レタスやホウレン草などがみずみずしく
生の魚を刺身にして美味しく食べられるのは
卸売市場があるからだと思う。
この日本式の卸売市場の良さは
小さな農家さんも取引し、大産地も取引できる
八百屋さんから某大手量販店まで売買参加者として存在する。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
レタスやホウレン草などがみずみずしく
生の魚を刺身にして美味しく食べられるのは
卸売市場があるからだと思う。
この日本式の卸売市場の良さは
小さな農家さんも取引し、大産地も取引できる
八百屋さんから某大手量販店まで売買参加者として存在する。
仲居さんに対して女将は大変に気遣いをしている。
誉めて、なだめて、親身に寄り添っている。
それでも失敗がなくならない対策として、
ミスによる損失がどれくらいの金額になるのかを
貼りだしたという。
刺身のだし間違いでマイナス6000円…といったように。
すると、ミスがなくなったということ。
お客さん誉められる3大要素
1、 快適
2、 温かみ
3、 特別感
旅館なので確かにこの3大要素は本当に必要ですね。
我々に置き換えると、
お客さんに不自由をさせない。
お客さんの目線に立って考える。
お客さんのために用意をする
3大クレーム
1、 段取り優先
2、 一言多いまたは少ない
3、 感性の違い
段取りはとても大切だけとお客さんに対して段取りを優先すると
クレームにつながるという。
要らぬ一言がお客さんの怒りを買い、また、足らぬ言葉がお客さんの不信を招く
感性の違いは本当にありますね。
お客さんに喜んでもらうためには
臭いものに蓋をしないことだと女将は言う。
上司は嫌な情報しっかりと受け止めること。
失敗をしたことについて叱らないこと。
逆に、失敗やクレームを隠したら部下を叱る。
それも、執念をもってこの報連相に取り組んでいると。
加賀屋さんには200名の仲居さんがいる。
お客さんが喜ぶ声をどうしたら全員で共有できるのか?
え!と驚くようなアナログなやり方だった。
お客さんがこんなことで喜びましたという事例を
毎日仲居さんが紙に書いているようで、
女将がいいなというものをホワイトボードに貼っているとのこと
視える化をして共有。
勉強会で石川県の旅館・加賀屋の女将から話を聞いた。
加賀屋は、おもてなしNO.1の旅館だという。
その秘密は報告連絡相談確認にあるという。
どんな細かな事でも女将の耳に入るようになっている。
だからこそ、おもてなしの言葉が的確にお客さんの心に刺さる。
NHKの番組で湖池屋のポテトチップス開発を
夏休みに子供たちがやるという設定。
自分にうそをつかないというテーマの下
試行錯誤!そして悩む。
悩んで、悩んで、そこから
できあがるから感動があり、喜びにつながる。
あきらめないから感動があり喜びにつながるんですね。
戦後の日本を地道に支えていた方が
居た方がみえたらこそ今の日本がある。
その方に感謝を表す日である。
本日は、ご無沙汰している実母の顔を拝見しに行く
教える方が教えられるよりも学びが多い
教えていると自分がしっかりと
理解していない部分が明確になります。
また、教えるということは当然ながら
相手に伝わる言葉で話さなくてはならない。
そこに創意工夫が生まれる。