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DMPHからの学び その47

【若者たちへ】
君たちはいつの時代でもそうであったように
自己の確立をせねばならない
“自分に厳しく、相手に優しく”
という自己を(司馬遼太郎:21世紀に生きる君たちへ)

自己の確立とは自分の原理原則を持つこと
判断基準を作ることだと思います。
人のために生きる!
そんな原則を作る。

DMPHからの学び その46

「一点を以て之を貫く」論語
「一点無限」
一つのことに徹して行うことが、
無限の可能性を引き出し
己を強く、深くする。

沢山のことを学ぶというよりも徹底して行えということらしい。
とても深いことはです。

DMPHからの学び その45

一日一生
過ぎ去りし過去を想うな。
まだ来ぬ明日を頼むな!
今こそ、今を逃すな!

年を取ってはいけません。
毎日を大切に積み重ねるということは
この、今を逃すな!
今日を大切に生きろということなのでしょうね。

DMPHからの学び その44

一日一生
過ぎ去りし過去を想うな。
まだ来ぬ明日を頼むな!
今こそ、今を逃すな!

年を取ってはいけません。
毎日を大切に積み重ねるということは
この、今を逃すな!
今日を大切に生きろということなのでしょうね。

DMPHからの学び その43

己の分をわきまえ、足るを知ろう。
それが心豊かに生きる

でしゃばるなという風に使われることがあるけれど
この言葉を使う時に卑屈になる必要はないと思う。
心豊かに生きるために、あまりにも高望みをすることは
いいことだとは思いませんが。

DMPHからの学び その42

人間、誰にだって欠点はある。
欠点があるから面白い。
ダメが面白い。
くよくよすることはない。

完全な人間はありえないのです。
欠点がなく完全であるならそれは神であるから。
その欠点がその人の謙虚さを作ってゆくのです。

DMPHからの学び その40

「もっと強くなろう野の花のように
もっと優しくなろう野の風のように
ぼちぼちと一生かけてすこしづつ」澤田直見氏

やさしさの中に芯がある言葉です。
強いだけでは壊れやすい
優しくなければ周りに受け入れられない
それもゆっくりとということですね。

DMPHからの学び その40

【座禅】
調身:姿勢を整える
調息:息を整える
調心:心を整える
=身・息・心
背筋を伸ばし、大地にしっかり座り
丹田に意識を集中し、
大きくゆったり腹式呼吸をすることで
心が整い静かに落ちつく

せわしいこの世の中でこうした時間をあえて持つこと。
就寝前にちょっと内省をすること
こんな時間の使い方が必要ですね。

DMPHからの学び その39

「あやちてすなわち、改むるにはばかることなかれ」論語
人間は常に間違いをするものである。
だから、過ちを悔んだりする前に改めることが先である。
他人に対しても、自分に対しても
「気づいた時が改める時、気づいた今が始まり」

完全な人間なんていない。
でも、誰でも間違いがあるのですね
それを気づいた時に改めることをする。
これって素直な心を持つということですね。

DMPHからの学び その38

【必要な時に必要な事が起きた】マザーテレサ
これを必然的偶然という。
理想現実に向かって、たゆみなく行動し続けることによって
「必然的偶然」は起こる。

理想に向かって走ることにより
偶然は必ず起こるということですね。