儲けようとして色々な事をする。
でも、我師は、言う。
儲けるためには、法則がある。
その一つとして、やらない事を決めよと。
時間は24時間しかなく。
今は、週40時間の中で仕事をして
成果を上げなくてはいけない。
その為にも
自分の顧客を決め、その他には行かない。
商品と売り方を決め、それ以外の売り方はしない
但し、八方塞がりになったらもう一度それを見直す。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
Topics
儲けようとして色々な事をする。
でも、我師は、言う。
儲けるためには、法則がある。
その一つとして、やらない事を決めよと。
時間は24時間しかなく。
今は、週40時間の中で仕事をして
成果を上げなくてはいけない。
その為にも
自分の顧客を決め、その他には行かない。
商品と売り方を決め、それ以外の売り方はしない
但し、八方塞がりになったらもう一度それを見直す。
新天地への進出!
一歩一歩ではあるが歩みを進める。
社宅の見学としてきた。
新アソート周辺への近隣対策を・・・
そして、お客さんの物流の担当者との現地見学
わくわく感と共に数字を考えると大変な不安もある。
ただいま準備中!
しっかりと準備をすることが
成功の素。
70年ぶりにデング熱が日本で発病。
へー・・・と思っていましたが、
考えてみればこれだけグローバルの時代なのに
感染が無かった事が不思議なのでは?
世界各地にその様な伝染病が沢山あるはず。
しかし、我々はそんな注意もせずに渡航する。
無いと考えるより、あるのではと考える。
そんな危機管理が必要なんだな・・・。
気がついた時がスタートです。
変わらない事を嘆くのであれば
今日がスタート。
いいとか悪いとかではなく
気がついた時に変えればいい。
でも、それをやり続ける事は
必ずやらなきゃね。
よ~い!ドン
「ごめんね」と、ひとこと言えば終わることが
多くの人間関係の中でその一言がいえない。
どっちに過失が大きいのか?
謝ったら、負ける?
いつも相手もやってるじゃん?
そんな心理が働くのだろう。
「ごめんね」と、相手の考えを認めることから
はじめると豊かな人間関係につながる。
守破離
日本独特の”道”から来た言葉。
守・・・先ず師匠の言う事を守り型を守る。
破・・・型ができたら自分にあった良いと思われる型にする事
それを破とする。
離・・・師匠から離れ自ら独自のものを作り上げてゆく
マラソンの川内優輝は、守破離の実践者なのだろう!
独特すぎて誰も真似ができないのかも。
七転八起と言うことわざがある。
転んでも転んでも起き上がる。
七転八倒と言うことわざもある。
七回転んで8回目には、倒れる。
七転八倒は起き上がれないくらい
頑張り続けたと言う事だろう。
それくらい一所懸命に
生きたいものだ。
高校野球が佳境に入ってきた。
多くの高校球児は甲子園を目指して
殆どの時間を使う。
でも、甲子園での栄光を勝ち取れるのは
1校のみ。トーナメントの厳しさを感じます。
その為に彼らは、力の限りプレーをする。
だから見ている者は感動をえるのだろう。
でも、人生はトーナメントでは無い
勝っても負けても、明日がある。
毎日を大切に積重ね続ける。
逆にそんな人から大変感動をうける。
新入社員を迎えて、
だんだん年を重ねて、
立場が上がるにつれ、
人は、踏ん反り返る傾向にある。
掃除は、後輩がやるモノ。
荷物出しは部下がするもの。
出欠は、聞いてきたら答える。
そんな人間には私はなりたくない。
これからも、自らの机、事務所は自らで磨く
そんな人間でいたい。
台風12号、11号の影響で
徳島産・高知産の生産物の入荷が大変に少なく
お盆前は大変に右往左往しました。
社員の皆さんお疲れ様でした。
お客さんからの大きなクレームも
無く、無事に過ごせた事は
本当に有難いです。
お盆明けも胡瓜等果菜類を中心に
入荷が少なく大変高値で推移しています。
商品をよく確認して集荷して下さい。
先日の広島豪雨で被害のあった場所から
大通りを一本挟んだ所に
私の友人が住んでおります。
友人の安否を知った時に良かったと思う半面に、
亡くなられた方々の事がとても身近に感じられ、
悲しく感じました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
お客さんからの他の地域への話は
上手くまとまりそうな気配です。
梯子を外されるのは怖いですが
覚悟を決め出店をします。
社員・家族の皆さんにも
これから沢山の苦難が出てくると思いますが、
逃げるのではなく一緒に力を合せて
乗り越えてゆきましょう。
そして、お客さんから必要とされる
石橋青果を作り上げ、
必ず大きなおヒネリを
ひとり一人が獲得できると思いますので
楽しみにして下さい。
大澤取締役朝礼でもありましたが、
8月名古屋思風塾では
「感性型リーダーシップ」を
テーマに講義を頂きました。
その講義内容をつぶやきます。
現在は『支配と命令と管理の経営』であります。
それを今後『愛と対話とパートナーシップの感性型経営』に
移行してゆく必要があります。
『支配と命令と管理の経営』の問題は
違う価値観を受け入れることを許す事をせず、
原理は一つであると言う事です。
自分と違う考え方を排除して
自分の思う考え方を説得しようとする。
そして、それに反抗する者に対して争い・闘いになる。
結局、人を傷つけ勝者と敗者とに分ける。
しかし、人の心は多様であり、
無数に考え方があることが当たり前なのです。
自分に都合のよい事を”よし”とするのではなく
相手の全てを受け入れる努力をする事です。
決して相手に迎合することでは無く、
相手との心のつながりを原理とする
感性経営を目指すのです。
心のつながりとは、
認める、許す、愛する、待つ、判る、誉める
と言う事です。
リーダーシップ10条
1、教育力と活人力を持つ人
(教育力とは能力を引っ張り上げる力・活人力とは能力を伸ばす力)
2、魅力的な個性・人望がある人
(カリスマ性がある・部下があこがれる様な人格が厚い人)
3、勇気ある行動のある人
(困難な問題から逃げず、部下の失敗を上司が守り、安心させる)
4、未来への夢と希望を語る人
(歴史観を持った先見力ある人が未来にどうなりたいかを語る人)
5、客に流石と言わせる仕事をする人
(今やっている仕事の意味や価値を語り続ける人)
6、ゆるぎない生き方を持っている人
(自らの哲学を持ちそれを実践している人)
7、人間としての成長意欲・学ぶ姿勢を持っている人
(人間としてと言う定義がポイント)
8、創意工夫・努力を続ける人
(変化が状態である人)
9、文化力のある人
(玄人肌の仕事以外の一芸を持つ人、人間の器の大きさとなる)
10、人間性の豊かな人
(他人との価値観の違いを受け入れることのできる人・矛盾を生きる)
当社は働く人の為にある会社です。
次期の後継者は働く人の中から出るのが
自然だと考えます。
その為に仕事ができるのは当たり前であり、
リーダーとして社員を生かす力を磨き、
会社の未来を創造し続ける先見力を備え、
自らの明確な生き方を見出した人が
石橋青果のリーダーとなって欲しいので
上記を記しております。
私もまだまだ自らを磨きます。
今いる社員から沢山の良きリーダーが出る事を
心から願います。