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感性経営の基本原理 4

4、変化を作りだす経営

変化が無いのは死んでいるのも同じ。
ダウィンは強い者が生き残るのではなく
変化できるものが生き残ると。

夢と希望を与えられる経営をする事が
変化を作りだす経営である。

感性経営の基本原理 3

3、問題を恐れない経営

人間は短所半分長所半分の不完全な生き物。
問題を無くそうとするから問題を恐れる。
問題は無くならない。

そして、問題を恐れない経営こそ
これからの目指すべき経営である。

勿論出てきた問題から逃げてはいけない。
それは、会社をそして社員を成長させるから。

感性経営の基本原理 2

2、心の通う経営

仕事にて人とつながる。

  3 役割のつながり
  2 仕事のつながり
  1 心のつながり

根底に心のつながり
そして、仕事のつながり
その上に役割のつながりがある。

人は皆認めてもらいたいと思っている
その心のつながりがあって初めて人間として繋がってゆく
ほめて、解ってあげて、叱って、注意する。

感性経営の基本原理 1

1、愛と対話とパートナーシップ

支配と命令と管理が今までの経営の基本であった。
感性論では、この原理から脱却する事を勧める。

人間が人間を支配する事は大変に空虚であり
これからの社会は縦型の社会から横型の社会へ
原理が変化してゆく

経営の基本原理は
愛と対話とパートナ-シップに変革してゆく

品川最上階

品川のホテルの最上階にて朝食をとった。

マイクロソフト
三菱重工
キャノン
等など大手企業のビルが乱立している。
何万という人がそのビルの中で働いている。

役職が上がると上層階にて仕事をするのだと
考えるとなんか気が遠くなる。

がんばれ!ニッポンのサラリーマン

備えあれば

台風8号
沖縄には大変な被害をもたらしたが
このままいくと本土には大きな被害は無さそう。

備えあれば憂いなし

事前の準備は本当に大切だ。
現在は危機管理という言葉で置き換えられる。

予想をしてその対策をしておく。
対応を決めておく。

他人任せにしないと言う事が一番最初だな。

性善説と性悪説

「人は皆善である」というのが性善説
日本人のほとんどはこの考えの下で行動をする。
だから、財布を盗む人が悪いと言う事になる。

諸外国では、ほとんどの考え方が性悪説。
人は悪だから、悪をしないような仕組みを作る。
財布を盗まれる方が悪いのです。という考え方。

どちらが正しいのではない。
それは、主義なのだから。

国民性

日本は資本主義であるという。
中国は社会主義であり
台湾は独立を認められていないが
まぁ、資本主義

国家に自分の生活を頼る?のが
社会主義だと学んだ私だが、中国台湾共に
全くの資本主義だと感じる。
確かに土地などは国が管理している様だか
国民性はお金主義。

いつまでも国に頼って、愚痴ばかりこぼしているのが
日本人の様な気がする。

年収について

先進国で日本ほど格差が少ない社会も少ないのでは?
中国、台湾と最近訪れたが感じる事は貧富の差。

日本の年収分布図は綺麗な山形になる。
しかし、中国などは金持ちの山と
金持ちでない山と二つこぶがあると聞く。

中国で言うと10元の食費の人と200元以上使う人
バイクをやっと購入できる人と
日本円で2000万円以上する車を乗り回す人。

能力主義?

日本は、子供のかけっこでは順位をつけない。
これで本当に未来にて日本が日本としてあり続けられるのかな?

海外へ行くと日本では感じられない
水の有難さが感じられる。
日本人にとって、水は無限にあると考えられている。

水道をひねれば水が出て、それが飲める。
こんな国はまれである。

水道水は煮沸してから呑むのが一般。

海外に行くと当たり前が当たり前でない事に気がつく。