねるだけで手一杯!

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時間

静岡聖光学園ラクビー部は週三回、一時間の全体練習のみ
しかし、県下では、有数の実力。

一時間の練習の為に
・集合などではいつも全力疾走
・その日、何を練習するのかを絞り込み部員全員に空き時間に伝達
・自分の足らないと思う所は各自空き時間に自主練習
・当事者意識をしっかり持ち考えながら練習をする

時間があるから強くなるのではなく
その環境の中自らが何をしなければならないのかをやり遂げたから強くなる。

お客さんの事を考え、そのポイントを外さないから
我が社をお客さんが支持してくれるのであろう。
長時間、働く事だけではない。

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平成26年1月

冷たい!
朝の空気が寒いと言うより冷たいと感じます。

この寒さの影響なのか?
夏の猛暑の影響なのか?
キャベツ相場が相当に高く集荷にとても苦労をしています。

景気が上向きと報道されています。
また、消費税増税前の駆け込み需要が相当あると聞きます。
しかし、食品の業界では好調の実感が全くありません。

4月から大丈夫かな?

 先日、名古屋東労働基準監督署の講演会へ参加してきました。
基本的には労働する側に残業代を支払いなさい。
健康診断をしなさい。就業規則を開示しなさい。
と言う内容の中、安全衛生課長 濱田勉氏の話は
とてもユーモアがあり、大変勉強になりました。

テーマ「労働災害未然防止の考え方」 
とても人間の本質的な内容でした。

マニュアルを作成は重要な事である。
しかし、作業者はマニュアルを見ながら
作業するのではないので今のマニュアルは
本質的には経営幹部の為にある。

マニュアルは、日々チェックリストの記入を強制する。
しかし、そのチェックリストを記入する時間を作っていないため
チェックリストの記入は曖昧になる。
長続きしないような仕組みの中
マニュアルだけで作業者を動かそうとしているためである。
そして、マニュアルのほとんどがミスや事故があってから
そのマニュアルが作成されている事が多い為に、
マニュアルの本来あるべき姿とかけ離れている。

この事は濱田氏が実際に調査に入りそこで体験から感じているのでしょう。

最初にマニュアル作成で重要な事は、
ミス・事故が起こる原因を探る事にある。
原因追究をしてゆく過程で、「このミスは不注意で・・・」という。
では、不注意とは何か?
人間の意識段階は、無意識・リラックス・緊張・パニックと4段階に分けられる。
「不注意」は無意識からリラックス状態の意識段階で起こる。
しかし、注意喚起をして人を緊張状態に置こうとしても20分しか持たない。
また、人間の能力として注意をしていられるのも同時に5か所まである。
夫婦喧嘩等をして車を運転すると注意散漫になるのは
5か所のうち一か所の注意意識がその喧嘩の事で埋まってしまっている為である。

また、言葉でその注意を伝えようとしても大変に難しい。
「伝える」と「伝わる」は、全く異なるものであり、
伝えたつもりでも伝わっていない事がほとんどである事を知る必要がある。

雨降りに地下鉄に傘を忘れてくる。
「次は日比野、傘などお忘れ物の無い様に降りて下さい」と、
車掌にアナウンスをされても傘を忘れる。
日比野駅に着いた瞬間にアナウンスにて
「かさ」
と大きな喚起があれば傘を忘れる人はほとんどなくなる。

人間の意識とはこういう物であり
リラックスした状態でも守られるマニュアル作成は、
仕事の順番が全く無理することなく行われる様にしなければいけない。

また、安全と安心を日本人は同義語の様に使うが、
安全は科学性であり安心は心情の部分である。
全く異質であり安心であるから安全であると言うことは全くない。

安全の定義は「受け入れ不可能なリスクがない」と言う事で
逆に言うと「受け入れ可能なリスクがある」という事なのである。
飛行機は事故が一番少なく安全な乗り物と
一度墜落したら生存率は低いと言う事を受け入れている事を知る。

安全とは全く事故が起こらないとは違う事を人は受け入れて、
その上で何が起こりえるかを考える事が重要であり
その対策がマニュアルになると教えてもらいました。

この事が労働災害の未然防止につながると。
 
最後に伝えるべきものは何か?と・・・・・ 

文化は人が作り上げた結果であると

ありがとうございます。

近視の危険性

今と言う時点から未来を見るのではなく
未来から今と言う現実を考える事をする。

有るべき自分の姿を想像し
そこから今をみる、1年後を見る。

未来の姿を作るために
自分が何を為すべきか?

近視眼的に物を見ることは危険だ。

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ビジョン

ビジョンなき経営は、波間に漂うクラゲ。
社員は、その船がどこに向かっているか?
を知っているから自らの力を発揮する事ができる。

船長であるリーダーはその船をどこへ向かうのかを
しっかりと定め羅針盤と言う計画を持って
船を進める必要がある。

消費税アップで目の前は見えづらい。
でも、我が社の未来は明るい。
何故なら当社には行き先と計画があるから。

計画通りに行かないのが当たり前
それを計画通りにしようとする所に自らの成長があるのだろう。

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