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感性経営の基本原理 10

10、仕事を通して人格を磨く経営

何のために仕事をするのか?
お金
達成感
家族の為

仕事が自身の人格を向上させる事が仕事であり、
経営は、働く人が磨かれる環境がなければならない。

その為にも
多くの問題を皆で解いていく必要がある。

感性経営の基本原理 9

9、結果が出るまでやめない経営

途中で投げ出さない、
結果を確認できるまでは。
諦めないででやり続ける。

但し、向かう方向を間違わない事!

感性経営の基本原理 8

8、利益が出る仕組みを作り続ける経営

赤字の会社は社会悪
経営者が駄目なのであり
赤字の会社で働く社員が可哀そう

会社は利益を出し続ける仕組みが必要であり
社員はその仕組みの中で働く人なのである。

感性経営の基本原理 7

7、不可能を可能にする経営

今まで誰もが不可能であると諦めていた、やらなかった
そんな事に挑戦するからこそ、ファイトがわいてくる。

不可能だと決めつけるのではなく
どうしたらできるのかを考える経営をすることこそ
人間の成長がある。

感性経営の基本原理 6

6、最高の満足を与え、信頼を受け取る。

満足を与える相手は
1、社員
2、顧客
3、取引先
4、株主

人を幸せにしてこそ自分も幸せになれる。
自分だけ幸せになろうとすると誰からも相手にしてもらえない。

感性経営の基本原理 5

5、仕事に死ねる愛の経営

人生の目標は自らの命をかけても
惜しくない対象に出会うことであり
生きるとは命をかけることである。
そんな仕事に出会い
人生を賭してこそ、その人の人生が輝く

感性経営の基本原理 4

4、変化を作りだす経営

変化が無いのは死んでいるのも同じ。
ダウィンは強い者が生き残るのではなく
変化できるものが生き残ると。

夢と希望を与えられる経営をする事が
変化を作りだす経営である。

感性経営の基本原理 3

3、問題を恐れない経営

人間は短所半分長所半分の不完全な生き物。
問題を無くそうとするから問題を恐れる。
問題は無くならない。

そして、問題を恐れない経営こそ
これからの目指すべき経営である。

勿論出てきた問題から逃げてはいけない。
それは、会社をそして社員を成長させるから。

感性経営の基本原理 2

2、心の通う経営

仕事にて人とつながる。

  3 役割のつながり
  2 仕事のつながり
  1 心のつながり

根底に心のつながり
そして、仕事のつながり
その上に役割のつながりがある。

人は皆認めてもらいたいと思っている
その心のつながりがあって初めて人間として繋がってゆく
ほめて、解ってあげて、叱って、注意する。

感性経営の基本原理 1

1、愛と対話とパートナーシップ

支配と命令と管理が今までの経営の基本であった。
感性論では、この原理から脱却する事を勧める。

人間が人間を支配する事は大変に空虚であり
これからの社会は縦型の社会から横型の社会へ
原理が変化してゆく

経営の基本原理は
愛と対話とパートナ-シップに変革してゆく